10月7日 10月14日 10月21日  
更新日 2002年10月31日
船釣り情報

◆10月31日、余市の大謀網情報:期待していた、ブリ、マグロの水揚げは無く残念。 大サバ(40cm〜45cm)2,500匹。 水イカ(胴長13cm〜15cm)400パイ。 フクラゲ(25cm〜30cm)50匹。 小サバ(15cm前後)と小アジ(10cm前後)が同じカゴにごちゃ混ぜで(分ける前でした)500kg。

 久々に午前9時頃から晴れて、寒いですが爽やかな一日になりそうですが、また明日は崩れるかも? 今日の朝は、風も収まり波も穏やかですが、濁りはまだ取れていません。 この濁りが取れるのには今日一日かかるでしょう。 ヒラメも今日は出港できるのですが、濁りのため見合わせた船頭さんが多かったようです。

◆10月30日、余市の大謀網は時化のため、またも網おこし出来ませんでした。

 10月30日も遊漁船の出港はありません。 天気予報では波の高さが4mにまで

 下がりましたが、依然として沖の荒れぐあいはひどいです。 余市港の外防の低い

 所を、波が次々に超えてきています。 風もまだ強く北西の風が秒速10m前後は

 吹いている感じです。 (午前9時30分の時点)

◆10月29日、余市の大謀網は時化のため、今日も網おこし出来ませんでした。

 10月29日も大時化のため、遊漁船の出港はありません。 時化続きで困ります。

◆10月28日、余市の大謀網は時化のため網おこし出来ませんでした。

 10月28日も時化のため、遊漁船の出港はありませんでした。

◆10月27日、余市の大謀網は日曜日で網おこしはありませんでした。

 10月27日は大時化のため、遊漁船の出港はありませんでした。

◆すみません、10月26日は余市の大謀網の水揚げを見に行けませんでした。

ヤナギノマイ =川白港の あさひ丸(森船長) 10月26日の釣果:4名乗船、ヤナギノマイは1人20匹〜40匹。 大きさは、25cm〜35cm。 ホッケ(抱卵物が多かった)は、30cm前後が1人50匹〜60匹。 タラは、小さめの50cm〜60cmが全体で7本釣れた。 水深は130m〜150m、おもりは200号。

◆ ブリ = 余別港の 千鳥丸(山田船長) 10月26日の釣果:午前4時ごろマグロ漁で1人で出港、マグロの前にいつもの場所でブリを狙ってみた。 魚探にでる反応が多いのに、始めはアタリが無かったが、テンテンを赤に替えてから、連続4本(10kg、9kg、8kg2本)。丸々と太ったものばかりだったそうです。 午前4時過ぎから午前5時過ぎまでが良かったそうです。 何艘か出ていた遊漁船の中にも、ジギングで9kg前後が3本釣れた船があったそうです。前浜の水深40m〜45mで。

◆ ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長) 10月26日の釣果:3人乗船、全員で5枚と振るわず。 潮が速い上に、風と潮の向きが逆という悪い条件の日だった。大きさは38cm〜48cm。 水深は35m前後。 餌はオオナゴ。 バケは500g。

◆ ヒラメ = 美国港の第18漁栄丸(嶋田船長)10月26日の釣果:8人乗船、全員で22枚。 大きさは37cm〜43cmが20枚、48cm、51cmが各1枚。 前浜の水深30m前後。バケは500gを使用、餌はオオナゴ。

◆ タラ =幌武意港の 栄久丸(加藤船長)10月26日の釣果: 8名乗船、全体で60本。 大きさは、80cm前後が多く、メーターオーバーは3本。 多い人は1人で10本。 カムチャッカ根の水深150m〜160mで。タラシャクリは、何でも(銅でも、ステンでも、真鍮でも)釣れた、重さは200号。

◆ タラ = 余別港の 広栄丸(広和船長) 10月26日の釣果:5人で出港、全体で17本。大きさは、80cm〜90cmが12本。 メーターオーバーが5本。 カムチャッカ根の水深160m前後で。 タラシャクリは、200号〜250号、今日は長めの銅パイプ製が良かった。 

◆10月25日、余市の大謀網情報:メジマグロ 4本(5.8kg〜7.5kg)、フクラゲ(1kg前後)100匹。 サケの3kgが1匹。 大謀以外では、アンコウ網でアンコウ200匹(2kg〜3kg)でした。

◆ ヒラメ・マガレイ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長) 10月25日の釣果:5人乗船、ヒラメは全員で18枚。 大きさは37cm〜45cm。 水深25m〜30m。 天気予報とは違って、雨模様の一日となったが、朝のうち風が程よく有り、ヒラメには良い条件の日だった、昼前からマガレイをやる頃には、ベタ凪になってこれまた釣り易かった。 マガレイは、1人30枚前後。 仕掛によって型に差が出たようでした。 天秤系の人は、20cm〜25cmのやや小さめが多く、“ゆらゆら”や“スチール・リーダー”の人は、30cm前後が釣れていた。 最大は、35cmでした。船長のお勧めは、カレイ針14号にイソメをゴッテリと団子に付ける方法です。型が良いそうです。 マガレイの水深は、40m〜43m。

◆10月24日、余市の大謀網情報:ブリ 6.4kgと7.0kgの2本。 サケ 3kg前後3匹。 ソーダカツオの35cm前後が170匹。 大サバの40cm前後が130匹。 フクラギの30cm前後が250匹。 マイカの胴長15cm前後が500パイ。水イカの胴長12cm前後が150パイ。

 今日も、昨日の天気予報が悪かったので、遊漁船の出港はありませんでした。 実際は、東積丹側は予報ほど荒れませんでした。 午前10時頃には、かなり凪てしまいました。 明日は久々に良い天気になりそうです。

◆10月23日、余市の大謀網情報:本日も時化のため、網起こし出来ませんでした。

 本日は、遊漁船も出港出来ませんでした。積丹半島先端部及び西積丹側は激時化でした。

◆10月22日、余市の大謀網情報:本日は時化のため、網起こし出来ませんでした。

 本日は、時化のため遊漁船の出港はありません。

◆ ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長) 10月21日の釣果:3人乗船、全員で21枚。 大きさは37cm〜43cmが11枚、65cmが1枚。 水深35m〜40m。風が程よく有り、船が流れたのが良かったようだ。 餌はオオナゴ。 バケは500g。

◆10月21日、余市の大謀網情報:マグロ(16kg〜18kg)6本。 ブリ8kg2本、15kg1本。大サバ60匹。 水イカ(胴長10cm〜15cm)300パイ。 マイカ(スルメイカ)の胴長15cm〜18cmのもの400パイ。

◆ ヒラメ =来岸港のプレジャーボート(岡崎さん) 10月20日の釣果:来岸の前浜、水深40m前後で。 お昼をはさんでの時間帯に、47cm、48cm、50cmの3枚ゲット。 先週は、小さいものばかりだったが、今回は型物が揃った。 500gのミラーバケを使用、餌はオオナゴですが、鮮度が命だと、ご本人がおっしゃってました。

◆10月20日、余市の大謀網情報:メジマグロ(5kg〜9kg)180本、1本だけ15kg有り。 大サバ(40cm〜45cm)70匹。 ソーダカツオ(30cm前後)3,000匹。 サケ3kg1匹。

◆ ブリ =余別港の 広栄丸(広和船長) 10月20日の釣果:午前0時過ぎ6人で出港。午前3時前後にあたりが続いたが、上げたのは8kg1本だけ。バラシは、ブリが1本とメジマグロが1本。 余別前浜の水無しの沖の、水深42m前後で。 テンテンでの釣果。 他の船も3艘ほど出ていましたが、釣れなかったそうです。

◆ タラ・ヤナギノマイ =幌武意港の 栄久丸(加藤船長) 10月20日の釣果:6名乗船。タラは全体で15本。 大きさは、70cm〜80cm。 カムチャッカ根の水深150mで。ヤナギノマイは、25cm〜30cmを1人20匹〜30匹

◆ ヒラメ・マガレイ =余市河口港の 幸進丸(喜多船長) 10月20日の釣果:4人乗船、ヒラメは全体で7枚(リリースは多数)大きさは、38cm〜43cm。水深は45m前後。潮が速すぎて、良くなかった。 ヒラメの後にマガレイを狙ってみた。水深も場所もヒラメと同じ場所で。良型(30cm〜35cm)を1人20枚前後。 

 〈本日ののトップへ戻る〉

投げ釣り情報

◆ 入舸漁港〜ルシ岬 =10月19日夜から20日朝までの釣果:赤井川村の釣りクラブ“C.F.C”の皆さんの釣果です。ホッケの36.8cmが1匹釣れた、秋のホッケの釣れ初めか? ハチガラ27cm〜29cmが3匹。 マゾイ32cm、シマゾイ28cmが各1匹。 クロゾイ36cm1匹。 その他、カジカ、アブラコなど釣れました。 西積丹側は、時化のため入釣出来ませんでした。

赤井川村の釣りクラブ “C.F.C.”さん の 大会個人成績はこちら

港・防波堤の釣り

 チカ = 余市港 製氷工場裏 10月31日朝の釣果:7cm〜8cmがたくさんいて、良い調子で釣れていた。 朝9時までで、7cm〜8cmが1人40匹〜50匹。 これに混じって14cm〜15cmが1人10匹〜20匹。 小さめのチカは、スピード仕掛に赤アミの餌付けが良いが、大きいチカは針1本で見釣りをしたほうが良い。

 チカ = 余市港 10月27日の釣果 梅川側(外側)では、お昼から午後3時過ぎまでで、1人30匹〜50匹。 大きさは、10cm〜12cm。 市場前(内側)では、10cm前後とやや小振りが1時間足らずで、1人20匹〜30匹。 製氷工場裏では、3時間ぐらいで1人30匹〜50匹。ここは、少し大きめの15cmぐらいのものも混じっていた。 釣り方は、いつものスピード仕掛に餌の赤アミというのがお定まりですが、最近小さめ(10cm以下)ばかり狙って、皮付きサビキだけで釣っている人も現れました。 また、依然として大きいサイズばかりを狙って、針1本のウキ釣りで、深めを釣っている人もいます。 針の大きさは、3号が無難ですが、小物狙いは2.5号が良いでしょう。 

 ミズイカ・マイカ = 余市港と古平港に胴長12cm〜15cmのミズイカとマイカが入り始めました。 まだ釣っている人は(10月23日の夜時点で)いないようでしたが、小さな群れがいくつか泳いでいるのが確認されています。

 チカ = 余市港 港内全体的 10月24日の釣果:製氷工場の周辺が比較的食いが良かったです。 大きさはいろいろで、7cmから15cmまでいます。午前7時から午前10時頃までで、1人、20匹〜40匹。 針1本の、見釣りかウキ釣りで、良型ばかり狙っている人と、スピードサビキで大きさを選ばず釣っている人がいます。 針の大きさは、3号〜3.5号。 餌は、赤アミが良いです。

 チカ = 余市港 港内全体的 10月20日の釣果:港内いろんな場所で釣れていました。梅川側(外側)では、10cm前後のやや小さめが、3時間ぐらいで、1人20匹〜30匹。製氷工場前では、やはり10cm前後が1人20匹〜30匹、午前6時ごろからお昼過ぎまで釣った人達は、1人80匹〜90匹。 製氷工場裏では、少し大きめの12cm〜15cmのサイズが釣れていました。ここは、針1本だけ付けた、見釣りが良かったです。1人40匹〜50匹(朝からお昼頃まで)。きょうは、全体的に食いが渋い日でした。 製氷工場裏以外は、スピード仕掛に餌が赤アミで釣れていました。

 〈本日のトップへ戻る〉

渓流の釣り情報

ルアーフィッシング

 海アメ = 積丹半島 野塚海岸 10月26日の釣果:午前9時頃、駐車場前で 60cmが1匹釣れました(リリースされました)。 ルアーは、ファントムU 28g ブルー(SBL)でした。野塚の砂浜では、ヒラメの30cm前後(たまに40cm級)がぽつぽつと釣れます。

 海アメ = 積丹半島 余別漁港内 10月26日の釣果:30cm〜40cmを3匹ゲットした人あり。港内を泳いでいた群れの中に、50cmオーバーが何匹かいるのを確認したそうです。 その大きいものは釣れなかったそうです。ジグで釣ったそうです。(3匹ともリリース)

 ソイ・ ヒラメ= 余市町 白岩漁港 10月3日の夜の釣果:午後8時ソイ狙いで2人で釣り開始。 9時半頃までにソイの20cm〜23cmを、5匹と8匹。 ヒラメの25cmを1枚(魚は全部リリース)。この日は、いろいろ試しましたが、フィンズフィッシュ2.5インチの夜光カラーが良かったです。 ジグヘッドは、ファインワイヤータイプの2.5g。

◆美国川の上流 イワナ 10月1日の釣果:昼過ぎから入釣、イワナを2人で 30匹、大きさは、17cm〜34cm。 スプーンへの反応が良かった。 コータック ヤマメスプーン3gゴールドが特に良かった。 5cmサスペンドミノーでも釣れました。

ヒラメ= 積丹町野塚海岸 浜西河 9月30日の釣果:民宿前で、午前5時過ぎからジグをキャスト開始。午前7時までに、ヒラメ 37cm1枚、30cmちょいを3枚(これは、リリース)。使ったジグは、ピーボーイジグ バーチカル35gブルー。民宿のすぐ前よりも海に向かって右側で。遠投して、1、2回のジャークで釣れる。 50mぐらい投げたほうが良い。 釣り人は、余市町の工藤さん。

 〈本日のトップへ戻る〉

フライフィッシング

 

その他の釣り

◆ サケ =10月21日朝の釣果:積丹川の河口で ウキ釣りで 3匹。 2.5kg〜4.5kg。ブナは少しだけ入っていました。 餌は、ソーダカツオの短冊。 早朝、跳ねも多かったそうです。時化気味で波があり釣りづらかったそうですが、時化気味だから食いが立ったのかも?

◆ サケ =10月20日朝の釣果: 余市川河口導流堤では、きょう1匹釣れました(午前6時半ごろの釣果)。

 美国漁港内 の観光船乗り場右で、午前6時半〜午前7時半の間に、全体で4匹釣れました。ウキ釣りでの釣果です。 1匹、2.5kgと小さめですがギンピカが釣れていました。後はブナが少し入っていました。 まだほんの少しづつですが、新しい魚が入って来ているようです。

サケ=10月19日、美国漁港内 の観光船乗り場右で、午前7時前後に、ウキ釣りで4匹釣れました。

 

 〈本日のトップへ戻る〉


ProShopKAWAGUCHI.comのサイトに掲載の記事・画像(写真、図表を含む)を無断で転載したり、2次利用する

事を禁じます。当サイトの著作権は、(有)プロショップかわぐち もしくは 情報(写真など)提供者 にあります。

Copyright©2002 ProShopKAWAGUCHI co.ltd. all right reserved.