◆ ブリのデイ・ジギング 14kgオーバーを頭に 35本 美国漁港 仁成丸 (佐藤船長090−8899−1693)10月19日の釣果(19日記述): 船長から伺いました。 午前10時に、時化気味の中を幌武意漁港から出港して、午後4時までの釣り。 幌武意沖と積丹岬無線塔沖の水深60m前後で。 ブリは全体で 35本、大きさは帰港後計測、 血抜き後14.27kgが1本、11.5kgが1本、10.5kgが2本、7kg〜8kg弱が7本、5kg〜6kgが14本、3kg台が10本。 ジグは、180g〜250g。 体力のある方は重いジグを使っていたそうです。 ジグの色も様々な色で、偏り無く釣れたそうです。 底近くから中層まで、様々な深さで食ってきたそうです。
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◆ ブリのデイ・ジギング 13.5kg頭に 1人で7本 余別漁港 マイボート (札幌市南区の 久末 勝 さん)10月17日の釣果(18日記述): ご本人から18日に伺いました。 18日の朝は強風で時化たので、出港せずに帰ってきたそうです。 17日に釣れたブリを積んで立ち寄ってくださいました。 17日の午前9時に出港して、午後1時30分までの釣り。神威岬沖の水深が約50m〜60mで釣ったとのこと。左の写真のブリは、当店で18日の午前9時に計測しましたが、 尾叉長で88cm、13.5kg(血抜き後) ありました。 ほぼ同じぐらいの大きさのブリがもう1本、あとは7kg〜10kgが5本、合計で7本を釣ったそうです。 使ったジグは、ドラッカーハイブリッドタイプU 220g の赤金だったそうです。 ランクルに積まれていた、100リッター前後のクーラーは3コでした。 脂の乗りきった大物ブリばかりでしたので、大喜びでした。
◆ ブリ 夜釣りで 20本 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)10月17日の夜の釣果(18日記述): 船長から伺いました。 17日の午後5時半に出港して、午前1時までの釣り。 水無し沖では釣れず、積丹岬無線塔沖の水深約40mで。 ブリは全体で 20本、大きさは 7kgが6本、6kgが3本、5kgが2本、4kgが5本、3kgが3本、2kgが1本。 ジグもエサ釣りも両方していたそうです。 良型はほとんどエサ釣りで釣れたそうです。ジグでは、ドラッカーハイブリッドタイプX420gの赤金で5本釣った方がいたそうです。 エサ釣りで6本釣った方もいたとのこでした。
◆ 真イカ また好釣果! 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)10月17日の夜の釣果(18日記述): 船長から伺いました。 17日午後5時過ぎに出港して、午前0時までの釣り。 美国沖の水深約120mラインで。 真イカは1人あたりで 70パイ〜170パイ、大きさは 20入りサイズ〜30入りサイズまで。 棚はやや深めで50m前後。 長ヘラ針も釣れたそうですが、7号きらきらオッパイ針の方が、小さいイカから大きいイカまで釣れて、結果数が釣れたそうです。午後10時頃から釣れだしたとのことでした。
◆ ヒラメ 余市河口漁港 さち丸(福島船長090−3773−7941)10月18日の釣果(18日記述): 船長から伺いました。 午前4時に出港して午前10時半までの釣り。 余市沖の水深約30m〜40mで。 ヒラメは1人あたりで 0枚〜3枚、大きさは 40cm〜45cm。 バケは600gで色は様々。 タコキャップの色は、ピンク色や、オレンジ色を使っていたそうす。
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◆ ブリ ナイト・ジギング 日司漁港 明見丸(加納船長090−2076−7112)10月16日の夜の釣果(17日記述): 船長から伺いました。 16日の午後8時半に出港して、午前3時半までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深約52mで。 ブリは全体で 5本、大きさは 6kgが1本、5kgが2本、4kg1本、2kgが1本。 ジグは、ドラッカーハイブリッドタイプX420g赤金、ジョーカー420g赤金、ヤバイジグにシェルを貼ったものなどで釣れたそうです。 午前3時頃になって釣れ始めたそうです。
◆ 真ダラ、ホッケ、ヤナギ 好釣果 日司漁港 明見丸(加納船長090−2076−7112)10月17日の釣果(17日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港して、正午までの釣り。 神威岬沖の水深約140m〜150mで。 真ダラは1人あたりで 1本〜15本、大きさは 60cm〜90cm。 ヤナギノマイは1人あたりで、 約15匹〜20匹、大きさは 約24cm〜33cm。 ホッケは1人あたりで 約10匹〜15匹、大きさは 約30cm〜40cm。 仕掛は、白やピンクのフラッシャーが付いた針を使った色々な胴突仕掛で、 エサは、赤イカ。
◆ 真ダラ、ヤナギ 好釣果 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)10月17日の釣果(17日記述): 船長から伺いました。 午前8時に出港して、正午過ぎまでの釣り。 沼前岬沖の水深約140m〜150mで。 真ダラは全体で 約70本、大きさは 1mが1本、あとは55cm〜80cm。 ヤナギノマイは1人あたりで、 約20匹〜30匹、大きさは 約25cm〜33cm。 タラシャクリは250号の、銅パイプやステンレスパイプのもの。 胴突仕掛は、白のフラッシャーが付いた針を使った色々な仕掛で、 エサは、赤イカ。
◆ ブリのデイ・ジギング 10.5kg頭に 13本 美国漁港 仁成丸 (佐藤船長090−8899−1693)10月17日の釣果(17日記述): 船長から伺いました。 午前7時に幌武意漁港から出港して、午後1時40分までの釣り。 幌武意沖と積丹岬無線塔沖の水深60m〜80mで。 ブリは全体で 13本、大きさは 10.5kgが1本、9kgが1本、5kg〜8kgが8本、2kg〜3kgが3本。 ジグは、200g前後の色々なもの。 ジグの色も様々な色で釣れていたそうです。
◆ ヒラメ → 真ダラ、ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)10月17日の釣果(17日記述): 船長から伺いました。 午前5時に出港して、正午までの釣り。 幌武意沖の水深約40mと、約140m〜150mで。 ヒラメは全体で 4枚、大きさは 37cm〜38cm。 ヒラメが釣れないので真ダラ釣りに切り替えたそうです。 真ダラは全体で 約15本、大きさは 約50cm〜70cm。 ホッケは1人あたりで 約20匹〜30匹、大きさは 約30cm〜45cm。 仕掛は、白やピンクのフラッシャーが付いた針を使った色々な胴突仕掛で、エサは、赤イカ。
◆ 真ダラ、ホッケ 古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)10月17日の釣果(17日記述): 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午後12時半過ぎまでの釣り。 古平沖の水深約130m〜135mで。 真ダラは1人あたりで 約5本〜8本、大きさは 約55cm〜70cm。 ホッケは1人あたりで 約10匹〜20匹、大きさは 約30cm〜40cm。 タラシャクリは250号の、銅パイプやステンレスパイプのもの。シャクリの針にはピンクや赤のヤリイカベイトやタコベイトが付いていたそうです。 胴突仕掛は、白フラッシャーが付いた針を使った色々な胴突仕掛で、エサは、赤イカとサンマ。
◆ ヒラメ 1人で8枚も 好釣果も 古平港 宝勝丸(本間船長090−6263−3019)10月17日の釣果(17日記述): 船長から伺いました。 午前5時に出港して、正午までの釣り。 美国沖〜厚苫沖の水深30m前後で。 ヒラメは1人あたりで 1枚〜8枚、大きさは 53cm1枚、50cm1枚、あとは37cm〜45cm。 バケは500g〜600g。 30cm〜35cmの真ゾイも少しずつ釣れたそうです。 フグがうるさかったそうです。
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◆ ブリ 夜釣り 48本! 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)10月15日の夜の釣果(16日記述): 船長から伺いました。 15日の午後5時前に出港して、午後11時前までの釣り。 水無し沖の水深約47m〜48mで。 ブリは全体で 48本、大きさは 4kg〜6kgが45本、2kg〜3kgが3本。 ジグは何種類かのもので、ジグの色は赤金で釣れたそうです。 ジグで38本、イカを使ったエサ釣りで10本が釣れたそうです。
◆ ブリ ナイト・ジギング 25本 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)10月15日の夜の釣果(16日記述): 船長から伺いました。 15日の午後5時半に出港して、午後11時半までの釣り。 水無し沖の水深約50mで。 ブリは全体で 25本、大きさは 7kgが3本、あとは5kg前後が23本。 ジグは、ドラッカーハイブリッドタイプY(6)420gの赤金で約12本釣れ、ドラッカータイプX420g赤金と、ドラッカータイプ[420g金魚と、ドラッカータイプU420g金魚で約13本が釣れたそうです。
◆ ブリ 夜釣り 18本 日司漁港 明見丸(加納船長090−2076−7112)10月15日の夜の釣果(16日記述): 船長から伺いました。 午後8時半に出港して、午前3時40分までの釣り。 水無し沖の水深約50mで。 ブリは全体で 18本、大きさは 3kg〜5kg。 エサ釣りの人が多く、ジグで釣れたのは2本だけで、16本は死んだイカを使ったエサ釣りで釣れたそうです。
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◆10月14日。 ようやく大荒れが収まりましたが、西方向からの風が少し強く、沖の波は3mぐらいあったようです。 遊漁船は朝の釣りも、夜の釣りも、出港を中止にしました。
◆10月13日も、収まりかけたと思いきや、またすぐに雨風が強くなる、これを繰り返しました。 遊漁船はきょうも出港できませんでした。
◆10月12日。 きょうも夜明け前まで猛烈な風と雨で、熟睡できませんでした。 夜が明けましたら意外なほど穏やかになりましたが、予報が悪かったこともあり、遊漁船は全船中止になりました。 またしても、長い時化が続きましたね。
◆10月11日。 積丹半島の遊漁船のほとんど全船が出港しませんでした。1艘か2艘が出港したようですが、濁りが広がっていて良い釣果は得られなかったそうです。船長さんと連絡が取れませんでしたが、幌武意沖のブリのデイジギングは、まずまずの釣果だったようだよと、別の船長さんから伺いました。
◆10月10日。未明に収まりかけた風と波が、夜が明けたら南西の風が次第に強くなり、午前10時頃からは時々強烈な風が吹いてきました。 沖はまた波が高くなりそうです。10日の午後から出港を予定していた遊漁船も、やむを得ず中止にしたそうです。残念です。
◆10月9日。 昨日までの暴風が収まりましたので一安心しましたが、沖の波はまだまだ静まりきれない感じです。 10日の朝は波の高さが2mまで下がる予報でした。
◆10月8日(木)。 一般的な北上コースとは違う動きの超大型台風23号の影響が、比較的少ないように思える日本海側ですが、それでも農業や漁業に与える被害が心配されます。 太平洋側の広い地域には、大きな被害が及ぶ危険性があると報道されております。 早く過ぎ去ることを祈るばかりです。 こんな日は、釣りどころではありません。 時化後に期待しつつ、今は、被害が無いよう充分に気をつけましょう。
◆ ブリ ナイトジギング 84本! 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)10月6日の夜の釣果(8日記述): 船長から7日に伺いました。 6日の午後5時半に出港して、午後11時半までの釣り。 水無し沖の水深約40mで。 ブリは全体で 84本、大きさは 7kgが2本、5kg〜6kgがほぼ6割、3〜4kgがほぼ4割。 ジグは色々なものの赤金で釣れていたそうです。
◆ ブリ ナイト・ジギング 約29本 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)10月6日の夜の釣果(8日記述): 船長から7日に伺いました。 6日の午後6時に出港して、午前0時までの釣り。 水無し沖の水深約40mで。 ブリは全体で 約29本、大きさは 6kgが1本、4kg〜5kgが約10本、あとは2kg〜3kg。 ジグは、ドラッカーハイブリッドタイプX420gの赤金でほとんどが釣れたそうです。
◆ 真ダラ、ホッケ、ヤナギ 好釣果! 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)10月7日の釣果(8日記述): 船長から7日に伺いました。 7日の午前7時に出港して、正午までの釣り。 カムチャッカ根の水深約140m〜150mで。 真ダラは1人あたりで 5本〜26本、大きさは 90cmが1本、70cm〜80cmが約6割、50cm〜60cmが約4割。 ヤナギノマイは1人あたりで、 約10匹〜20匹、大きさは 約30cm〜40cm。 ホッケは1人あたりで 約50匹〜100匹、大きさは 約30cm〜40cm。 仕掛は、白のフラッシャーが付いた針を使った色々な胴突仕掛で、 エサは、赤イカ。
◆ ブリのデイ・ジギング 63本! 美国漁港 仁成丸 (佐藤船長090−8899−1693)10月7日の釣果(8日記述): 船長から7日に伺いました。 午前7時に幌武意漁港から出港して、午後1時過ぎまでの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深60m前後で。 ブリは全体で 63本、大きさは 6kg〜7kgが約1割、4kg〜5kgが約7割、2kg〜3kgが約2割。 ジグは、180g〜200g超の色々なもの。 ジグの色はピンク系など色々。
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