◆ サクラマス、ヤリイカ 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)1月12日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午前11時半頃までの釣り。 川白沖の水深30m〜40mで。 サクラマスは1人あたりで2匹〜6匹で、大きさは約500g〜700g。 バケは600g、ピンクと緑色のタコベイト付きの毛針仕掛。棚は20m〜底。 ヤリイカの仕掛けを下げた1人の方が13バイを釣り上げたそうです。大きさは胴長で30cm前後との事。
◆ サクラマス、ヤリイカ 川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)1月12日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午前11時頃までの釣り。 川白沖の水深30m〜40mで。 サクラマスは1人あたりで1匹〜12匹で、大きさは約500g〜600g。 バケは600g、ピンクや緑色などのタコベイト付きの毛針仕掛。棚は15m〜20m。 ヤリイカは1人あたりで5ハイ〜10パイ、大きさは胴長で30cm前後。 サクラマスよりもヤリイカ釣りに、力が入った人が多かったそうですが、サクラマスだけ釣っていたお客様が12匹を釣ったそうです。
◆ サクラマス、ヤリイカ 川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026)1月12日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午前11時半頃までの釣り。 川白沖の水深30m〜40mで。 サクラマスは1人あたりで1匹〜10匹で、大きさは約500g〜700g。 バケは600g、ピンクや緑色などのタコベイト付きの毛針仕掛。棚は20m前後が多かった様ですとの事。 ヤリイカは1人あたりで5ハイ〜20パイ、大きさは胴長で30cm前後。
◆ サクラマス、ヤリイカ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)1月12日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に少人数を乗せて出港し、午前11時頃までの釣り。 日司沖の水深30m〜40mで。 サクラマスは全体で2匹で、大きさは約700gと800g。 バケは600gで、仕掛けはタコベイト付きの毛針仕掛。棚はカウンターで約15m。 ヤリイカは全体で2ハイ、大きさは胴長で25cm〜27cm。 小ぶりなホッケの群れから逃げるのが大変だったそうです。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤその他 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)1月12日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深80m〜90mで。 真ゾイは1人8匹〜15匹、大きさは約30cm〜39cm。 黒ゾイは1人3匹〜5匹、大きさは約30cm〜40cm。 ガヤが1人約15匹〜25匹、大きさが約25cm〜28cm。 アブラコは全体で約5匹、大きさは約30cm〜45cm。 アオゾイが珍しく全体で1匹、大きさは約30cm。 ホッケが1人あたり10匹前後、大きさは約30cm〜40cm。 仕掛けはフラッシャー付き針の胴突仕掛でハリス長め。餌はサンマ、イカ、オオナゴ。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、ガヤなど 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)1月12日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深70m〜90mで。 黒ゾイは1人あたり12匹〜16匹、大きさは50cm超が3匹、あとは40cm前後が大半。 真ゾイは1人あたり0匹〜6匹(オデコは1人だけ)、大きさは約30cm〜40cm。 ガヤは1人あたりで約5匹〜10匹、大きさは約21cm〜25cm。 ホッケが1人あたりで約10匹〜20匹、大きさは30cm前後がほとんど。 アブラコは1人あたりで0匹〜5匹、大きさは約35cm〜45cm。 サクラマスの約700gが1匹。 ソイ仕掛けは、素針もしくは白フラッシャー付き針の胴突仕掛(ロングハリス)。 餌はサンマ、イカ、ヤリイカ、オオナゴ。黒ゾイが良型だったので、お客様方が喜んでいたそうです。
**************
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、根ボッケなど 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)1月11日の釣果: 船長から伺いました。 午前9時に出港し、午後2時半までの釣り。 幌武意沖の水深40m〜50mで。 黒ゾイが1人あたり5匹〜13匹、大きさは約30cm〜45cm。 根ボッケが1人あたり5匹〜10匹、大きさは45cm前後。 仕掛けは素針の胴突仕掛。餌はサンマ、イカ。 約700gのサクラマスを1匹釣った方がいたそうです。 真ゾイの35cm前後が船中で数匹釣れたとも伺いました。ジグを使って根ボッケを結構釣った方が1人いたそうです。
◆ 真ゾイ、シマゾイ、ガヤ、ホッケ 美国漁港 第一漁栄丸(新井船長090−9755−9108)1月11日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に少人数を乗せて出港し、午後1時半までの釣り。 美国沖の水深約40m〜60mで。 真ゾイ、シマゾイ合わせて(ほぼ半々の割合で)1人あたり3匹〜14匹、大きさは約30cm〜40cm。 ガヤは1人あたりで約15匹〜20匹、大きさは25cm前後。 ホッケは1人あたりで約20匹〜30匹、大きさは約25cm〜30cm。 仕掛けはロングハリス素針3本針の胴突仕掛。餌はサンマ、ソーダカツオ、オオナゴ、ホッケの切り身。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、アブラコなど 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)1月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に少人数を乗せて出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深約50mで。 真ゾイは1人あたり1匹〜5匹、大きさは約28cm〜40cm。 黒ゾイは1人あたり0匹〜5匹、大きさは約25cm〜30cm。 アブラコが1人あたりで3匹〜7匹、大きさは約28cm〜40cm。 ホッケが1人あたりで0匹〜5匹、大きさは約26cm〜37cm。 ソイ仕掛けは白フラッシャー付き針の胴突仕掛(ロングハリス)。 餌はオオナゴ、イカ。 時化気味で場所が限られたそうです。
◆ 真ゾイ、シマゾイ、ガヤその他 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)1月11日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時半に出港し、午後1時までの釣り。 余市沖の水深50m〜60mで。 真ゾイは1人0匹〜6匹、大きさは約30cm〜38cm。シマゾイは全体で1匹、大きさは約35cm。黒ゾイは1人1匹〜4匹、大きさは約30cm〜40cm。 ガヤが1人約20匹〜35匹、大きさが約25cm〜30cm。 アブラコは1人あたり約5匹〜10匹、大きさは約30cm〜50cm。 サクラマスが全体で2匹、大きさは約600gと700g。 仕掛けは素針または白フラッシャー付き針などの胴突仕掛。餌はオオナゴ、サンマ、イカ。
**************
◆ サクラマス 川白漁港 吉栄丸(板谷船長0135−77−6166)1月10日の釣果: 釣りの帰りのお客様から伺いました。 午前7時に出港し、正午頃までの釣り。 川白沖の水深30m前後で。 サクラマスは1人あたり約10匹〜20匹。大きさは約500g〜1.2kg。 バケは500g〜600gで、シェル貼りタイプやミラーバケなど。仕掛けは、緑色毛針にマイラーチューブを付けた物が反応が良かったそうです。 棚は底近くが多かったと伺いました。
◆ 1月10日、余市港からソイ・ガヤ狙いで出港した船もありましたが、北方向からの風のため時化気味で、良い場所まで行けずに浅いところで釣ったそうですが、釣果は悪かったそうです。 午後から少しずつ凪が良くなって来たようでした。
**************
◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)1月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に少人数を乗せて出港し、午前11時頃時化気味で早上がりの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 サクラマスは1人のお客様だけが8匹で、あとのお客様方はオデコだったそうです。大きさは約700g〜800g。 釣ったお客様は600gのミラータイプで、ピンクのタコベイト付き毛針のの仕掛けを使っていたそうです。
◆ 真ゾイ、シマゾイ、ホッケその他 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)1月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時半に出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深40m〜50mと、100m前後の場所で。 真ゾイ、シマゾイ、黒ゾイ合わせて(各ソイ割合はほぼ均等)1人あたり5匹〜10匹、大きさは約30cm〜40cm。 ホッケは1人あたり約20匹〜30匹、大きさは約30cm〜40cm。 根ボッケが1人あたり1匹〜3匹、大きさは45cm前後。 真ダラが全体で5本、大きさは約50cm〜70cm。 仕掛けは白フラッシャー付き針の胴突仕掛。餌はサンマ、赤イカ。
◆ 真ゾイ、シマゾイ、根ボッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)1月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時半に出港し、正午頃までの釣り。 美国沖の水深40m〜70mで。 真ゾイは全体で約15匹、大きさは約30cm〜40cm。 シマゾイは全体で約5匹、大きさは約30cm〜40cm。 根ボッケが1人あたり5匹〜6匹、大きさは約40cm〜45cm前。 仕掛けは、素針又は白フラッシャー付き針の胴突仕掛。餌はオオナゴ、サンマ、イカ。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤなど 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)1月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深約50mで。 真ゾイは1人あたり約3匹〜9匹、大きさは約33cm〜39cm。 黒ゾイは1人あたり約3匹〜7匹、大きさは約37cm〜48cm。 ガヤは1人あたりで約15匹〜30匹、大きさは約22cm〜30cm。 アブラコが全体で約40匹、大きさは約38cm〜50cm。 ソイ仕掛けは素針や、白フラッシャー付き針の胴突仕掛(ロングハリス)。 ガヤは東北メバル仕掛け。餌はオオナゴ、サンマ、イカ。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤなど 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)1月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時前に出港し、正午頃までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 真ゾイは1人あたり約2匹〜6匹、大きさは約25cm〜33cm。 黒ゾイは1人あたり約3匹〜7匹、大きさは約30cm〜52cm。 アブラコは1人あたりで約3匹〜8匹、大きさは約35cm〜43cm。 ホッケが1人10匹前後、大きさは約30cm〜40cm。 ソイ仕掛けは素針又は、白フラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌はオオナゴ、イカ、サンマ。 魚探に反応が出ていたのに、食いが悪い日だったそうです。
**************
◆1月8日。 早朝まで北方向からの風が吹き、東積丹側はやや波がありましたが、お昼頃にはすっかり穏やかになりました。 お客様を乗せて出港した遊漁船は、伺った限りでは、ありませんでした。 川白漁港の遊漁船の船長さんが2名、それぞれ単独でサクラマス釣りに出港して、バケを使って1人あたり約20匹、約30匹と釣ってきたようですと、川白漁港の船長さん2名から伺いました。 この時季ですから型は小さめですが、出られればコンスタントに釣れています。
◆1月7日。 6日から丸一日以上猛烈な北風が吹き、海上の波は恐ろしいほど高くなり、荒れ狂った感じでした。 7日の午後からは比較的風が弱くなってきましたが、『8日の午前中の出港は無理でしょう』と、美国の船長がおっしゃってました。 今回の低気圧は太平洋側とオホーツク海側に大雪を降らせましたが、日本海側ではほとんど雪が降らず、強烈な風だけでした。北風なのに気温が高く、平地の雪は20cm前後も解けたように思います。 街中の風景は、「3月か?」 と思わせるような日でした。
◆ サクラマス、水イカ 川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026)1月5日の釣果: 釣りの帰りのお客様から伺いました。 午前7時に出港し、正午までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 サクラマスは1人あたりで10匹〜30匹、大きさは約500g〜1kg。バケは500g〜600gでブルーミラーなど。サクラマスの棚はカウンターで20m前後が多かったと思いますとの事。 船長が1人で水イカ釣りをして、約40パイ、大きさは胴長で30cm前後。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、ガヤ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)1月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後12時半までの釣り。 日司沖の水深約50m〜60mで。 黒ゾイは1人あたりで約10匹〜20匹、大きさは約30cm〜50cm。真ゾイは1人あたり3匹〜8匹、大きさは約40cm〜50cm。 ガヤも1人あたりで約10匹〜20匹、大きさは約20cm〜30cm。 仕掛けは胴突仕掛の方と片天秤の方がいたそうです。餌はオオナゴ、マイワシ(マイワシが食いが良かったそうです)。
◆ 真ゾイ、ホッケなど 美国漁港 第一漁栄丸(新井船長090−9755−9108)1月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前8時に出港し、午後12時半までの釣り。 板切石沖の水深約40m〜60mで。 真ゾイは1人あたり3匹〜13匹、大きさは約25cm〜40cm。 ホッケは1人あたりで約20匹〜30匹、大きさは約30cm〜40cm。 仕掛けはロングハリス3本針の胴突仕掛。餌はオオナゴ、ホッケの切り身。 約700gのサクラマスが1匹、ソイ仕掛けに食ってきたそうです。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ 古平港 静宝丸(岩渕船長0135−42−3630)1月5日の釣果: 釣りの帰りのお客様から伺いました。 午前7時に少人数を乗せて出港し、正午頃までの釣り。 古平沖の水深約50m〜60mで。 真ゾイと黒ゾイ合わせて(ほぼ半々の割合と思いますとの事)1人あたり10匹前後、大きさは真ゾイが約30cm〜45cm、黒ゾイは約40cm〜55cm。 仕掛けはロングハリス3本針の胴突仕掛。餌はオオナゴなど。
**************
◆1月4日。 3日の夜遅くに、一時的に強風が吹き波が高くなったせいか、4日の朝になっても磯波が結構高かったです。漁船は網上げに、午前中から出港して行きましたが、遊漁船は出港しなかったと思われます。 5日の朝は1週間振りぐらいで、波が低い穏やかになる予報が出ていました。
◆1月3日。よくもここまで回復したものだと言えるほど、沖の波は収まりましたが、それでもまだ遊漁船が出港するのは無理でした。4日になんとか出られるかどうか?というところでしょうか。 5日は大丈夫のように思います。
◆1月2日。元旦も荒れましたが、2日は気温が高くて濡れ雪の吹雪です。道路上はシャーベット状の雪が積もり滑ったりハンドルを取られたりしました。くぼんでいる所には水や水氷が溜まっていて、非常に危険な状態です。沖は狂ったように荒れて真っ白になってます。3日には少し回復するようですが、船の出港が出来るほどには、なりそうもありません。
|