◆ サケ大釣り! 八雲町 東野漁港 宗栄丸(板木船長01376ー6−2869)11月14日の釣果: 乗船したお客様から電話で釣果を教えていただきました。 午前4時に出港して、午後1時までの釣り。 長万部沖〜静狩沖で。 サケは全体で80本超、大きさは約3kg〜7kg(3kg前後の小さい物は少しだけ)。同時に出港したホウショウ丸(宝祥丸?)でも80匹を超えたそうです。竿頭は12本との事。
◆ 真ダラ、ホッケ、ガヤ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)11月14日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港して、午後1時半までの釣り。 幌武意沖の水深120m〜180mで。 真ダラは全体で14本、大きさは50cm〜90cm。ホッケは1人あたり約20匹〜30匹、大きさは25cm〜40cm。ガヤも1人あたり約20匹〜30匹、大きさは20cm〜30cm。 タラシャクリは250号の細長が優勢だった。本日最大の約90cmはカムイの赤金で釣れたと思いますとの事。胴突仕掛けは、白フラッシャー針タイプを使っている人が多かったそうです。餌は赤イカ、サンマ。
◆ ホッケ、ガヤ、ヤナギ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)11月14日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に極少人数を乗せて出港して、正午までの釣り。 幌武意沖の水深約50m〜60mと、120m前後で。 ホッケは1人あたり約40匹〜50匹、大きさは30cm〜40cm。ガヤも1人あたり約40匹〜50匹、大きさは20cm〜30cm。ヤナギノマイは全体で約15匹、大きさは30cm〜40cm。 胴突仕掛けは、ピンクフラッシャー針が優勢だったそうです。餌は赤イカ、サンマ。
◆ 真イカ、ガヤ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)11月13日夜の釣果(14日記述): 船長から伺いました。 13日の午後4時に出港、午前1時までの釣り。 余市沖の水深120m〜130mと、75m〜80mで。 真イカは1人あたりで5ハイ〜20パイ、大きさは20入りサイズがほとんど。 イカ針はヘラ針を使ったとの事。ガヤは1人あたり約20匹〜30匹、大きさは20cm〜30cm。 胴突仕掛けは、白フラッシャー針使用タイプで、餌はイカ。
◆ ヒラメ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)11月13日の釣果(14日記述): 船長から伺いました。 13日午前6時に出港、午後1時までの釣り。 余市沖の水深30m前後で。 数は全体で10枚、大きさは52cm1枚、40cm〜50cm6枚、37cm〜40cmが3枚。 バケは500gで、オレンジ、ピンク、シルバーなどを使ったそうです。 餌はオオナゴ。 ホッケ、ヤリイカ、真イカを少しずつ釣った方もいたそうです。
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◆11月13日は川白、余別、幌武意の遊漁船が各数艘出港しまして、釣りの帰りのお客様方から伺いましたが、潮が悪いのか食いが渋く、あまり釣れなかった船が多かったです。
◆ 真ダラ、ヤナギ 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)11月13日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、正午頃までの釣り。 沼前沖の水深130m前後で。 真ダラは全体で約16本、大きさは70cm前後が約3本、あとは50〜60cm。ヤナギノマイは1人5匹〜15匹、大きさは25cm前後。 タラシャクリは200号〜250号。ヤナギ仕掛けは、白フラッシャー付き針の胴突仕掛けを使っていた人が多かったそうです。餌は赤イカ。
◆ 真ダラ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)11月13日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港して、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深120m〜190mで。 真ダラは全体で13本、大きさは50cm〜80cm。 タラシャクリは250号、カムイは1kg。非常に食いが悪く、バラシが多かったそうです。
◆ ヒラメ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)11月12日の釣果(13日記述): 船長から伺いました。 午前6時に極少人数を乗せて出港、正午までの釣り。 余市沖の水深30m前後で。 数は全体で5枚、大きさは53cm1枚、50cm1枚、36cm〜37cmが3枚。 バケは500g〜600gで、オレンジ、ブルーなどで釣れたそうです。 餌はオオナゴ。
◆ ガヤ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)11月11日の釣果(13日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港して、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深55m前後で。 ガヤは1人あたり約50匹〜100匹超、大きさは約22cm〜28cm。 仕掛けは、白フラッシャー付き針の胴突仕掛(メバル仕掛けなど)を使っていたとの事。餌はサンマ、イカ赤イカ。 約30cmの真ゾイが全体で3匹釣れたそうです。
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◆11月10日は北からの風が吹きましたが強くなく、東積丹側は昨日までの大荒れからすると意外なほど回復しましたが、まだ出港できるほどではありませんでした。西積丹側沿岸はほとんど回復したようです。11日は積丹半島全体的に波は高くないようです。 八雲沖の船のサケ釣りは(東野漁港を出港)、9日も10日も出港したそうですが、ほとんどの人が1人あたり1匹〜3匹。オデコの人もわずかにいたそうです。大きさは極一部小さい物もいたそうですが、例年通りの5kg前後の大きさの魚が多いそうです。2日連続行って来た方から伺いましたが、赤に黒点のスプーンが優勢だったそうです。重いルアー(スプーンかジグ)も必要だったそうです。
◆11月9日は北西〜北に風向きが変わったので、東積丹側の海は激しい大荒れとなりました。各港の外防波堤は、余市港と同じように波に洗われたと思います。西積丹側は9日はやや収まったものの、波はまだ高かったと伺いました。沖に出られるのは早くて11日だと思われます。
◆11月8日も、南西〜西〜北西と少しずつ向きを変え、やや弱めにはなったものの、強風が吹き続けました。 午後からは東積丹側の沿岸でも波が高くなってきました。西積丹側の海は連日の大荒れだと伺いました。9日も出港は出来ませんし、10日の月曜日も無理かもしれません。 冬将軍の先鋒がやって来ましたね、冬支度をしなさいとの合図でしょうか。小春日和の日も来るはずですから、有効に使いましょう。
◆11月7日は、西方向からの強風が吹き続け、沖はかなり高い波で激しくうねっていました。西積丹側の荒れ方は相当なものだったようです。話を聞いた全部の船長さん方が、8日、9日は船釣りは無理だとおっしゃってました。それにしても、10月から毎週のように土・日を中心に荒れ模様になりますね。(1年を通してみても、週末が悪く週中が好天気が多いようにおもいますが・・・?)地球上の人間達の活動の1週間のサイクルが、低気圧と高気圧の動きに何か作用している、なんて事は無いでしょうが、これほど続けば理由を探したくて、色々と勘ぐってみたくなりますよね?。
◆ 真イカ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)11月6日夜の釣果(7日記述): 乗船したご友人から伺いました。 午後4時に友人2人が乗船して出港、午後8時までの釣り。 余市沖の水深50m〜60mで。 真イカは1人あたりで約、20パイ、50パイ、60パイとの事、大きさは20入り〜25入りが約3割、30入り〜40入りが約7割。ヤリイカが全体で2ハイだけ釣れたそうです。 使ったイカ針は、オッパイ針とヘラ針。 良型のシイラが30〜40匹、船の周りを回った時間帯があったそうですが、針を付けたイカをいつものやり方で投げたそうですが、全然食ってこなかったとの事でした。
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◆ 真ダラ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)11月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時半に出港して、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深130m〜165mで。 真ダラは全体で21本、大きさは50cm〜90cm(60cm〜70cmが大半)。 タラシャクリは250号。カムイ1kgが優勢だったとの事でした。風が強く時化ぎみだったそうです。
◆ ガヤ 古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)11月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、午後12時半までの釣り。 古平沖の水深60m前後で。 ガヤは1人あたり100匹前後、大きさは約20cm〜30cm。 仕掛けは、白やフラッシャー付き針の胴突仕掛で、餌はサンマ、イカ。100匹を超えた人が多かったそうです。
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◆11月3日は時化模様でしたので、出港した遊漁船はほとんど無かったと思います。
◆ ブリ大物数釣り 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)11月1日の釣果(3日記述): 乗船したお客様から3日に伺いました。 極少人数を乗せて31日の午後9時に出港、1日午前5時までの釣り。 場所と水深は、内緒にして下さいと船長から言われたそうなので、伺いませんでした。 ブリは全体で20本。 大きさは、約10kg〜15kg。 カムイのイエローテイルで3本、後の17本はイカを使った餌釣り。 大きいサイズのイカが結構いて、すぐにイカは釣れたそうです。 イカだけ釣り続ければ、かなりの数が釣れたでしょうとの事。 ブリは午前3時頃まで全く釣れなかったそうですが、午前3時を過ぎた頃から突然入れ食い状態になったそうです。 船長は1日の朝出港の真ダラ釣りのお客さんを乗せて出る予定だったので、まだ釣れていたのに午前5時に切り上げたそうです。 ブリが太った大物ばかりなので、全員がブリとのファイトで疲れ切ってしまったそうです。 バラシや切られも数匹あったとの事。この時季にこんなに釣れるとは、船長をはじめ誰も思ってなかったそうで、大喜びでした。 もう一回行ってみたいなあ〜、ともおっしゃってました。
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◆ ガヤ、真ゾイ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)11月2日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、正午までの釣り。 美国沖の水深60m前後で。 ガヤは1人あたり約50匹〜100匹、大きさは約20cm〜33cm(25cm前後が大半)。真ゾイは全体で3匹、大きさは30cm〜35cm。 仕掛けは、白フラッシャー付き針の胴突仕掛で、餌はサンマ、イカ。
◆ ガヤ 古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)11月2日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、午後12時半までの釣り。 古平沖の水深60m〜65mで。 ガヤは1人あたり約70匹〜100匹超、大きさは約20cm〜30cm。 仕掛けは、白やピンクのフラッシャー付き針など、色々の胴突仕掛を使っていたとの事で、餌はサンマ、イカ、赤イカ。
◆ ヒラメ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)11月2日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港、午後1時までの釣り。 余市沖の水深30m〜35mで。 数は全体で16枚、大きさは52cm1枚、51cm1枚、48cm1枚、46cm1枚、44cm2枚、36cm〜40cmが10枚。 バケは500gで、オレンジ、ピンク、白、ミラーなど色々で釣れたそうです。 餌はオオナゴ。 25cm前後のサバも3匹ほど釣れたとのことでした。
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◆ 真ダラ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)11月1日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、正午までの釣り。 沼前沖の水深140m〜150mで。 真ダラは全体で約13本、大きさは約50cm〜70cm。タラシャクリは200号〜250号で、銅パイプが多かったとの事でした。
◆ 真ダラ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)11月1日の釣果: 船長から伺いました。 午前8時に出港して、午後12時半までの釣り。 幌武意沖の水深140m〜200mで。 真ダラは全体で約18本、大きさは1m前後が3本、あとは60cm〜80cm。 タラシャクリは250号で、赤ラメ系アクリルが上に付いているシャクリと、カムイ750b〜1kgの赤金が比較的良かったそうです。 左の写真は、札幌市南区の 田淵 修二さんが釣った、この日最大の1m07cm、15.0kgの大物真ダラです。持ち上げるのが大変です! タラシャクリは250号の銅パイプと伺いました。
◆ ガヤ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)11月1日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港して、午後1時までの釣り。 美国沖の水深100m前後で。 ガヤは1人あたり約20匹〜50匹、大きさは約20cm〜30cm。 仕掛けは、白フラッシャー付き針の胴突仕掛を使っていたそうで、餌はサンマ、イカ、赤イカ。
◆ ガヤ 古平港 静宝丸(岩渕船長0135−42−3630)11月1日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、正午までの釣り。 古平沖の水深50m前後で。 ガヤは1人あたり約80匹〜100匹、大きさは約20cm〜30cm。 仕掛けは、白フラッシャー付き針の胴突仕掛(メバル仕掛け)を使っていた人が多かったそうです。餌はサンマ、イカ、赤イカ。
◆ 真ダラ、ホッケ、ヤナギ、ガヤなど 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)11月1日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、午後2時までの釣り。 余市沖の水深130m前後で。 真ダラは全体で4本、大きさは約60cm〜70cm。 ヤナギノマイは1人2匹〜5匹、大きさは30cm前後。 ホッケは1人あたり5匹〜10匹、大きさは25cm〜30cm。 ガヤは1人あたり5匹〜30匹、大きさは20cm〜27cm。 真イカも少しずつ釣れたそうです。珍しいのは左の写真のアオゾイ45cmが釣れた事です。釣ったのは常連さんの藤吉さん。ここ数年は余市沖でアオゾイが釣れた話は無かったように思いますが・・・?。 タラシャクリは250号の色々なもの。 ヤナギ、ホッケは白やピンクフラッシャー針、または赤フーセン付き針などの色々な胴突仕掛。餌はイカ、赤イカ、サンマ。
◆ ヒラメ 余市河口漁港 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)11月1日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港、正午までの釣り。 余市沖の水深30m前後で。 数は全体で14枚、大きさは45cm1枚、43cm3枚、36cm〜40cmが10枚。 バケは500gで、ミラー、オレンジ色、白色を使っていたとの事でした。 餌はオオナゴ。
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