4月17日 4月25日  
更新日

2003年4月9

余市水揚状況

◆4月9日は大時化のため、余市市場の水揚げは有りませんでした。

◆余市市場4月8日の水揚げです。

真ガレイ15〜25cmが約1,400黒ガシラ20〜40cmが約1,500

砂ガレイ15〜25cmが約1,200

赤ガレイ20〜45cmが約2,300

宗八ガレイ20〜25cmが約300

カナガシラ25cm前後が約150ホッケ30cm前後が約350匹、

ヒラメ40〜55cm前後が、マゾイ28〜35cm前後が

マス700g〜2.0kgが14

船釣り情報
 

 4月9日の朝は久しぶりの大時化でした。 余市港の北(外)防波堤を波が越えてきていました。 遊漁船の出港もありませんでした。

 マス = 来岸港の 東興丸(090−3117−7689) 4月8日の釣果: 8人乗船。全員で4匹 大きさは1kg〜2kg。 サルワンの水深40m〜50mで。棚は15m〜20m。 

須築港から今日(4月8日)出港した人たちも、さっぱり釣れず、オデコの人がほとんどだったそうです。

 マス = 美国港の 仁成丸(佐藤船長) 4月7日の釣果: 5人で出港。全員で5匹 大きさは1kg〜3.0kg。 余別前浜の水深40m〜50m、棚は20m〜25m(中間まで)。シャクリはグリーン系とミラータイプが良かったそうです。

 マス = 余別港の 大興丸(友杉船長) 4月7日の釣果: 5人乗船。全員で10匹 大きさは2.5kg〜4.0kg。 前浜の水深40m〜45mで、棚は15m〜20m。 白などの明るい色のシャクリが良かった。水が少し濁っていたそうです。

 マス = 川白港の あさひ丸(森船長) 4月7日の釣果: 4人乗船。全員で17匹(1、4、5、7匹)。 大きさは2kg〜3kg。 大森沖の水深45m前後で、棚は15m〜20m前後。 シャクリは白系が良かった。 バケを使った人とシャクリを使った人がいましたが、数が釣れたのはバケの人でしたが、3kg前後の大きめは皆シャクリで釣れたそうです。

 マス = 川白港の 福生丸(川上船長) 4月7日の釣果: 1人乗船(船長と2人)。2人で4匹 大きさは2.8kg〜4.1kg。 大森沖の水深45m前後で、棚は20m前後。 シャクリはグリーン系が比較的良かった。

 マス = 川白港の各遊漁船 4月6日の釣果: 各船とも全員合計で3匹〜6匹とイマイチの釣果でした。 どの船も前浜から珊内沖の水深40m〜45mを中心にあちこち行ってみたようですが、このぐらいの釣果に留まったようです。 なかでも高栄丸(高田船長)では、貝貼りシャクリで5.2kgが釣れたそうです。 栄晃丸(若林船長)では、船中3匹釣れましたが、うち2匹はサバイバーのブラウンバックホロで釣れたそうです。 いずれの船に乗った人に聞いても、釣れた棚は20m〜25mが多かったです。(須築港から出港したお客様の情報ですが、6日は船中で2〜3匹だったそうです)

 マス = 余別港の各遊漁船 4月6日の釣果: 各船とも全員合計で3匹〜5匹。大きさは、1kg〜4kgと色々。 風が強くなりサルワンでの釣りが出来なくて、前浜中心に釣りをしたそうです。 水深は40m〜55mの場所で、棚は20m前後。 緑色、アワビ貝貼り、鹿角、その他色々のシャクリで釣れたそうです。

 クロゾイ = 余市港の 善宝丸(永倉船長) 4月5日の釣果: 1人10匹〜30匹 大きさは30cm〜55cm。 余市沖の水深90m前後で。 マゾイも1人数匹ずつ混じったが、30cm前後のものばかりだった。 

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投げ釣り情報

 4月9日は強風と大時化で、港内の釣りも出来ませんでした。 ようやく真ガレイが上向きかけた所でしたから、底荒れが早く収まって欲しいものです。

カレイ = 4月8日の釣果余市港中防最初の角で午前7時過ぎから9時までの(約2時間の)釣果。 全部が真ガレイで20枚釣った人がいました。 大きさは15cm〜18cm。 餌は生イソメ。

カレイ = 4月7日の釣果 余市港南防波堤左側で午前10時から午後3時までの釣果、真ガレイの手のひらサイズ(15cm〜20cm)を1人で15枚。 砂ガレイは釣れず全部真ガレイだった。 遠投しなくても釣れたそうです。

カレイ = 4月6日の釣果余市港中防中程で午前5時過ぎから8時までの(約3時間の)釣果。ほとんど真ガレイで1人10枚〜20枚。 大きさは15cm〜25cm。場所と飛距離により差が出たようです。 餌は生イソメ。 針は13号。 夜通し釣った人もいましたが、夜明けまではほとんど釣れなかったそうです。

ホッケ = 4月6日の釣果外防先端より少し手前で午前9時から昼頃までに、25〜30cmを8匹、30〜35cmを7匹の合計15匹釣った人がいました。 ゲートの鍵は開いていたそうです。 コマセカゴをつけての釣果。 餌はイソメ。

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港・防波堤の釣り

 チカ = 余市港 4月6日の釣果市場前では午前8時過ぎから昼までの釣果で、1人30匹〜40匹。大きさは、10cm〜12cm。  製氷工場前では、10cm前後を1人20匹〜30匹。 梅川側の外海では、10cm〜12cmを1人30匹〜40匹。 スピード仕掛2.5号〜3号に赤アミの餌付けで釣っていました。

 チカ = 余市港 3月31日の釣果 製氷工場前では、午前8時からお昼頃までに、10cm〜11cmを1人30〜80匹。 スピード仕掛2.5号に赤アミの餌付けで釣っていました。

 チカ = 余市港 3月30日の釣果市場前では午前8時ごろからお昼までの釣果で、1人20匹〜40匹。大きさは、10cm〜11cm。  製氷工場前では、やはり10cm〜11cmを1人30〜40匹。 スピード仕掛2.5号〜3号に赤アミの餌付けで釣っていました。

 チカ = 余市港 3月27日の釣果午前10時からお昼過ぎまでに 市場前で、10cm〜12cmを1人20〜60匹。 スピード餌付けサビキ2号〜2.5号に赤アミを付けて。 

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渓流の釣り情報

渓流釣り情報は、2003年春までお休みです。

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ルアーフィッシング
 

 海アメ = 4月7日、最近はあまりよい話がありません。 20cm〜30cmの小物の話はたくさん聞きますが、良型はほとんど釣れていないようです。 サクラマス狙いのほうが良いかも知れません。 珊内川河口などそろそろ良くなるのではないかと思います。

 海アメ = 古宇川河口より先の竜神岬(神恵内村) 4月6日の釣果 岬の先端より少し手前で、51cmを頭に3匹釣った人がいました。 あとの2匹は40cm前後。 午前7時頃、タイドミノースリム120のカタクチイワシカラー釣れたそうです。 痩せてはいませんが太ってもいなかったとの事でした(リリース)。

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フライフィッシング
 

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その他の釣り

◆ ホッケのウキ釣り =4月7日の釣果: 大森海岸午前5時から午前10時頃まで粘ったそうですが、全く釣れなかったそうです。 何十人もいたそうですが、5匹ほどしか釣れたのを見なかったそうです。 オオナゴの大群が岸よりしていた上に、沖にはオキアミがたくさんいたそうです。 少し様子を見たほうが良いでしょう。 

◆ 海アメのウキ釣り =3月30日の釣果: 来岸港内防外側、砂浜から投げて、午前7時から午前7時半までが入れ食い、1人で20匹。大きさは40cm以下がほとんどで、50cmが1匹。 餌はキビナゴ。

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