◆ ヤナギ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)11月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時過ぎに出港して、正午までの釣り。 余別沖の水深130m〜140mで。 ヤナギノマイは1人あたり約12匹〜20匹、大きさは30cm前後。 仕掛けは、白フラッシャー付きの針を使った胴突仕掛を使っている人が多かったそうです。餌は赤イカ。 真ダラも狙ったが、釣れなかったそうです。
◆ 真ダラ 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)11月25日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前8時に出港して、午後3時頃までの釣り。 川白沖の水深150m〜180mで。 真ダラは全体で3本、大きさは約60cm〜70cm。 全員がタラシャクリやジグを使い、胴突仕掛は使わなかったそうです。
◆ ガヤ、真ゾイ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)11月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し先ずヒラメを狙ったそうですが釣れず、午前10時半頃からガヤ釣りをして午後12時半までの釣り。 余市沖の水深40m〜50mで。ガヤは1人あたり約10匹〜25匹、大きさは22cm〜30cm。 真ゾイは1人あたり1匹〜3匹、大きさは約30cm〜40cm。 仕掛けは、白フラッシャー付き針の胴突仕掛(メバル仕掛けなど)。餌はサンマ。
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◆11月24日は出港時間を遅らせて風が止むのを待った船もありましたが、風は止まず、出港を断念した船が数艘。 お昼過ぎから晴れて来ましたが、西から北の間で少しずつ向きを変えながら風は吹き続けましたが、夕方にはかなり弱い風になりました。25日、26日は穏やかになる予報でした。26日は水曜日で定休日ですが、ご要望があり日中(午前9時頃から午後3時頃まで)営業いたします。ご希望があれば早朝も営業いたしますので、お電話をください。
◆11月23日は期待したのですが、時化は収まりませんでした。 寒波と共に来る時化は長引くことも少なくありません。24日から回復に向かうような予報ではありました。
◆11月21日は暖気で雪がかなり解けましたが、相変わらず西中心の風がやや強く、西積丹側と積丹半島先端周辺の沖は荒れていました。 遊漁船の船長さん10人程に、22日の見通しを伺いましたが、全員が22日の出港は無理です、とのお話でした。 23日は出られるかもしれないねと、おっしゃる船長さんは数人いました。 それにしても10月はじめ以来、週末悪天候で週明け〜週中好天のサイクルがパターン化しています。日本に限ったことなんでしょうね?
◆11月19日から20日に掛けて降った雪の量には驚きました。20日の夕暮れ(午後4時頃)でも、強風が吹いていました。 21日は、沖の釣りは出来そうにありません。 週末からの連休には、収まってほしいものです。
◆ サケ 八雲町 東野漁港 宗栄丸(板木船長01376ー6−2869)11月20日の情報: 余市町の方で、毎年数回宗栄丸さんに乗船するお客様から電話で最近の釣果を教えていただきました。 17日は1艘あたり30匹〜40匹。 18日は宗栄丸1艘で90本。 19日は宗栄丸1艘で5本。 この情報をくださったお客様は、もうしばらくの間は釣れると思いますよ、とおっしゃってました。
◆ ガヤ、真ゾイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)11月18日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港、正午頃までの釣り。 日司沖の水深40m〜60mで。ガヤは1人あたり約30匹〜40匹、大きさは20cm〜30cm。 真ゾイは1人あたり5匹〜7匹、大きさは30cm前後。 仕掛けは、白フラッシャー付き針の色々な胴突仕掛(メバル仕掛けなど)。餌はサンマ、赤イカ。
◆ 真イカ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)11月17日夜の釣果(18日記述): 船長から伺いました。 17日の午後3時に出港、午前0時までの釣り。 始め塩谷沖の水深の浅いところで粘って見たそうですがサッパリ釣れず、水深220m前後へ移動したら釣れ始めたそうです。 真イカは1人あたりで20パイ〜70パイ、大きさは20入り〜25ハイ入り。 イカ針は長ヘラ針もオッパイ針も釣れたとの事。
◆ 真イカ数釣り! 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)11月17日夜の釣果(18日記述): 船長から伺いました。 17日の午後3時に出港、午前0時までの釣り。 余市沖の水深280m前後で。 真イカは1人あたりで約200パイ〜250パイ、大きさは20入りサイズがほとんどで、25ハイ入りが少なめ。 イカ針は長ヘラ針を使ったとの事。
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◆ 真ダラ、ヤナギ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)11月17日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港して、午後1時頃までの釣り。 幌武意沖の水深120m〜150mで。 真ダラは全体で6本、大きさは88cm、80cm、67cm、50cm前後が3本。 ヤナギノマイは1人あたり約10匹〜30匹、大きさは25cm〜35cm。 仕掛けは、白フラッシャー付きの針の胴突仕掛が優勢。餌は赤イカ、釣り上げたホッケの切り身。 ホッケとガヤも少しずつ釣れたそうです。
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◆11月16日は午前7時頃から西〜北の風が強くなり、西積丹側は荒れ模様に変わりましたので、神恵内漁港、川白漁港、余別漁港、日司漁港の各遊漁船はほぼ全船が中止もしくは出戻りとなりました。
◆ 真ダラ、ホッケ、ガヤ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)11月16日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半過ぎに出港して、午後1時頃までの釣り。 幌武意沖の水深160m前後と50m前後で。 真ダラは全体で6本、大きさは1m15cm1本、1m1本、あとの4本は70cm〜80cm。 ホッケは1人あたり50匹前後、大きさは30cm〜35cm。ガヤは1人あたり40匹前後、大きさは25cm前後。タラシャクリは250号で、真鍮パイプが優勢だったそうです。 胴突仕掛けは、白、ピンク、赤などのフラッシャーの針を使った色々な胴突仕掛との事。餌はサンマ、赤イカ。
◆ ホッケ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)11月16日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港して、午前11時半頃までの釣り。 幌武意沖の水深40m〜50mで。 ホッケは1人あたり100匹前後、大きさは30cm〜40cm。 胴突仕掛けは、ピンクフラッシャーの針の胴突仕掛が優勢だったとの事。餌は赤イカ。
◆ ホッケ、ガヤ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)11月16日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、午後1時頃までの釣り。 美国沖〜幌武意沖の水深50m〜90mで。 ホッケは1人あたり約30匹〜50匹、大きさは30cm〜45cm。ガヤは1人あたり約10匹〜20匹、大きさは20cm〜30cm。 胴突仕掛けは、白、ピンク、赤などのフラッシャーの針の色々な胴突仕掛との事。餌はサンマ、赤イカ。
◆ 真ゾイ 古平港 静宝丸(岩淵船長0135−42−3630)11月16日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、正午頃までの釣り。 古平沖の水深40m〜50mで。 真ゾイは1人あたりで5匹〜10匹、大きさは30cm〜40cm。 仕掛けは各自が手作りした物を使っていたようだとの事で、針数は2本〜3本との事。餌はオオナゴ。
◆ ガヤ、真ゾイ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)11月16日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して先ずヒラメを狙ったそうですが釣れなかったとの事、午前10時頃からガヤ釣りに変更し正午頃までの釣り。 余市沖の水深50m〜55mで。ガヤは1人あたり約20匹〜40匹、大きさは20cm〜30cm。 真ゾイは1人あたり0匹〜2匹、大きさは約30cm〜35cm。 仕掛けは、白フラッシャー付き針の胴突仕掛(メバル仕掛けなど)。餌はサンマ、イカ。
◆ ガヤ、真ゾイ、フグ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)11月15日の釣果(16日記述): 船長から伺いました。 16日午前6時に出港して、午後1時頃までの釣り。 余市沖の水深50m〜90mで。ガヤは1人あたり約30匹〜40匹、大きさは23cm〜29cm。 真ゾイは1人あたり3匹〜7匹、大きさは約24cm〜42cm。 フグは1人あたり5匹〜8匹、大きさは約20cm〜30cm。 仕掛けは、メバル仕掛けと長ハリス胴突仕掛け。餌はオオナゴ、イカ、赤イカ、イソメ。
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◆ ヤナギ数釣り 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)11月15日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、正午頃までの釣り。 窓岩沖の水深130m〜140mで。 ヤナギノマイは1人あたり約30匹〜80匹、大きさは25cm〜40cm。 仕掛けは、ピンクフラッシャー付き針の胴突仕掛がやや優勢だったそうです。餌はサンマ、イカ。
◆ 真ダラ 川白漁港 和巧丸(阿部船長0135−77−6057)11月15日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前6時に出港して、午前11時半までの釣り。 大森沖の水深130m前後で。 真ダラは1人あたりで2本〜5本、大きさは40cm〜85cm。 タラシャクリは250号。カムイは1kgも活躍したそうです。
◆ 真ダラ、ホッケ、ヤナギ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)11月15日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、正午頃までの釣り。 余別沖の水深120m〜140mで。 真ダラは全体で8本、大きさは50cm〜70cm。ホッケは1人あたり約50匹〜70匹、大きさは30cm前後。ヤナギノマイは1人あたり約15匹〜20匹、大きさは20cm〜30cm。 仕掛けは、白やピンクフラッシャー付きの針を使った胴突仕掛を使っている人が多かったそうです。餌はサンマ。
◆ ヒラメ、真ゾイ、ガヤ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)11月15日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港、正午までの釣り。 美国沖の水深60m前後で。 ヒラメは全体で3枚、大きさは37cm〜40cm。 真ゾイは全体で約30匹、大きさは30cm〜40cm。 ガヤは1人あたり約15匹〜30匹、大きさは25cm〜35cm。 バケは500gで、オレンジ、シェル貼りなどを使ったそうです。 餌はオオナゴ。 白フラッシャー針の胴突仕掛けに、餌は赤イカ、サンマ。
◆ ガヤ、真ゾイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)11月15日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港、正午頃までの釣り。 余市沖の水深50m〜60mで。 ガヤは1人あたり約30匹〜80匹、大きさは約23cm〜28cm。 真ゾイは1人あたり2匹〜6匹、大きさは約35cm〜42cm。 仕掛けは、白フラッシャー付き針の胴突仕掛(メバル仕掛けなど)。餌はサンマ、イカ。
◆ 真イカ数釣り 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)11月14日夜の釣果(15日記述): 船長から伺いました。 14日の午後8時に出港、午前0時までの釣り。 余市沖の水深300m前後で。 真イカは1人あたりで約100パイ〜200パイ、大きさは20入りサイズがほとんど。 イカ針は長ヘラ針を使ったとの事。 棚は50m前後と深かったので、電動リーるを使ったそうです。
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