4月9日の朝は久しぶりの大時化でした。 余市港の北(外)防波堤を波が越えてきていました。 遊漁船の出港もありませんでした。
◆ マス = 来岸港の 東興丸(090−3117−7689) 4月8日の釣果: 8人乗船。全員で4匹。 大きさは1kg〜2kg。 サルワンの水深40m〜50mで。棚は15m〜20m。
須築港から今日(4月8日)出港した人たちも、さっぱり釣れず、オデコの人がほとんどだったそうです。
◆ マス = 美国港の 仁成丸(佐藤船長) 4月7日の釣果: 5人で出港。全員で5匹。 大きさは1kg〜3.0kg。 余別前浜の水深40m〜50m、棚は20m〜25m(中間まで)。シャクリはグリーン系とミラータイプが良かったそうです。
◆ マス = 余別港の 大興丸(友杉船長) 4月7日の釣果: 5人乗船。全員で10匹。 大きさは2.5kg〜4.0kg。 前浜の水深40m〜45mで、棚は15m〜20m。 白などの明るい色のシャクリが良かった。水が少し濁っていたそうです。
◆ マス = 川白港の あさひ丸(森船長) 4月7日の釣果: 4人乗船。全員で17匹(1、4、5、7匹)。 大きさは2kg〜3kg。 大森沖の水深45m前後で、棚は15m〜20m前後。 シャクリは白系が良かった。 バケを使った人とシャクリを使った人がいましたが、数が釣れたのはバケの人でしたが、3kg前後の大きめは皆シャクリで釣れたそうです。
◆ マス = 川白港の 福生丸(川上船長) 4月7日の釣果: 1人乗船(船長と2人)。2人で4匹。 大きさは2.8kg〜4.1kg。 大森沖の水深45m前後で、棚は20m前後。 シャクリはグリーン系が比較的良かった。
◆ マス = 川白港の各遊漁船 4月6日の釣果: 各船とも全員合計で3匹〜6匹とイマイチの釣果でした。 どの船も前浜から珊内沖の水深40m〜45mを中心にあちこち行ってみたようですが、このぐらいの釣果に留まったようです。 なかでも高栄丸(高田船長)では、貝貼りシャクリで5.2kgが釣れたそうです。 栄晃丸(若林船長)では、船中3匹釣れましたが、うち2匹はサバイバーのブラウンバックホロで釣れたそうです。 いずれの船に乗った人に聞いても、釣れた棚は20m〜25mが多かったです。(須築港から出港したお客様の情報ですが、6日は船中で2〜3匹だったそうです)
◆ マス = 余別港の各遊漁船 4月6日の釣果: 各船とも全員合計で3匹〜5匹。大きさは、1kg〜4kgと色々。 風が強くなりサルワンでの釣りが出来なくて、前浜中心に釣りをしたそうです。 水深は40m〜55mの場所で、棚は20m前後。 緑色、アワビ貝貼り、鹿角、その他色々のシャクリで釣れたそうです。
◆ クロゾイ = 余市港の 善宝丸(永倉船長) 4月5日の釣果: 1人10匹〜30匹。 大きさは30cm〜55cm。 余市沖の水深90m前後で。 マゾイも1人数匹ずつ混じったが、30cm前後のものばかりだった。
|