◆１２月２３日余市市場の水揚げは、この秋から最多の魚でした、

ヒラメ４０ｃｍ前後が約１，２００枚､イシガレイ３５〜４０ｃｍが約６，０００枚､

マダラ５０〜６０ｃｍがほとんどで約１，５００本、ソウハチ２０ｃｍ前後が約１６００枚､

クロガシラ２５〜４０ｃｍが約７００枚､助宗２５〜４０ｃｍが約４，０００匹、

アサバガレイ１５〜３５ｃｍが約４０００枚､赤ガレイ２５〜４０ｃｍが約１，５００枚､

サクラマス３０〜４０ｃｍが１５匹(最大が１．８ｋｇ）、ゴッコ３０ｃｍ前後が３０匹。

◆ マゾイ　＝　余市港の　たか丸（佐京船長）　１２月２２日の釣果：７名乗船。マゾイは３０ｃｍ〜４０ｃｍが１人１０匹〜２０匹､　ガヤは２５ｃｍ前後が１人２０匹〜３０匹。前浜の水深５０ｍ前後で。ハリスの長い仕掛が良かった。　針は素針でも毛鉤でも差が無かった。餌はオオナゴとサンマ。

◆ タラ　＝　川白港の　弘寶丸（山内船長）　１２月２２日の釣果：船中で､１４本。大きさは､８０ｃｍ〜９０ｃｍが１３本､メーターオーバーが１本。　食いが浅いのかバラシが多かった。　タラシャクリは銅パイプ製の２５０号を使用。　神恵内沖の水深１３０ｍ〜１４０ｍ。

◆ クロソイ　＝　余市河口港の　平安丸（大村船長）　１２月２２日の釣果：クロソイは３０ｃｍ〜４５ｃｍが１人５匹〜６匹､　シマゾイの４０ｃｍ前後が全体で３匹､　ガヤの２５ｃｍ〜３０ｃｍが１人１０匹前後、ホッケの３０ｃｍ前後が１人５０匹〜６０匹。　水深は５０ｍ前後で。餌はイカとオオナゴ。

◆ マゾイ　＝　余市港の　たか丸（佐京船長）　１２月２１日の釣果：４人乗船。時化気味で、いつもの水深５０ｍの根まで行けずに、水深４０ｍで釣った。　マゾイは１人３匹〜５匹ですが、いずれも型が４０ｃｍ前後。ホッケは３０ｃｍ前後ですが１人２０匹〜３０匹。仕掛はハリスが長めが良かった。　餌は､オオナゴとサンマ。

◆　ホッケ　＝余市港南防　１２月２３日の釣果：高台の右寄りで午前中に、ホッケの２５ｃｍ〜３０ｃｍが１人１匹〜３匹。　餌はイソメ。　コマセカゴをつければ､もう少し釣れそうでした。

◆　ホッケ・コマイ　＝余市港南防　１２月２２日の釣果：高台の右寄りで、ホッケの２０ｃｍ〜３０ｃｍが５匹。　餌はイソメ。　同じ高台の少しはなれた場所の人が、コマイの３０ｃｍ前後を２匹釣っていた。

◆　コマイ　＝余市河口港東防　１２月２０日夜の釣果：高台の右寄りで午後３時から午後７時ごろまでに､１人１匹〜４匹。大きさは､２４ｃｍ〜４０ｃｍ。餌はイソメでチョイ投げ。

◆　カワガレイ　＝余市河口港東防　１２月２０日の釣果：高台の右寄りで午前９時から正午までに、２５ｃｍ前後のカワガレイが､１人２〜３枚。きょうは釣人は３人だけでした。

◆　チカ　=　余市港　１２月２３日の釣果：　梅川側（外側）では、午前８時頃から昼頃までに､1人３０匹〜４０匹、大きさは１０ｃｍ〜１２ｃｍ。市場前では､１人５０匹〜６０匹、大きさは１０ｃｍ〜１２ｃｍ。　製氷工場前では１人４０匹〜５０匹、スピード仕掛に餌は赤アミで。

◆　チカ　=　余市河口港　１２月２２日夕方の釣果：　港内左寄りで午後４時頃から群れが入ってきて、約１時間の間に１人１００匹〜１５０匹と入れ食い。大きさも１５ｃｍ〜１６ｃｍと良型。スピード仕掛針４号に餌は赤アミ。

◆　チカ　=　古平港　１２月２２日の釣果：港内のコンクリートの屋根がある場所周辺で､１０ｃｍ〜１２ｃｍのチカが溢れかえるようにいた。皮付きサビキで入れ食い状態が長時間続いた。午前８時からお昼過ぎまでに、ほとんどの人が百単位で釣り上げた。　長い時間釣って数が多い人だと、８００匹を超えたそうです。

◆　チカ　=　余市港　１２月２２日の釣果：　梅川側（外側）で午前８時半から昼頃までに､1人３０匹前後、大きさは１０ｃｍ〜１２ｃｍ。市場前では､１人２０匹前後、大きさはやはり１０ｃｍ〜１２ｃｍ。　ともに、スピード仕掛に餌は赤アミで。

◆　チカ　=　余市港　１２月２１日の釣果：　市場前で､午前９時から午前１１時半頃までに１人２０匹〜３０匹。大きさは、１０ｃｍ〜１２ｃｍ。　スピード仕掛に餌は赤アミ。

◆　チカ　=　余市港　１２月２０日の釣果：　市場前で､１人４０匹〜５０匹。大きさは、１０ｃｍ〜１２ｃｍ。　今日は皮付きサビキで釣れていた。針は３号。

◆　豆イカ　=　美国港　１２月１６日夕方の釣果：午後４時から午後９時まで、外防中程の内側で、全長１０ｃｍ〜１５ｃｍを１人３０パイ〜４０パイ。さらに大きいミズイカも釣れて、全長２５ｃｍ〜３０ｃｍが１人５ハイ〜１０パイ。この日も遠めで釣れたので、遠投できる人が優勢だった。餌は､昼に釣ったばかりの新鮮なチカ。

渓流釣り情報は､２００３年春までお休みです。

◆　海アメ ＝　余市川　体育館裏　１２月２３日の釣果：午前９時過ぎ頃、田川橋すぐ下流ニッカ側で４５ｃｍが１匹（メガバスのワンテンのワカサギカラーで)、午前１０時ごろ体育館裏で４０ｃｍが１匹（シュガーディープ５ｃｍワカサギで）。

◆　海アメ ＝　島牧村　江ノ島海岸　１２月２２日の釣果：　通称１８番とレストハウス前よりもトンネルよりで２匹〜３匹ずつ釣れた。大きさは昨日みたいに大物は出なかったそうです。釣れたサイズは４０ｃｍ前後が多かったそうです。ジグでも釣れましたが､タイドミノースリム１２ｃｍと１４ｃｍが優勢だったそうです。　この時期からジグに偏向するするのも珍しいです。ベイトフィッシュのせいだとは思いますが､イワシなのかオオナゴなのか両論あってどちらかわかりません。両方かもしれませんし。

◆　海アメ ＝　余市川　体育館裏　１２月２２日の釣果：４０ｃｍ前後がバイブレーション１４ｇオレンジで１匹。午前８時頃に釣れた。

◆　海アメ ＝　島牧村　江ノ島海岸　１２月２１日の釣果：　通称１８番で、午前７時頃から午前１１時頃までに､かなりの数の魚が釣れたそうです。釣れたサイズが４０ｃｍ台が少なく、ほとんどが５０ｃｍ台だったそうです。　大物は､７０ｃｍ級が１匹､６０ｃｍオーバーが２匹あったそうです。朝のうちはジグで釣れていたそうですが、１時間もしないうちに反応が無くなり、ミノー（それも１２ｃｍ以上の長め)で入れ食いが続いたそうです。　短いミノーしか持っていなかった人は､半分以下しか釣れなかったそうです。　最近１８番での爆釣が何度もあります。（状況が変化する事も良くありますので､いろんなルアーを持参するのが良いと思います。）午前１１時を過ぎたらアタリが止まったそうです。　　

◆　海アメ ＝　積丹半島　１２月２１日の釣果：野塚駐車場前で、午前１１時頃からお昼までに、４匹釣り､昼食後午後４時までに３匹(合計７匹)釣った人がいました。大きさは､ほとんど４０ｃｍ前後でしたが太めのものばかりでした。釣り始めて間もなく、かなりいいアタリが来て、少しファイトしたのですが、バラシてしまったのを悔しがっていました。自分でグリーン色を塗った２８ｇのジグと､ファントム２８ｇのグリーンが良かったそうです。

◆　海アメ ＝　積丹半島　１２月１８日の釣果：余別港　奥の斜路で午前９時すぎ、４０ｃｍが１匹、タイドミノースリム１２０マイワシで。　野塚駐車場前では午前１０時ごろ､やはり約４０ｃｍが１匹､バンジーメタル１４ｇブルーで。　西河の砂浜野塚寄りでは午後２時半過ぎに､３５ｃｍと４０ｃｍが各１匹、タイドミノースリム１２０カタクチイワシで。　西河では、余別寄りでもたくさんの魚が目撃されました。ただそのほとんどは食い気が無くて、ルアーを追ってくるだけで､Ｕターンするだけだったそうです。いろんなルアーで狙って見たい気がしますね！

◆　海アメ ＝　余市川　総合体育館裏　１２月２２日の釣果：午前８時半頃､ゾンカーオリーブ＃４で、４０ｃｍが１匹。

◆　海アメ ＝　余市川　総合体育館裏　１２月２１日の釣果：午前８時から午前１１時までの間に釣れた。４０ｃｍが１匹。　フライは、ミッキーフィン＃６。　ルアー（９ｃｍのディープミノー　シルバー系色）でも、同じぐらいの大きさを１匹釣った。最近少しずつですが、毎日フライで釣る人がいます。

◆　海アメのウキ釣り　＝１２月２２日の釣果：　来岸港内防外側で、２人で１０匹と３匹。大きさは３０ｃｍ〜５４ｃｍ。　午前７時からお昼頃までに釣れたが、午後は釣れなかった。魚体は太めばかり。餌は､キビナゴ。全部リリースしたそうです。

◆　海アメのウキ釣り　＝１２月２１日の釣果：美国川河口の砂浜で、午前７時半から午前９時までに、１０匹釣り上げた人がありました。大きさは､２０ｃｍ〜４５ｃｍ。　餌は､キビナゴ。この他にもバラシはたくさん。全部リリースされました。

◆　ホッケのウキ釣り　＝１２月１５日の釣果：　大森海岸が波が高くて出来なかったので、能蘭の高い岩の上に乗って釣った（一度下に降りるのにロープで降りたとの事)。午前８時から午後２時過ぎまでに､１人で約６０匹。　大きさが今年にしては大きめで､３０ｃｍ〜３５ｃｍ。撒き餌をたくさんして､寄せるまでに１時間かかった。　食わせ餌は､オキアミ。