◆1月31日(月曜日)。午前10時頃までは悪くない天気でしたが、次第に風が強めになり雪も降りました。 遊漁船は出港しなかったと思われます。
◆1月30日(日曜日)。きょうも吹雪き気味の一日でした。29日も30日も、ごく短い時間帯だけ風が弱くなり波が穏やかになったりもしますが長くは続かず、また吹雪いてきたり雪がすごく降ってきたりの日が続きました。積丹半島、東も西も出港できなかったと思います。31日も微妙だとおっしゃる船長さんが多かったです。2月1日以降は回復していく予報でした。 そろそろサクラマスも少しずつ上向いてくれるのではないかと期待しております。
◆1月29日(土曜日)。1日を通して吹雪き気味でしたし、降雪量も29日一日だけで余市町ではおよそ20cm〜25cmでしょう。積丹町ではもう少し多いですとのお話を、美国町から買い物に来ていただいたお客様から伺いました。 全船を確認したわけではありませんが、多くの船長さんがたは前日の内に、一部の船長さんは29日の朝に出港を中止にしたと伺いました。 30日(日曜日)も微妙な予報が出ていましたが、川白沖は出港できるかもしれません。
◆ ヤリイカ 川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)1月28日の釣果: 船長の奥さんから伺いました。 午前7時に出港して、正午までの釣り。 川白前浜の水深40m〜50mで。 ヤリイカは1人あたりで約30パイ〜40パイ、大きさは胴長で30cm前後。 ヤリイカの仕掛けは、サカナ針14cmなどの針を使ったもの。 サクラマスは小さめが数匹釣れたらしいですが、詳細は奥さんが聞いてなかったとの事でした。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、アブラコ、ガヤ、ホッケ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)1月28日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時45分に出港し、午後1時までの釣り。 余市沖の水深50m〜55mで。 真ゾイは1人あたり7匹〜10匹、大きさは約25cm〜35cm。 黒ゾイは1人あたり4匹〜10匹、大きさは約25cm〜40cm。 アブラコは1人あたり6匹〜20匹、大きさは約30cm〜40cm。 ガヤは1人あたりで5匹〜8匹、大きさは約25cm〜30cm。 ホッケは1人あたりで2匹〜5匹、大きさは30cm前後。 白フラッシャー付き針の胴突仕掛、餌はイカの短冊。
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◆ ヤリイカ数釣りも、サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)1月27日の釣果: 2人の船長から伺いました。2人というのは、1人はもちろん“あさひ丸の森船長”ですが、もう1人は、ヤリイカを食べたくてお客様として(一釣り人として)この日乗船した、余市港のシーランチの加藤船長です。 そういうわけで、この日の釣果はこの2人の船長両方から伺うことが出来ました。 午前6時過ぎに出港して、正午過ぎまでの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 ヤリイカは1人あたりで約10パイ〜60パイ、大きさは胴長約28cm〜35cmで、30cm前後が多かったそうです。 1人で60パイも釣った竿頭がシーランチの加藤船長です。加藤船長はサクラマス釣りはしないで、食べたかった(笑い)ヤリイカだけねらったそうです。 加藤船長は手釣りでした、この日の仕掛けは当店で買っていただいた仕掛けだそうで、サカナ針14cmの10本針仕掛けとの事でした。加藤船長曰く、『目標の100パイ釣りは達成できなかったけど(笑い)、気持ちよく釣らせてもらいました。』と上機嫌でした。 サクラマスを狙ったみたのは2人のお客様だそうで、2人で約5匹を釣ったそうです、大きさは、約1.5kgが1匹、あとは400g〜500gとの事。使ったバケは600gのミラーバケで、仕掛けの毛針にはタコベイトを付けていなかったとも伺いました。 また、あさひ丸は前日の26日にお客様1人だけを乗せて出港して、船長が30パイ、お客様が約40パイを釣ったそうです。 <最近、コンスタントに釣れていますね!>
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、シマゾイ、アブラコ、ガヤ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)1月26日の釣果(27日記述): 船長から27日に伺いました。 26日の午前6時半に出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深約50m〜75mで。 真ゾイは1人あたり約5匹〜14匹、大きさは約30cm〜44cm。 黒ゾイは1人あたり1匹〜4匹、大きさは約30cm〜45cm。 シマゾイは全体で2匹、大きさは32cm、33cm。 アブラコは1人あたり約15匹〜30匹、大きさは約30cm〜50cm。 ガヤは1人あたりで4匹〜6匹、大きさは約20cm〜30cm。 白フラッシャー付き針の胴突仕掛と片天秤を併用、餌はイカ、赤イカ、豆イカ。 ホッケも少しずつ釣れたそうです。
◆1月25日。北方向からの風が吹いていましたので、東積丹側は朝から波が少しありましたが、昼頃から強くなり午後からどんどん荒れ模様になってしまいました。風裏になる川白漁港の遊漁船が数艘釣りにでたそうで、そのうち下の↓あさひ丸の船長さんから伺うことができました。
◆ ヤリイカ、サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)1月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時頃に出港して、正午までの釣り。 川白前浜の水深40m〜50mで。 ヤリイカは1人あたりで約30パイ〜60パイ、大きさは胴長で約30cm〜35cm。 サクラマスは1人だけが仕掛けを下げたそうで5匹、大きさは約400g〜500g。 ヤリイカの仕掛けは、サカナ針などの14cmのプラ角針の仕掛けに、スッテ針を混ぜていた人もいたそうです。 また、前日の24日に少人数でヤリイカ釣りに出港したそうで、1人で約100パイを釣った人がいたとの事でした。 26日(水曜日)も出港予定だそうですが、まだ空きがあるとおっしゃってました。
◆1月24日も午前中は西風が強めでした。全部の港の確認はできませんでしたが、遊漁船は出港しなかったと思われます。午後から少し収まってきたような感じはありました。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、シマゾイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)1月23日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時半に出港し、午後12時半までの釣り。 日司沖の水深約50m〜60mで。 黒ゾイは1人あたり1匹〜5匹、大きさは約60cmが1匹、あとは30cm〜50cm。 真ゾイは1人あたり1匹〜2匹、大きさは約30cm〜40cm。 シマゾイは1人あたりで1匹〜2匹、大きさは約30cm〜40cm。 素針またはフラッシャー付き針の胴突仕掛で、餌はオオナゴ、サンマ、イカ。 潮が悪い日で釣れ方がイマイチだったけれど、魚影は薄くないと思いますとのお話でした。
◆ 真ゾイ、アブラコ、ガヤ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)1月23日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、正午前までの釣り。 余市沖の水深35m前後で。 真ゾイは全体で17匹、大きさは約33cm〜38cm。 アブラコは1人あたり5匹〜12匹、大きさは約40cm〜55cm。 ガヤは全体で2匹、大きさは約25cm。 仕掛けは白フラッシャー付き針の胴突仕掛、餌はサンマ、オオナゴ。 ガヤに良いメバル仕掛けを使った人はいなかったと伺いました。
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◆ サクラマス、ヤリイカ 川白漁港 和巧丸(阿部船長0135−77−6057)1月22日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前7時頃に出港して、正午までの釣り。 川白前浜の水深40m前後で。 サクラマスは1人あたり1匹〜3匹、大きさは約300g〜2kg。 ヤリイカは1人あたりで約10パイ〜30パイ、大きさは胴長で約25cm〜40cm。 久々の出港でしかもかなり波が高く時化の中での釣りだったので、イメージ通りの釣りが出来なかったにしては釣れたので、『イカもマスもいる感じだ、凪が良ければ良い釣りになるのでは』 と、おっしゃってました。
◆ ヤリイカ 川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)1月22日の釣果: 船長が不在で奥さんから伺いました。 午前8時に出港して、午前11時までの釣り。 川白前浜の水深40m前後?で。 ヤリイカは1人あたりで約10パイ〜30パイ、大きさは胴長で25cm〜40cmぐらいとの事。 その他の詳細は奥さんなのでわかりませんでした。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)1月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前8時半にお客様お一人だけ乗せて出港し、正午までの釣り。 幌武意沖の水深50m〜100mで。 黒ゾイ、真ゾイ合わせて1人で約25匹(割合は約9:1)、大きさは黒ゾイは50cm1匹、40cm前後が4匹、あとは28cm〜35cm。真ゾイは30cm前後。 フラッシャー付き針の胴突仕掛3本針に、餌はオオナゴ。
◆ 真ゾイ、シマゾイ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)1月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時半に出港し、午後1時までの釣り。 美国沖の水深50m〜70mで。 真ゾイは1人あたり約6匹〜11匹、大きさは約30cm〜40cm。 シマゾイは全体で5匹、大きさは同じく約30cm〜40cm。 仕掛けは、素針もしくはフラッシャー付き針の胴突仕掛、エサは豆イカ。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、シマゾイ、アブラコ、ガヤ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)1月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後1時半までの釣り。 余市沖の水深約50m〜60mで。 真ゾイは1人あたり5匹〜12匹、大きさは約27cm〜40cm。 黒ゾイは1人あたり1匹〜3匹、大きさは約30cm〜45cm。 シマゾイは全体で約7匹、大きさは30cm前後。 アブラコは1人あたり7匹〜20匹、大きさは約30cm〜50cm。 ガヤは1人あたりで2匹〜5匹、大きさは約20cm〜27cm。 白フラッシャー付き針の胴突仕掛で、餌はイカ、サンマ、オオナゴ。 最後に1時間ほどサクラマス狙いをしたそうですが、ピン子マス1匹だけだったとおっしゃってました。 (魚種が豊富で浅場の五目釣りですね。) 23日はお客様の予約が入ってないそうで、3〜4人以上で出港可能ですとの事。
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◆1月21日。今日も西方向からの風が吹きましたので、東積丹側は比較的穏やかでしたが、遊漁船が出港出来るほどではありませんでした。 22日(土曜日)と23日(日曜日)は、久々に出港できそうですね。
◆1月20日。余市町では午前11時頃から午後3時頃までは晴れて穏やかな良い天気でしたが、午後3時半頃から一時的に吹雪気味になりました。 東積丹側の沿岸は波があまりない日でした。 川白の船長さんに伺いましたら、19日も20日も風が強く、沖は波が高かったと伺いました。20日の夜から21日の朝にかけても予報は良くありませんでした。 19日も20日も遊漁船は出港しませんでした。 22日の土曜日には、お客様の予約が入っていて出港する予定の船長さんが結構いました。久しぶりに出港したいものですね。
◆1月18日。きょうも日中の気温が高く、国道や道道など幹線道路の路面はアスファルトが出ていました。 西風がやや強く吹いていましたが、東積丹側沿岸は午前中は意外なほど穏やかでしたが、お昼頃から次第に波が高くなりました。 西積丹側は一日中波が高めだったそうです。 18日も遊漁船は出港しませんでした。 この時季ですので、平日は予約のお客様は少ないようです。 凪が良ければ、サクラマスやヤリイカ釣りに出港するのですが・・・。19日は水曜日で当店は定休日でございます。20日は午前8時半からの営業でございます。 ちなみに、余市町内の温泉浴場は賑わっておりました。寒い日は温泉のぬくもりが最高ですよね(*^_^*)!! (その後のビールがまたたまりません(^o^)、運転する人はノンアルコール・ビールで我慢ですね。)
◆1月17日。気温が高めの日でしたので、融雪剤が撒かれた国道の路面は完全にアスファルトが出ていました。 若干の暖気の中で、この光景を見ますと、このまま春になってくれないかと思ってしまいますね。一方、海上に目を移せば、沖合の波は非常に高く、遊漁船1艘と同じくらいありそうな、大きな白波が無数に出来ては消えを繰り返していました。 「それにしても、いつまで・・・。」と、つい愚痴ってしまいます。
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