◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)2月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 数は1人あたりで約5匹〜13匹、大きさは約600g〜1kg弱。 棚がバラバラで、約10m〜30m。 バケは600g、貝貼りバケなど。 赤や緑色のタコベイト付きの針でも、タコベイト無しの針でも釣れていたそうです。
◆ サクラマス好釣果! 川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)2月10日の釣果: 船長が留守で奥さんから伺いました。 午前6時半に出港、午前11時半までの釣り。 数は1人あたり結構な数(少ない人で10匹)との事、大きさは1kg〜1.5kgが少しあったそうですが、約500g〜1kg未満が多い。 詳細は、奥さんは聞いてなかったそうです。
◆ サクラマス好釣果! 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)2月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時前に出港し、午後12時半頃までの釣り。 余別前浜の水深40m前後で。 数は1人あたりで10匹〜25匹、大きさは約500g〜1kgが9割、約1kg〜1.4kgが1割との事。 バケは600gで、鏡バケやレーザーバケなどを使っていましたとの事。 棚は15m前後が多かったとの事。 仕掛けは色々なタイプを使っていたそうです。
◆ サクラマス好釣果! 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)2月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に少人数を乗せて出港し、午後12時頃までの釣り。 サルワンの水深40m〜50mで。 数は1人あたりで約35匹〜53匹、大きさは2.3kg、1.8kgなどの1kg超え数匹で、約500g〜1kgが約9割、多かったのは700g〜800gとの事。 バケは500gで、アワビ貝貼り、パールのオレンジ色、緑色などとの事。 棚は15m〜25mとの事。 仕掛けは色々なタイプを使っていたそうですが、緑色のタコベイト付きが優勢だったそうです。
◆ サクラマス好釣果! 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)2月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後12時半沖上がり。 余別沖の水深45m前後で。 数は1人あたりで約15匹〜30匹、大きさは1.3kgが1匹、多かったのは800g〜1kggとの事。 バケは500gで、ミラー(鏡)バケ、レーザーバケなどとの事。 棚は17m〜20mが多かったそうです。 仕掛けは色々なタイプを使っていたそうですが、ピンク色のタコベイト付きが優勢だったそうです。ホッケは1人あたり20匹〜30匹、大きさは35cm〜40cm超。
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◆2月9日(月曜日)、川白漁港の遊漁船は全船出港しなかったと伺いました。その他の各漁港の遊漁船も、ほとんどが出港しませんでした。余別漁港の遊漁船が数艘、お客様を乗せないでサクラマス釣りをして、良い釣果をあげました。↓
◆ サクラマス好釣果 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)2月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前9時過ぎに船長が単独で出港し、正午頃までの釣り。 余別前浜の水深40m前後で。 数は船長1人で約30匹、大きさは700g〜1kg強。 バケは船長1人なので500gとの事。 棚は15m〜20m。 山田船長曰く、大興丸(友杉船長0135−46−5128)が、午前7時過ぎにやはり船長単独で出港して、お昼頃まで釣って、1人で約60匹を釣ったそうです。大きさは同じぐらいだったそうですが、1kg超えの数が友杉さんの方が少し多かったそうです。
◆ サクラマス、ホッケ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)2月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前9時頃に、ご友人を1人だけ乗せて遊びに行ってきたそうです。 午後12時半頃までの釣り。 余市沖の水深40m前後で。 数は船長が3匹、大きさは700g〜800g。 バケは500gのゴールド系との事。 棚は底から10m前後のあたり。 仕掛けは、明るめの緑色毛針で、茶色(アメ色)のタコベイトが付いた針を、選んで食ってきた感じがあったそうです。ホッケは1人あたり20匹前後、大きさは30cm〜42cm。
◆2月8日(日曜日)は大荒れの天気でした。余別の船長さんもおっしゃってましたが、9日(月曜日)も出港できそうもありません。10日から回復して、11日(祭日)は穏やかになるようです。
◆ サクラマス 川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026)2月7日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前6時半に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 数は1人あたり約10匹〜30匹、大きさは約500g〜1.5kg(1kg未満が大半)。 バケは500g〜600gで、ブルー鏡系バケがやや優勢との事。 棚は20m前後が多かったそうです。 仕掛けはピンクのタコベイト付きや、ブルーのカグラ付き針が優勢だったそうです。
◆ サクラマス、ヤリイカ 川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)2月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半前に出港、午前11時半過ぎまでの釣り。 川白沖の水深33m〜40mで。 数は1人あたり約10匹〜20匹、大きさは約600g〜1.5kgですが、1kg未満が大半との事。 棚は20m前後が多かったそうです。 仕掛けは、やや明るめの緑色毛針が優勢で、タコベイトの色はピンク、緑色など色々との事。 バケは600g〜650gで、様々なバケとの事。 ホッケがうるさい時間帯もあったそうです。 1人だけ途中からヤリイカ仕掛けを降ろした方がいたそうで、胴長30〜40cmを約5ハイ釣ったそうです。 近くにトドとサメがいたうで、イマイチの釣果だったのでは、とのお話でした。
◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)2月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 数は1人あたりで約2匹〜6匹、大きさは約600g〜900g。 バケは600gの色々なもの。 近くにトドがいて釣果が悪かったのでは?と、おっしゃってました。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、サクラマス 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)2月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後12時半までの釣り。 余別沖の水深50m〜60mで。 黒ゾイと真ゾイ合わせて、1人あたり約10匹〜15匹、大きさは約30cm〜40cmですが、黒ゾイの約50cmが3匹、シマゾイの40cm前後が2匹あったそうです。 サクラマスはサルワンの水深40m前後で、数は全体で約20匹、大きさは約500g〜1kg。 ソイ仕掛けはハリス長めの素針またはフラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌はイカ、サンマ、オオナゴ。 サクラマスの棚は15m〜17mが多かったそうです。バケも仕掛けも様々なもので釣れたと思います、とのお話でした。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、シマゾイ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)2月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後12時半までの釣り。 幌武意沖の水深40m〜100mで。 黒ゾイと真ゾイとシマゾイを合わせて、1人あたり約10匹〜20匹、大きさは約30cm〜40cmですが、黒ゾイの約50cmが約3匹、真ゾイ・シマゾイの40cm前後が約3匹あったそうです。 サクラマスはサルワンの水深40m前後で、数は全体で約20匹、大きさは約500g〜1kg。 ソイ仕掛けはハリス長めのフラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌はサンマ、オオナゴ。
◆ 真ゾイ、シマゾイ、ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)2月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後1時までの釣り。 美国沖の水深60m〜70mで。 真ゾイとシマゾイを合わせて、1人あたり約3匹〜15匹(真ゾイ:シマゾイ=8:2)、大きさは約30cm〜40cm。 サクラマスが1匹、大きさは約500g。 ホッケは1人あたり約10匹〜20匹、大きさは30cm前後。 ソイ仕掛けはハリス長めで、素針またはフラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌は赤イカ、オオナゴ。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、ガヤなど 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)2月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時15分に出港し、午前11時半までの釣り。 余市沖の水深87m前後で。 真ゾイは1人あたり4匹〜12匹、大きさは約34cm〜42cm。 黒ゾイは1人あたり7匹〜18匹、大きさは60cmが1匹、あとは約35cm〜46cm。 ガヤは1人あたり約20匹〜40匹、大きさは約22cm〜35cm。 仕掛けは、東北メバル仕掛けが優勢、ハリス長めの胴突仕掛も。 餌はイカ、サンマ、ホッケの切り身など。 ホッケも1人あたり20匹〜30匹、大きさは30cm〜40cm。 アブラコも船中で約10匹、大きさは40cm〜48cmとのことでした。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、ガヤなど 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)2月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時30分に出港し、午後1時までの釣り。 余市沖の水深80〜90mで。 真ゾイは1人あたり約5匹〜16匹、大きさは約26cm〜40cm。 黒ゾイは1人あたり約6匹〜15匹、大きさは約26cm〜35cm。 ガヤは1人あたり約10匹〜30匹、大きさは約25cm〜28cm。 ホッケは1人あたり約10匹〜30匹、大きさは約30cm〜40cm。 仕掛けは、ハリス長めのフラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌はイカ、サンマ、オオナゴ。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、ホッケ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)2月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後1時までの釣り。 余市沖の水深80m〜90mで。 真ゾイと黒ゾイを合わせて、1人あたり約10匹〜40匹(真ゾイ:黒ゾイ=7:3)、大きさは約25cm〜36cm。 ガヤは1人あたり約10匹〜15匹、大きさは約25cm〜30cm。 ホッケは1人あたり約10匹〜20匹、大きさは30cm〜35cm。アブラコは全体で約5匹、大きさは30cm〜40cm。 ソイ仕掛けはハリス長めの胴突仕掛。 餌はイカ、サンマ。
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◆2月6日は北方向からの風が強く、川白漁港の遊漁船だけが出港したようです。↓
◆ サクラマス好釣果! 川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)2月6日の釣果: 乗船したお客様から、釣りの帰りに伺いました。 午前6時半に出港、午前11時までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は1人あたり約20匹〜50匹、大きさは1kg前後〜1.8kgが2割ほど、約400g〜800g前後が約8割。 棚は15m〜20m。 タコベイトの色はピンク、アメ色、緑色などとの事。 バケは600gで、レーザーバケ、白いバケなどがやや優勢だったそうです。 ホッケは少しずつ釣れたそうです。
◆ サクラマス好釣果! 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)2月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深28m〜45mで。 数は1人あたりで約20匹〜40匹、大きさは約500g〜1.5kgですが、1kg未満が大半。 バケは600gで、鏡(ミラー)バケがやや優勢だったそうです。 濃いめの緑色の毛針に、赤と緑のタコベイトを付けた仕掛けをオススメしてました。
◆ サクラマス好釣果! 川白漁港 吉栄丸(板谷船長0135−77−6166)2月6日の釣果: 船長のお母さんから伺いました。 午前6時半に1人だけ乗せて出港し、午前10時頃までの釣り。 川白沖のいつもの場所で。 数は2人ともに30匹前後、大きさは約500g〜1.5kgですが、1kg未満が大半。 その他詳細は、お母さんなので不明でした。
◆2月5日は、天気予報よりも西〜南西の風が強く、川白漁港と日司漁港はお客さんを呼んだのですが、出港できませんでした。
◆ サクラマス好釣果! 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)2月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時頃に出港し、午後1時半頃までの釣り。 余別前浜の水深30m〜40mで。 数は1人あたりで30匹〜46匹、大きさは500g〜1kg未満が8割、1kg〜1.5kgが1割、500g未満が1割との事。 バケは500g、600gで、鏡バケやレーザーバケを使っていましたとの事。 棚は15m〜20mが多かったですとの事。 仕掛けは色々なタイプを使っていたそうですが、基本的に濃いめの緑色毛針だったそうです。ピンクやグリーンのタコベイト付きの針や、タコベイト無しの毛針だけの針でも釣れていたとの事でした。
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◆ サクラマス好釣果! 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)2月4日の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 午前6時半過ぎに出港し、午前11時頃までの釣り。 サルワンの水深40m前後で。 数は1人平均約32匹、大きさは700g〜1kg強が約6割、約400g〜600g強が約4割との事。 バケは500g、600g、700g、800gで、鏡バケや貝貼りバケなどとの事。 棚は12m〜20mですが、15m前後が多かった感じですとの事。 仕掛けは色々なタイプを使っていたそうで、使い古しでなければ何でも良かった感じですとの事でした。
◆ サクラマス好釣果! 川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026)2月4日の釣果(5日記述): 乗船したお客様から伺いました。 午前6時半に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 数は1人あたり23匹〜約40匹、大きさは約2kgが全体で1匹、約400g〜1kg弱。 バケは500g、600g、700gで、ブルー鏡バケや白丁貝貼りなど色々なタイプとの事。 棚は20m〜25mが多かったそうです。 仕掛けは色々なタイプを使っていたそうですが、カグラ付きが良かったそうです。
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◆ サクラマス時化てきて早上がり 川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)2月3日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前6時半に出港したそうですが、間もなく吹雪になり時化てきて、午前8時半に早上がりをしたそうです。 川白沖の水深40m前後で。 数は1人あたり1匹〜3匹、大きさは約500g〜1kg弱。 棚は20m〜25mとの事。 ピンクのタコベイトの付いた針がやや優勢。バケは500g〜600gで、シェルシート貼りバケなどを使ったそうです。 ホッケは1人数匹〜10匹ぐらい釣れたとも伺いました。
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◆ サクラマス好釣果! 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)2月2日の釣果: 船長から伺いました。 お客様の予約が無かったそうで、船長が単独で午前8時半に出港し、午後1時半までの釣り。 川白沖から珊内沖にかけての水深40m〜50mで。 数は船長1人で約60匹、大きさは1kg〜1.5kgが5匹、あとは約500g〜1kg未満。 バケは600gの白い物を使ったそうです。 濃いめの緑色の毛針に、赤と緑のタコベイトを付けた仕掛けを使ったそうです。 午前10時頃から良い調子で釣れ始めたと伺いました。
◆2月1日、深夜から強烈な北風が吹き荒れました。余市町では、降った雪の量は少なかったですが、地吹雪状態が続きました。 もちろん海上は大荒れで、日本海側のほとんどの港の外防波堤は、高波に洗われました。北風でしたので、東積丹側がより荒れ方が強烈でした。31日に出された天気予報よりも遙かに風が強く、注意報よりも警報がふさわしい状況では無かったかと思われました。 2日朝の出港も微妙な感じです。 |