◆ 5月10日。 北方向からの風が強く、東積丹側は時化気味の日でした。伺った限りでは、出港した遊漁船は
ありませんでした。
◆ 5月8日。 伺った限りでは、出港した遊漁船は1艘だけ↓でした。
◆ サクラマス 午前1匹、午後1匹 川白漁港 千漁丸 (高田船長090-1643-4439)5月8日の釣果(8日記述): 船長から左の写真付きで伺いました。 午前便は、午前5時に出港して、午前11時までの釣り。 午後便は、正午に出港して、午後5時までの釣り。 午前午後とも川白沖の水深40m弱で。
サクラマスは全体で午前1匹、午後1匹、大きさは午前2kg弱、午後2kg。 午前の2kg弱は、棚は針までで18mで、ドラッカーハイブリッドタイプⅡ220gのブルーで釣れたそうです。 午後の2kgは、鹿角シャクリで、棚が35mで釣れたそうです。ソイやホッケも少しずつ釣れたそうです。
◆ ヤナギ、真ダラ、ホッケ 余別漁港 千鳥丸 (山田船長090-3398ー2147)5月7日の釣果(7日記述): 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午後1時までの釣り。 神威岬沖の水深100m前後で。
ヤナギノマイは1人あたり 40匹前後、大きさは、25cm~35cm。
真ダラは1人あたり 5本~6本、大きさは、50cm~60cm。
ホッケは1人あたり 20匹~30匹、大きさは、30cm~40cm。
胴突き仕掛けは、素針またはフラッシャー付き針を使った様々なタイプ。 餌は、オオナゴ。朝イチはヒラメを狙って釣ってみたそうですが、この日は釣れなかったそう
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◆ 5月6日。 きょうも、最近のパターン通りの天気でした。 日が昇るに釣れ南方向からの風が強くなりました。 遊漁船は、伺った限りでは、出港した船はなかったです。
◆ 5月5日も早朝だけ穏やかでしたが、そのあと西方向からの強風が吹きました。遊漁船はほとんど全船出港できなかったそうです。
◆ ヒラメ釣り 良型 川白漁港 千漁丸 (高田船長090-1643-4439)5月4日の釣果(5日記述): 船長から5日に伺いました。 4日の午前5時に少人数を乗せて出港し、午前11時までの釣り。 窓岩沖の水深約18m前後で。
ヒラメは全体で 3枚、大きさは、75cmが1枚、40cm未満が2枚。
バケは600gで、アワビ貝貼りなど。 タコキャップの色は見なかったそうです。餌はオオナゴ。 左の写真が、75cmのヒラメです。船長から写真を送っていただきました。
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◆ 真ゾイ、真ダラ、ホッケ 余別漁港 千鳥丸 (山田船長090-3398ー2147)5月4日の釣果(4日記述): 船長から伺いました。 午前5時半に出港して、午前11時半までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深約40m~50mで。
真ゾイは1人あたり 5匹~10匹、大きさは、30cm~40cm。
真ダラは1人あたり 2本~3本、大きさは、50cm~70cm。
ホッケは1人あたり 1匹~2匹、大きさは、30cm前後。
胴突き仕掛けは、素針またはフラッシャー付き針を使った様々なタイプ。 餌は、オオナゴ。朝イチはヒラメを狙って釣ってみたそうですが、この日は釣れなかったそうです。
◆ ヤナギノマイ、ホッケ ともに好釣果 幌武意漁港 浜 丸 (長内船長090-3116-6970)5月4日の釣果(4日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港して、正午までの釣り。 神威岬沖の水深約90m~120mで。
ヤナギノマイは1人あたり 25匹~45匹、大きさは、28cm~35cm。
ホッケを1人あたり 50匹~120匹、大きさは、30cm~55cm。
真ダラは全体で 3本、大きさは、60cm前後。
胴突き仕掛けは、白フラッシャー付き針をベースにした様々なもの。 餌は、赤イカ短冊。 左の写真は船長さんから送っていただきましたが、仕掛けの針数だけ釣れてきたときのものです。釣り人は、富良野市の小笠原さんです。
◆ 真ダラ、ヤナギ、ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135-44-2716)5月4日の釣果(4日記述): 船長から伺いました。 午前4時45分に出港して、正午までの釣り。 幌武意沖の水深約120m~160mで。
真ダラは1人あたり 8本~11本、大きさは、50cm~80cm。
ヤナギノマイは全体で 10匹、大きさは、20cm~30cm。
ホッケが全体で 10匹、大きさは、30cm~40cm。
いろいろな胴突き仕掛け。 餌は、赤イカ、サンマ。
◆ 真ガレイ 好釣果 古平港 宝進丸 (依田船長0135-42-3578) 5月4日の釣果(4日記述): 船長から伺いました。 午前5時半に出港、午後12時半までの釣り。 セタカムイ沖の水深38m前後で。
真ガレイは1人あたり 80枚~100枚、大きさは、20cm~30cm超。
仕掛けは、片天秤タイプ、エサはイソメ。
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◆ 5月3日は、早朝の短時間だけ穏やかでしたが、強風が吹き荒れた時化模様の一日でした。 ほとんど全部の遊漁船は出港できませんでした。
◆ 真ガレイ 好釣果 古平港 宝進丸 (依田船長0135-42-3578) 5月2日の釣果(3日記述): 船長から3日に伺いました。 2日の午前5時半に出港、午後12時半までの釣り。 セタカムイ沖の水深40m前後で。
真ガレイは1人あたり 60枚~70枚、大きさは、20cm~30cm超。
仕掛けは、片天秤タイプ、エサはイソメ。
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◆ ヤナギノマイ、ホッケ ともに好釣果 幌武意漁港 浜 丸 (長内船長090-3116-6970)5月1日の釣果(1日記述): 船長から伺いました。 午前5時に出港して、正午までの釣り。 神威岬沖の水深約90m~120mで。
ヤナギノマイは1人あたり 30匹~40匹、大きさは、28cm~35cm。
ホッケを1人あたり 50匹~70匹、大きさは、35cm~45cm。
真ダラは全体で 8本、大きさは、65cm~70cm。
胴突き仕掛けは、白フラッシャー付き針をベースにした様々(赤フーセン、グッピーベイト)なもの。 餌は、赤イカ短冊。
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◆ サクラマス、ホッケ 川白漁港 千漁丸 (高田船長090-1643-4439)4月30日の釣果(30日記述): 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午前11時までの釣り。 川白沖の水深40m~50mで。
サクラマスは全体で 1匹、大きさは、2.1kg。
ホッケは1人あたりで 約40匹~50匹、大きさは、30cm~40cm。 バケを使っての釣り、重さは500g~600g。 サクラマスは、ほぼ底で釣れたそうです。
◆ ヒラメ釣り 良型も 余別漁港 漁福丸 (澤船長090-8897-0160)4月30日の釣果(30日記述): 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午前11時過ぎまでの釣り。 浜西河沖の水深約15m~20mで。
ヒラメは全体で 10枚、大きさは、60cmが1枚、59cmが2枚、45cm~50cmが4枚、38cm~40cmが3枚。
バケは500gで、レーザーバケ、ミラーバケなどいろいろ。 仕掛けのタコキャップの色は、ピンク色系、オレンジ色系など様々。 餌はオオナゴ。 このあとは、ヒラメ釣りでも出港するそうです。(皆さん早めにご予約をお入れください。)
◆ ヤナギノマイ好釣果、ホッケ 日司漁港 第58 明見丸(加納船長090-2076-7112)4月30日の釣果(30日記述): 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午前11時過ぎまでの釣り。 神威岬沖の水深約90m~120mで。
ヤナギノマイは1人あたり 40匹~80匹、大きさは、28cm~35cm。(28cm~30cmが多かった。)
ホッケを1人あたり 40匹~50匹、大きさは、30cm~50cm。
胴突き仕掛けは、白フラッシャー付き針をベースにした様々なもの。 餌は、赤イカ短冊。
◆ サクラマス、ホッケ、真ゾイ 幌武意漁港 浜 丸 (長内船長090-3116-6970)4月30日の釣果(30日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港して、正午までの釣り。 幌武意沖の水深約50m~65mで。
サクラマスは全体で 1匹、大きさは、2.6kg。アワビ貝貼りシャクリで底で釣れた。
ホッケは1人あたり 10匹~25匹、大きさは、35cm~40cm。
真ゾイは1人あたり 5匹~13匹、大きさは、30cm~49cm。40cm以上が多い。
いろいろな胴突き仕掛けを使って。 餌は、赤イカ、豆イカ。
◆ 真ガレイ 好釣果 古平港 宝進丸 (依田船長0135-42-3578) 4月30日の釣果(30日記述): 船長から伺いました。 午前5時半に出港、午後12時半までの釣り。 ローソク岩沖の水深35m~40mで。
真ガレイは1人あたり 70枚~80枚、大きさは、20cm~30cm超。
仕掛けは、片天秤タイプ、エサはイソメ。
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◆ 4月29日は、早朝は穏やかでしたが、次第に風が強く吹きました。ほとんどの遊漁船は、出港しませんでした。 積丹全体で3艘が出港したと伺いましたが、早あがりをした船も有りました。 頑張った船も良い釣果ではなかったと伺いました。 天気予報ではこれほどの強風になる予報は出てませんでしたが、午前8時以降はどんどん強くなり、船釣りは危険なほどのレベルに、海岸や港内の釣りも、ほとんどできなくなってしまいました。 空はほぼ晴れていて明るくて良い感じでしたので、残念です。
◆ 真ゾイ、シマゾイ 川白漁港 千漁丸 (高田船長090-1643-4439)4月28日の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午前11時までの釣り。 川白沖の水深70m前後で。
真ゾイは1人あたり 10匹~15匹、大きさは、25cm~40cm。
シマゾイは1人あたり 1匹~2匹、大きさは、30cm~40cm。
いろいろな胴突き仕掛け。 餌は、オオナゴ。
◆ ヒラメ釣り 今季初 余別漁港 龍祥丸 (飯田船長090-6999-1132)4月28日の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 午前8時半に出港して、午前11時半までの釣り。 神威岬沖の水深25m前後で。
ヒラメは全体で 13枚、大きさは、43cm~55cm(50cm以上が4枚あった)。
バケは500gで、アワビ貝貼りバケなどいろいろ。 仕掛けのタコキャップの色は、緑系など様々。 餌はオオナゴ。 これからはヒラメ釣りでも出港するそうです。(皆さん早めにご予約をお入れください。)
◆ 真ゾイ、黒ゾイ 余別漁港 千鳥丸 (山田船長090-3398ー2147)4月28日の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 午前5時半に出港して、午前11時半までの釣り。 余別前浜の水深約80m~90mで。
真ゾイは1人あたり 5匹~15匹、大きさは、25cm~40cm。
黒ゾイは1人あたり 1匹~2匹、大きさは、30cm~45cm。
真ダラとホッケも少しずつ釣れたそうです。 胴突き仕掛けは、素針やフラッシャー付き針を使った様々なタイプ。 餌は、オオナゴ、サンマ、豆イカ。
◆ 真ダラ、ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135-44-2716)4月28日の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 午前5時に出港して、正午までの釣り。 マッカ沖の水深150m前後で。
真ダラは1人あたり 8本~16本、大きさは、50cm~79cm。
ホッケは全体で 80匹前後、大きさは、30cm~45cm。
いろいろな胴突き仕掛け。 餌は、赤イカ。
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◆ 黒ゾイ、真ゾイ、ホッケ 余別漁港 和光丸 (能代谷船長090-8908-5147)4月27日の釣果(27日記述): 船長から伺いました。 午前5時半に出港して、午前11時半までの釣り。 神威岬沖と、西の河原沖の水深約50m~60mで。
朝イチに前浜の水深25m前後でサクラマスを狙ってみたそうですが、ホッケだけだったそうです。
ホッケは1人あたり 5匹~6匹、大きさは、30cm~40cm。
午前8時頃から、ソイ釣りに切り替えたそうです、
黒ゾイは1人あたり 30匹~40匹、大きさは、25cm~30cm。
真ゾイは1人あたり 3匹~4匹、大きさは、25cm~30cm。
いろいろな胴突き仕掛け。 餌は、オオナゴ。
◆ ホッケ 良型の数釣り 幌武意漁港 浜 丸 (長内船長090-3116-6970)4月27日の釣果(27日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港して、午前11時までの釣り。 幌武意沖の水深約50m~55mで。
ホッケは1人あたり 100匹~150匹、大きさは、35cm~45cm。
根ボッケを全体で 8本、大きさは、50cm前後。
いろいろな胴突き仕掛けを使っていた。 餌は、赤イカ。
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◆ 4月26日は、北方向からの風が強く、積丹半島の東側ほど時化模様の日でした。 伺った限りでは出港した遊漁船はありませんでした。 27日の朝も、場所によっては微妙な感じがあり、早い段階ではっきりと決められないとおっしゃる船長さんが数名いらっしゃいました。
◆ 4月25日は、出港した遊漁船がほとんどありませんでした。 伺ったなかでは1艘だけ出港したそうですが、船長さんと連絡が取れませんでした。 26日も出港予定の遊漁船はありませんでした。 27日(土曜日)に数艘で、28日(日曜日)は多く船が出港予定だと伺いました。 |