10月7日 10月14日 10月31日  
更新日 2002年10月21日
船釣り情報

◆10月21日、余市の大謀網情報:マグロ(16kg〜18kg)6本。 ブリ8kg2本、15kg1本。大サバ60匹。 水イカ(胴長10cm〜15cm)300パイ。 マイカ(スルメイカ)の胴長15cm〜18cmのもの400パイ。

◆ ヒラメ =来岸港のプレジャーボート(岡崎さん) 10月20日の釣果:来岸の前浜、水深40m前後で。 お昼をはさんでの時間帯に、47cm、48cm、50cmの3枚ゲット。 先週は、小さいものばかりだったが、今回は型物が揃った。 500gのミラーバケを使用、餌はオオナゴですが、鮮度が命だと、ご本人がおっしゃってました。

◆10月20日、余市の大謀網情報:メジマグロ(5kg〜9kg)180本、1本だけ15kg有り。 大サバ(40cm〜45cm)70匹。 ソーダカツオ(30cm前後)3,000匹。 サケ3kg1匹。

◆ ブリ =余別港の 広栄丸(広和船長) 10月20日の釣果:午前0時過ぎ6人で出港。午前3時前後にあたりが続いたが、上げたのは8kg1本だけ。バラシは、ブリが1本とメジマグロが1本。 余別前浜の水無しの沖の、水深42m前後で。 テンテンでの釣果。 他の船も3艘ほど出ていましたが、釣れなかったそうです。

◆ タラ・ヤナギノマイ =幌武意港の 栄久丸(加藤船長) 10月20日の釣果:6名乗船。タラは全体で15本。 大きさは、70cm〜80cm。 カムチャッカ根の水深150mで。ヤナギノマイは、25cm〜30cmを1人20匹〜30匹

◆ ヒラメ・マガレイ =余市河口港の 幸進丸(喜多船長) 10月20日の釣果:4人乗船、ヒラメは全体で7枚(リリースは多数)大きさは、38cm〜43cm。水深は45m前後。潮が速すぎて、良くなかった。 ヒラメの後にマガレイを狙ってみた。水深も場所もヒラメと同じ場所で。良型(30cm〜35cm)を1人20枚前後。 

◆10月19日、余市の大謀網情報: イナダ(2kg前後)500匹。  大サバ(40cm〜45cm)200匹。 ソーダカツオ(25cm前後の小さいもの)80匹。 ヤリイカ(胴長15cm前後)約800パイ。 ブリ・マグロの水揚げはありませんでした。

◆ タラ =川白港の 弘宝丸(山内船長) 10月19日の釣果:6人乗船、全体で19本。大きさは、70cm〜80cmのものが多いが、メーターオーバーが4本。 水深210m前後と少し深めで。潮が悪く、ヤナギノマイとホッケは釣れませんでした。タラシャクリは、250号〜300号で、銅パイプを使った長いものが良かった。

◆10月18日、余市の大謀網情報:メジマグロ 50本、8.7kg〜9.4kg。 イナダ300本、2kg前後。 ソーダカツオ 200匹。 サケ 50匹、大小混じりでブナの程度もいろいろ。

◆ ヒラメ =余市港の たいき(杉本船長) 10月18日の釣果:4人乗船、全体で12枚。大きさは、36cm〜45cm。 初めてヒラメ釣りをした人が6枚も釣ってしまいました。(船長の指導を守り、一所懸命 竿を振り続けた成果のようです)キープした以外に、リリースした物の数の方が多かったそうです。(リリースは15〜16枚あったそうです)きょうは、水深30m前後で多く釣れたそうです。 餌は、オオナゴ。 ミラーの様なシルバーバケ500gが良かったそうです。

 さすがにこの時季は、時化の日が多くなりました、18日も朝のうちは、まあまあの天気でしたが、午前7時ごろから悪くなってしまい、深場の釣りは、ほとんど釣りをしないで引き返してきました。

◆10月17日、余市の大謀網およびサケ定置網情報:メジマグロ5kg〜9kgが60本。 イナダ2.5kg前後が150匹。 ブリ6.7kg1本。 サケ定置網には、2kg〜6kgが400匹。 沖の網では、宗八ガレイ500枚。 赤ガレイ200枚。 スケソウタラとホッケがやはり200匹づつ上がりました。

◆10月16日、余市の大謀網およびサケ定置網情報:朝の内時化気味で、網おこし出来ませんでした。

◆ タラ =幌武意港の 栄久丸(加藤船長) 10月15日の釣果:8名乗船。タラは全体で11本。 大きさは、70cm〜80cmが8本、1m超えが3本。 カムチャッカ根の水深150mで。15日から、網がかなり入った割には釣れた。 タラシャクリは200号で、上のほうにアクリルパールが付いているものが良かった。

◆10月15日、余市の大謀網およびサケ定置網情報: サケ 30匹(2kg〜3kg、ブナ少ないきれいなもの)。 ブリ 4本(7.6kg〜8.5kg)。 フクラゲの1kg前後が 約1,100匹。 メジマグロ 31本(5.7kg〜7.5kg)。 サケ定置網には、サケの2kg〜3kgが 約150匹。

 

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投げ釣り情報

◆ 入舸漁港〜ルシ岬 =10月19日夜から20日朝までの釣果:赤井川村の釣りクラブ“C.F.C”の皆さんの釣果です。ホッケの36.8cmが1匹釣れた、秋のホッケの釣れ初めか? ハチガラ27cm〜29cmが3匹。 マゾイ32cm、シマゾイ28cmが各1匹。 クロゾイ36cm1匹。 その他、カジカ、アブラコなど釣れました。 西積丹側は、時化のため入釣出来ませんでした。

赤井川村の釣りクラブ “C.F.C.”さん の 大会個人成績はこちら

港・防波堤の釣り

 チカ = 余市港 港内全体的 10月20日の釣果:港内いろんな場所で釣れていました。梅川側(外側)では、10cm前後のやや小さめが、3時間ぐらいで、1人20匹〜30匹。製氷工場前では、やはり10cm前後が1人20匹〜30匹、午前6時ごろからお昼過ぎまで釣った人達は、1人80匹〜90匹。 製氷工場裏では、少し大きめの12cm〜15cmのサイズが釣れていました。ここは、針1本だけ付けた、見釣りが良かったです。1人40匹〜50匹(朝からお昼頃まで)。きょうは、全体的に食いが渋い日でした。 製氷工場裏以外は、スピード仕掛に餌が赤アミで釣れていました。

 チカ = 古平港 漁組市場右の屋根のある場所 10月19日の釣果:入れ食いに近い状態で釣れていた。半日で100匹は普通、朝6時から午後3時まで釣った人で、300匹を超えた人もいました。大きさは、12cm〜15cmと、やや大きめ。 大きめですが、針の大きさは3号が良かったそうです。 スピード仕掛に餌は赤アミ。

 チカ = 余市港 製氷工場裏 10月14日の釣果:ここだけチカのサイズが大きく、数も結構釣れた。 午前6時から午前8時ごろまでに、14cm〜15cmを1人50匹前後。 スピード仕掛でも1匹づつでも、どちらでもいい調子で釣れていた。

 チカ = 余市港 港内全体的 10月13日の釣果:港内いろんな場所で釣れていたが、きょうは食いがあまり良くなかった。早朝からお昼頃までねばった人で、1人40匹〜50匹。最近の釣果の半分以下でした。 大きさも、10cm〜12cmとやや小さめでした。時々、少しだけ13cm〜15cmぐらいのものも混ざりました。 釣り方は、やはりスピード仕掛に赤アミの餌を付けるやり方が良かったです。 針は3号が無難でした。

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サケ釣り情報

◆ サケ =10月18日朝の釣果:きょうは、悪天候のせいもあり、サケ釣にはほとんど来ていないもよう。 積丹半島一帯のサケもほぼ終漁という時季になってきましたので、8月25日から毎日更新してまいりました当コーナーも、終わらせていただきます。 今後は、釣果があった都度、一番下の「その他のつり」コーナーで報告させていただきます。 7週間にわたり見ていただきありがとうございました。 来シーズンもまた当コーナーをお楽しみに。

10月18日は、美国漁港内でだけ釣果が有りました。午前7時前後に、ウキ釣りで7匹、ウキルアーで1匹。 お昼頃にウキ釣りで2匹、でした。

◆ サケ =10月17日朝の釣果: 余市川河口導流堤では、きょうも釣れませんでした(午前8時ごろまでで)。

 美国漁港内 の観光船乗り場右で、午前6時30分頃に、ウキ釣りで5匹釣れました。 ウキルアーの人も1匹釣りました。 きょうも、ウキ釣りの方が優勢です。食い気があまり無いということでしょうか。

 古平川河口では、午前6時半前後に2匹釣れました。ブナが入っているものだったそうです。ここも、ウキルアーよりも、ウキ釣りの方が良かったです。他に、2匹バラシがあったそうです。

◆ サケ =10月16日朝の釣果: 余市川河口導流堤では、きょうも釣れませんでした(午前9時ごろまでで)。

 美国漁港内 の観光船乗り場右で、午前6時30分頃に、ウキ釣りで4匹釣れました。 ウキルアーの人も1匹釣りました。 サケはかなりたくさんいるのですが、食い気が無いものがほとんどです。 日中はさらに食い気が落ちてしまいますが、地元の人は日中でもネバって少しづつ釣っているそうです。 ウキ釣りの方が優勢です。

◆ サケ =10月15日朝の釣果: 余市川河口導流堤では、きょうはバラシはありましたが、釣れませんでした(午前9時ごろまでの釣果)。

 美国漁港内 の観光船乗り場右で、午前6時30分〜午前7時の間に、サケが食いが立ち、1人で4匹釣った人がいました。 ウキ釣りでの釣果。 この人以外にも釣人はいましたが、残念ながらバラシが多かったそうです。

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渓流の釣り情報

ルアーフィッシング

 ソイ・ ヒラメ= 余市町 白岩漁港 10月3日の夜の釣果:午後8時ソイ狙いで2人で釣り開始。 9時半頃までにソイの20cm〜23cmを、5匹と8匹。 ヒラメの25cmを1枚(魚は全部リリース)。この日は、いろいろ試しましたが、フィンズフィッシュ2.5インチの夜光カラーが良かったです。 ジグヘッドは、ファインワイヤータイプの2.5g。

◆美国川の上流 イワナ 10月1日の釣果:昼過ぎから入釣、イワナを2人で 30匹、大きさは、17cm〜34cm。 スプーンへの反応が良かった。 コータック ヤマメスプーン3gゴールドが特に良かった。 5cmサスペンドミノーでも釣れました。

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フライフィッシング

◆余市川ニジマス― 9月22日の釣果:本流の上流(キロロの下流)で、余市町の遠藤広樹さんが良い釣りをしました。ニジマスの23cm〜33cmを7匹ゲット。 フライは、CDCダン#16ホワイトと、イワイイワナVタイプ#14(パラ)が活躍!

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その他の釣り

◆ サケ =10月21日朝の釣果:積丹川の河口で ウキ釣りで 3匹。 2.5kg〜4.5kg。ブナは少しだけ入っていました。 餌は、ソーダカツオの短冊。 早朝、跳ねも多かったそうです。時化気味で波があり釣りづらかったそうですが、時化気味だから食いが立ったのかも?

◆ サケ =10月20日朝の釣果: 余市川河口導流堤では、きょう1匹釣れました(午前6時半ごろの釣果)。

 美国漁港内 の観光船乗り場右で、午前6時半〜午前7時半の間に、全体で4匹釣れました。ウキ釣りでの釣果です。 1匹、2.5kgと小さめですがギンピカが釣れていました。後はブナが少し入っていました。 まだほんの少しづつですが、新しい魚が入って来ているようです。

サケ=10月19日、美国漁港内 の観光船乗り場右で、午前7時前後に、ウキ釣りで4匹釣れました。

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