◆1月7日。 6日7日連日で沖は大荒れでした。 いつもながら、冬はなかなか凪ぎませんね。 8日は少し回復する予報でした。
◆ 黒ゾイ・ホッケ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)1月5日の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 午前8時に出港して、正午過ぎまでの釣り。 幌武意沖の約100mまで出たそうですが、間もなく波が高くなり約50mの所まで戻ったそうです。 黒ゾイは1人あたりで 約5匹〜15匹、大きさは約30cm〜48cm。 ホッケは1人 約5匹〜10匹、大きさは約30cm〜45cm。ヤナギノマイは全体で 7匹、大きさは約25cm〜28cm。 仕掛は、白フラッシャー付き針に魚皮が付いた針の胴突仕掛で、エサはオオナゴ。
◆ 真ゾイ・ガヤ など 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)1月5日の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 午前7時前に出港し、午後1時半までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 真ゾイは1人あたりで約10匹〜20匹、大きさは約25cm〜30cm。 ガヤは1人あたり約10匹〜20匹、大きさは30cm前後。 シマゾイは全体で約10匹、大きさは約25cm〜30cm。 アブラコは1人あたりで2匹〜3匹、大きさは約30cm〜40cm。 仕掛は3本〜5本針の胴突仕掛、素針またはフラッシャー+魚皮付きのタイプ。 エサは、イカ、マスの切り身など。
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1月3日。 12月から大荒れの日が結構多いです。冬だから当然だと言えなくはないのですが、日本海の低気圧が台風並みに発達する事が少しずつ多くなっているのではないでしょうか?。 積丹から道南檜山のかけての日本海側は、2日夜のブリザードのような強烈な吹雪がありましたが、西(裏)積丹側では、3日になっても西方向からの強烈な風で沖は大荒れ状態。 東(表)積丹側の3日は、晴れて比較的好天の雰囲気がありましたが、沖は大波でした。4日も朝の出港は難しいのではないでしょうか? 5日は穏やかになりそうな予報が出ていましたので、期待したいです。
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◆ 真ゾイ 初釣りも好釣果! 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)1月2日の釣果(2日記述): 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 来店されたお客様がほぼ同じ時に重なってしまい、お話を十分に伺うことが出来ませんでした。 余市沖の水深50m前後で。 真ゾイは1人あたりで 約20匹〜30匹超、大きさは約25cm〜40cm。その他の、黒ゾイ・ガヤなども結構釣れたようだったのですが、釣果について詳しく伺う時間がありませんでした。 お客様は、『今日は良い初釣りだったよ!』とおっしゃって、帰られました。 水イカ(ヤリイカ)も釣ったと喜んでいたお客様もいらっしゃいました。
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◆12月31日。朝のうちは東積丹側は穏やかでしたが、どんどん風と雪が強くなりました。余市町では午後3時頃からは吹雪なってしまいました。 気圧計の針もかなり立っていますので、予報どおり元旦も荒れ模様の天気なってしまいそうです。2日から良くなってくれることを期待しましょう。
◆ ホッケ 短時間の釣り 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)12月30日の釣果(30日記述): 船長から伺いました。 午前7時に出港し、風が強くなってきて午前9時前に早上がり。 厚苫沖の水深50m〜60mで。 ホッケは1人あたり 約20匹〜30匹、大きさは約25cm〜35cm。 胴突仕掛にエサは赤イカ。
◆ 真ゾイ・ガヤ 短時間の釣り 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)12月30日の釣果(30日記述): 船長から伺いました。 午前5時に出港し、風が強くなって午前8時半過ぎ早上がり。 余市沖の水深50m前後で。 真ゾイは1人あたりで約8匹〜20匹、大きさは約25cm〜30cm。 ガヤは1人あたり約5匹〜10匹、大きさは約25cm〜30cm。 仕掛は3本〜5本針の胴突仕掛、素針またはフラッシャー+魚皮付きのタイプ。 エサは、オオナゴ・イカ。
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◆ ホッケ・水イカ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)12月29日の釣果(29日記述): 船長から伺いました。 午前10時に出港して、午後5時までの釣り。 美国沖の水深40m〜60mで。 ホッケは全員が1人あたり 50匹前後、大きさは約30cm〜45cm。 胴突仕掛にサンマやイカの餌で。 水イカは全体で 約20パイ、 大きさは胴長で 約25cm〜30cm。 仕掛の針は、さかな針14cmと18cm。 棚は、きょうもほぼ底で乗ったそうです。 水イカは午後3時から午後5時までの2時間弱の釣りとの事。
◆ 真ゾイ・ホッケ・ガヤ 古平港 静宝丸(岩渕船長0135−42−3630)12月29日の釣果(29日記述): 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前8時に出港して、午後2時半までの釣り。 古平沖の水深約40m〜60mで。 真ゾイは1人あたりで 6匹〜8匹、大きさは約20cm〜35cm。 ガヤは1人 20匹前後、大きさは約20cm〜25cm。 ホッケは1人4匹〜5匹、大きさは30cm前後。 真ゾイ仕掛は当店オリジナル仕掛。 エサは、オオナゴ・イカ。
◆ 真ゾイ好釣果・ガヤ良型・ホッケ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)12月29日の釣果(29日記述): 船長から伺いました。 午前7時に出港して、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 真ゾイは1人あたりで20匹〜36匹、大きさは約25cm〜35cm。 ガヤは1人あたり10匹〜15匹、大きさは約25cm〜30cm。 ホッケは1人5匹〜15匹、大きさは30cm前後。 ウスメバルが全体で8匹、大きさは約20cm〜30cm。 仕掛は3本〜5本針の胴突仕掛、素針またはフラッシャー+魚皮付きのタイプ。 エサは、サンマ・イカ。
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◆ 水イカ(ヤリイカ) 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)12月28日の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 午前10時に出港して、午後4時半までの釣り。 美国沖の水深40m前後で。 水イカは1人あたりで 5ハイ〜10パイ、 大きさは胴長で 25cm前後。 仕掛の針は、さかな針14cm。 棚は、ほぼ底で乗ったそうです。 きょうも魚探には水イカの反応が出ているのに、乗りが悪かったとの事でした。
◆ サクラマス、真ゾイ 古平港 静宝丸(岩渕船長0135−42−3630)12月28日の釣果(28日記述): 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前9時半過ぎに少人数が乗船して真ゾイメインで出港、午後3時前までの釣り。 古平沖の水深35m前後でサクラマス、40m〜50mで真ゾイ釣り。 サクラマスは1人あたり 2匹〜3匹。 大きさは 約700g〜800g。 真ゾイは1人あたりで 約10匹〜20匹。 大きさは約30cm〜40cm。 3本針の胴突仕掛に、エサはイカ、豆イカ。
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◆12月26日と27日は発達した低気圧の接近により海だけでなく陸上も大荒れでした。
◆ 真ゾイ・黒ゾイ・シマゾイ・ホッケ・アブ・ガヤ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)12月25日の釣果(25日記述): 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 少人数を乗せて午前6時に出港して、午前11時までの釣り(予報が悪かったので時化る前の短時間の釣り)。 余市沖の水深50m前後で。 真ゾイは1人あたりで 30匹前後、大きさは約30cm〜40cm。 黒ゾイは1人2匹〜3匹、大きさは約30cm〜35cm。 シマゾイは1人2匹〜3匹、大きさは約30cm〜40cm。 ホッケは1人4匹〜5匹、大きさは30cm前後。 アブラコは1人1匹〜3匹、大きさは約30cm〜45cm。 ガヤは1人3匹〜5匹、大きさは約25cm〜35cm。 以上は船長が釣った分は含まれてなくてお客様方の釣果。船長はもっと釣ったと思いますとの事。 仕掛はほとんどが3本針仕掛け。針部分は、素針有り、フラッシャー付き有り、魚皮付き有りと様々だったそうです。 船長が使っていた仕掛けは、プロショップかわぐちオリジナルソイ仕掛のようです、とも伺いました。 エサは、マメイカ、赤イカ、オオナゴMだったそうです。 (お客様は、正月用の魚、色々釣れて良かったと喜んでいました。)
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