<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2006年2月Part2
2月14日 2月25日    
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余市市場水揚げ状況  ・このページのトップへ戻る

2月25日の余市漁組市場の水揚げです。

助宗35〜50cmが約200匹、カスベ60〜70cmが10匹、

宗八20〜35cmが約1,150枚、サクラマス3kgが1匹、

真ダラ60cm〜1mが約1,000匹、ヒラメ37〜50cmが約80枚、

赤ガレイ40cm前後が約60枚、ナメタガレイ25cm前後が約50枚、

黒ガシラ25〜40cmが約1,000枚、真ガレイ18〜25cmが約250枚、

砂ガレイ20〜25cmが約1,000枚、ゴッコ30cm前後が2匹、

イシガレイ25〜50cmが約100枚、真カジカ40〜50cmが約300匹、

河ガレイ30〜40cmが約100枚。

船 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆ サクラマス 川白漁港 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)2月25日の釣果:船長から伺いました。 川白沖と珊内沖の、水深30m〜40mで。数は6人で3匹、大きさは、1kg前後。 棚は20m〜25mとの事。 バケは500g〜600g。棚は20m〜25mとの事でした。25cm〜30cmのホッケがうるさいほど釣れたそうです。

◆ サクラマス 川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026)2月25日の釣果:船長から伺いました。 川白沖をはじめ色々移動したそうですが、水深は40m前後で。数は4人で2匹、大きさは700g〜800g。バケは500gを使ったそうです。棚は20m〜30m。中型のホッケがうるさかったとの事。

◆ 黒ゾイ、ガヤ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)2月25日の釣果:船長から伺いました。 日司沖の水深50m〜60mで。 黒ゾイは1人あたり10匹〜20匹、大きさは30cm〜50cm。 ガヤは1人あたり10匹〜20匹、大きさは20cm〜30cm。仕掛けは素針のロングハリス仕掛けに餌はオオナゴ。 中型のホッケがうるさいほど釣れたそうです。

◆ 黒ゾイ、真ゾイ、シマゾイ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)2月25日:船長から伺いました。  幌武意沖の水深50m〜120mで。 黒ゾイ、真ゾイ、シマゾイ同じくらいの割合で釣れたそうで、合わせて1人あたり5匹〜10匹、大きさは、黒ゾイは40cm前後、真ゾイとシマゾイは30cm前後との事。 素針のロングハリス仕掛けに餌はイカを使ったそうです。

◆ ヤナギ、真ゾイ、シマゾイ、ガヤ、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)2月25日の釣果: 船長から伺いました。幌武意沖の水深約65m〜135mで。 ヤナギノマイは全体で約200匹、大きさは25cm〜36cm。 ソイは全体で約30匹、約7割が真ゾイ、約3割がシマゾイとの事、大きさは27cm〜37cm。 ガヤは全体で約150匹、大きさは24cm〜28cm。 ホッケは全員がクーラー釣り、大きさは25cm〜45cm。 真ダラ50cm〜60cmが全体で4本釣れたそうです。魚探に出たヤナギノマイの反応は多かったそうですが、その上にいるホッケの大群が先に釣れてしまって困ったともおっしゃってました。

◆ ソイ、ガヤ 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)2月25日の釣果:船長から伺いました。 昼の12時過ぎに出港し、午後4時ごろまでの釣果。 美国沖の水深56m前後で。真ゾイ、シマゾイ合わせて1人あたり1匹〜3匹、大きさは30cm〜41cm。 ガヤは1人あたり50匹〜70匹、大きさは25cm〜31cm。 最後にバケを使って、前日にとても釣れた根ボッケを狙ったそうですが、良型は釣れなかったそうです。 時季的に脂が乗って美味しいガヤが、たくさん釣れたのでお客様は満足したようです。 ガヤはメバル仕掛けが良く釣れたと、船長がおっしゃってました。 餌はサンマ、オオナゴ、赤イカ、大チカなど。

◆ ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)2月25日の釣果:船長から伺いました。  美国沖の水深30m〜70mで。30cm〜40cmのホッケは全員が入れ食いのクーラー釣り。 40cm〜50cmの根ボッケ級が1人あたり3匹〜8匹。 赤フーセンやピンクフラッシャー付き針の胴突仕掛に餌はサンマ、赤イカ。 30cmに満たない小さめはリリースしたそうです。

◆ 黒ゾイ、真ゾイ、シマゾイ、ガヤ 余市白岩漁港 白龍丸(成田船長0135−22−5168)2月25日の釣果:船長から伺いました。 白岩沖の水深50m〜60mで。 黒ゾイ、真ゾイ、シマゾイ同じくらいの割合で釣れたそうで、合わせて1人あたり10匹〜14匹、大きさは、30cm〜40cmガヤは1人あたり10匹〜15匹、大きさは20cm〜30cm。 真ダラも全体で4本、大きさが60cm〜70cm。 白フラッシャーやピンクフラッシャー付き針の五目仕掛けに、餌はオオナゴ、サンマ、イカ。

◆ ソイ、ガヤ、ホッケ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)2月25日の釣果:乗船したお客様と船長から伺いました。 午前7時に出港して、午前9時半までの正味2時間の釣り。 余市沖の水深50m前後で。 真ゾイ、黒ゾイ合わせて1人あたり5匹〜10匹、大きさは25cm〜30cm(黒ゾイが8割以上との事)。 ガヤは1人あたり25匹〜50匹、大きさは20cm〜30cm。 最後に短時間だけホッケを釣ったそうですが、25cm〜35cmが入れ食いだったそうです。仕掛けはナマズ皮付き針の胴突仕掛け、餌はイカ、サンマ。

◆ ソイ、ガヤ、アブラコなど 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)2月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港、お昼過ぎまでの釣り。余市沖の水深50m前後で。 黒ゾイ、シマゾイ、真ゾイ合わせて1人あたり10匹〜15匹、大きさは30cm〜40cm。 ガヤは1人あたり20匹〜30匹、大きさは20cm〜30cm。 アブラコが1人あたり5匹〜8匹、大きさは40cm〜50cm。 約50cmの真ダラも1匹釣れたそうです。仕掛けは、白フラッシャーにナマズ皮を付けた仕掛けが良かったとの事。 餌はオオナゴ、サンマ、イカ。

◆ ガヤ、黒ゾイ、真ゾイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)2月25日の釣果:船長から伺いました。  余市沖の水深50m〜80mで。 ガヤは1人あたり20匹〜30匹、大きさは20cm〜30cm。 黒ゾイは1人あたり3匹〜8匹、大きさは30cm〜40cm。 真ゾイは全員で3匹、大きさは約30cm。仕掛けは白フラッシャー付きの胴突仕掛、餌は冷凍ヤリイカ、サンマ、オオナゴとの事。

◆ ソイ、ガヤ、アブラコ 余市港 宝漁丸(辻野船長011−591−8251)2月25日の釣果乗船したお客様から伺いました。 午前6時半頃出港し、午後2時半までの釣り。 余市沖の水深45m前後で。真ゾイ、黒ゾイ合わせて(真ゾイが約6割)1人あたり3匹〜15匹、大きさは25cm〜30cm。 ガヤは1人あたり5匹〜15匹、大きさは20cm〜30cm。 アブラコは1人あたり5匹〜15匹、大きさは35cm〜50cm。 仕掛けはメバル仕掛けに餌はサンマ、オオナゴ、イカ。

◆ 2月24日は、西積丹側は時化模様でしたし、余市港の善寶丸以外は出港しなかったようです。

◆ ホッケ主体、ソイ、ガヤも 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)2月24日の釣果:船長から伺いました。 午前7時に出港し、午前11時前までの釣り。 余市沖の水深30m〜50mで。 ホッケは1人あたり100匹前後(入れ食いに近く、100匹を超えた人が多かったそうです)、大きさは25cm〜40cm(25cmに満たないようなものはリリースしたそうです)。 帰りに真ゾイ、ガヤを短時間釣ったそうで、合わせて1人あたり0匹〜7匹、大きさは20cm〜30cm。 仕掛けは五目胴突仕掛け、餌は赤イカ、サンマ。 今日のお客様はホッケ釣りがメインだったそうです。

◆ サクラマス 白老港の 第28光洋丸(西谷内船長090−1523−3563)2月23日の釣果(24日記述):乗船したお客様から伺いました。 午前5時半頃に出港し、正午までの釣り。 数は1人あたり7匹〜10匹。大きさは約500g〜2.5kg。棚は、20m〜30mと、90m〜100mで釣れたそうです(この日も深いところのほうが良型が多かったとの事)。バケは700g〜800g。午前10時頃になってから調子良く釣れたそうです。 前日の22日も数が釣れたそうで、安定して釣れて来た感じだともおっしゃってました。

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◆ 2月22日、23日と南〜南西の風が強く、ほとんどの遊漁船は出港できませんでした。最近気温が高い日が多くなりました。 少しずつですが確実に、春が近づいて来ています。 この1週間は雪がほとんど降らずに、かなり解けてくれたので助かりました。 

◆ サクラマス 川白漁港 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)2月21日の釣果: 船長から伺いました。 船長単独で出港。 川白沖の水深30m〜35mで。 数は1人で3匹、大きさは700g〜900g。棚は25m前後だったそうです。 バケ500g使用。

◆ 真ゾイ 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)2月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港、朝イチ1時間ほどサクラマスを狙ってバケを振ったそうですが、ホッケだけだったそうで、早めに見切りをつけて、ソイを釣ったそうです。 数は1人あたり8匹〜13匹、大きさは30cm〜40cm 。ほぼ9割が真ゾイで、シマゾイがほんのわずかとの事。 余別沖の水深50m〜60mで。仕掛けは素針の胴突仕掛、餌はオオナゴ。

◆ ヤナギノマイ、黒ゾイ、真ダラ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 2月21日の釣果:船長から伺いました。 まず、幌武意沖の水深約120m〜140mでヤナギノマイを釣ったそうで、1人あたり30匹〜70匹、大きさは25cm〜35cm 真ダラを1人あたり1匹〜3匹、大きさは50cm〜70cm その後、水深90m〜100mで、 黒ゾイを1人あたり2匹〜3匹、大きさは30cm〜40cm 黒ゾイは素針の胴突仕掛にオオナゴ。 ヤナギは白フラッシャーの胴突仕掛にイカ、サンマ、ホッケの短冊。

◆ ソイ、ガヤ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)2月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港、午後3時までの釣り。余市沖の水深50m〜60mで。 ソイ類は全体で、黒ゾイ3匹(30cm〜40cm)、シマゾイ5匹(30cm〜40cm)、真ゾイ9匹(やはり30cm〜40cm)。 ガヤは1人あたり25匹〜30匹、大きさは20cm〜30cm。 約70cmの真ダラも1匹釣れたそうです。仕掛けは、白フラッシャーに魚皮などを付けた手作り仕掛けの人が、良型を釣ったとの事。餌はオオナゴ、サンマ、イカ。

◆ ソイ、ガヤ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)2月21日の釣果:船長から伺いました。 午前7時に出港して正午頃までの釣り。 余市沖の水深約90mで。 真ゾイ、黒ゾイ合わせて1人あたり7匹〜20匹、大きさは30cm〜40cm(真ゾイ、黒ゾイほぼ半々との事)。 ガヤは1人あたり30匹〜60匹、大きさは25cm〜35cm。 仕掛けはメバル仕掛け、餌はイカ、サンマ、オオナゴ。 

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◆ サクラマス 川白漁港 吉勝丸(森船長0135−77−6049)2月20日の釣果:乗船したお客様から伺いました。 午前5時半ごろ出港。 川白沖の水深40m前後で。 午前6時半頃から釣れ出したそうで、数は全員合計で約10匹、大きさは約300g〜約3kgまで様々との事。 潮が速くバケは600gを使ったそうです。 棚は18m前後が多かったとの事。 ホッケがうるさいほど釣れたそうですが、比較的良型が多かったそうで、35cm〜40cm。

◆ サクラマス 川白漁港 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)2月20日の釣果:船長から伺いました。 常連さん1人だけ乗せて出港。 川白沖と西の河原沖の、水深約30m〜35mで。数はお客さんが10匹、船長が1匹。大きさは、700g〜3kg。 棚は25m前後との事。 バケは500gを使ったそうです。午前6時ごろ出港して、午前9時半過ぎに上がったそうです。

◆ サクラマス 川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)2月20日の釣果:船長から伺いました。 お客さん2人乗船して出港。 窓岩周辺の水深30m〜40mで。数は2人合わせて6匹、大きさは、700g〜1.5kg。 棚は20m〜25m。バケは500g〜600g。午前7時に出港して午前10時に切り上げたそうです。

◆ ホッケ 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)2月20日の釣果:船長から伺いました。お客さん2ん乗船して出港。 余別沖の水深30m〜50mで。バケを使用。ほぼ入れ食い状態で、小型をリリースして良型だけキープして、数は2人共に100匹以上。大きさは30cm〜45cm。 

◆ 黒ゾイ、ガヤ、ホッケ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)2月20日の釣果:乗船したお客様から伺いました。午前8時に出港し、午後1時半までの釣り。 黒ゾイは1人あたり10匹前後、大きさは30cm〜40cm。 ガヤは1人あたり7匹〜9匹、大きさは20cm〜30cm。 ホッケは大から小までほぼ入れ食い。素針の胴突仕掛けに餌はオオナゴ、イカ。

◆ ヤナギノマイ、ソイ、ホッケ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 2月20日の釣果:船長から伺いました。 2人だけ乗船して出港。 まず、幌武意沖の水深約120m〜140mでヤナギノマイを釣ったそうで、1人あたり35匹〜40匹、大きさは30cm〜40cm 真ダラ2匹と4匹、大きさは50cm〜70cm ソイは水深90m〜100mで、 黒ゾイ、真ゾイ、シマゾイ合わせて1人あたり3匹と6匹、大きさは30cm〜45cm ホッケは入れ食いで1人あたり約50匹、大きさは25cm〜45cm。 ソイはロングハリス胴突仕掛にオオナゴ。 ヤナギは白フラッシャーの胴突仕掛にイカ。

◆ ソイ、ガヤ、アブラコ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)2月20日の釣果:船長から伺いました。 午前7時過ぎに出港して正午頃までの釣り。 余市沖の水深50m〜80mで。 真ゾイ、シマゾイ、黒ゾイ合わせて1人あたり10匹〜20匹、大きさは30cm〜47cm。 ガヤは1人あたり30匹〜50匹、大きさは23cm〜33cm。 アブラコは1にんあたりで2匹〜6匹、大きさは37cm〜48cm。 真ダラも全員で4匹、大きさは60cm〜70cm。 

◆ ガヤ、黒ゾイ、ホッケ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)2月20日の釣果:船長から伺いました。 午前7時ごろ出港し正午までの釣り。 余市沖の水深50m〜80mで。 ガヤは1人あたり10匹〜30匹、大きさは20cm〜30cm。 黒ゾイは1人あたり1匹〜6匹、大きさは25cm〜40cm。 ホッケは1人あたり20匹〜30匹、大きさは25cm〜35cm。仕掛けは白フラッシャー付きの胴突仕掛、餌は冷凍ヤリイカの短冊との事。今日は潮が悪いのか食いがイマイチだったとおっしゃってました。

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◆ ソイ、ホッケ、ヤナギノマイ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 2月19日の釣果:船長から伺いました。 午前9時半に出港、午後3時過ぎまでの釣り。 まず、幌武意沖の水深約120mで。 黒ゾイ真ゾイ、シマゾイ合わせて1人あたり5匹〜15匹、大きさは30cm〜45cm ホッケは1人あたり40匹〜50匹、大きさは30cm〜40cm。 午後2時過ぎから水深130m〜140mで、ヤナギノマイを釣ったそうで、1人あたり7匹〜20匹、大きさは30cm前後。 約50cmと70cmの真ダラ船中で2匹。 黒ゾイはロングハリス胴突仕掛にオオナゴ。 ヤナギは白又はピンクフラッシャーの胴突仕掛にイカ、サンマ。

◆ 黒ゾイ、根ボッケ 美国漁港の 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)2月19日の釣果:船長から伺いました。 2人だけ乗せて午前8時に出港。 美国沖の水深約50mで。黒ゾイ4匹と5匹、大きさは30cm〜40cm。 根ボッケ約10匹と20匹、大きさは40cm〜50cm

◆ ソイ、ガヤ、アブラコ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)2月19日の釣果:船長から伺いました。 午前7時過ぎに出港。 余市沖の水深約50mで。 真ゾイ、シマゾイ、黒ゾイ合わせて1人あたり2匹〜6匹、大きさは30cm〜40cm。 ガヤは1人あたり30匹〜80匹、大きさは23cm〜33cm。 アブラコは全体で5匹、大きさは35cm〜50cm。 真ダラも全員で2匹、大きさは60cm〜70cm。 ソイは素針の胴突仕掛け、ハリス長めに餌はオオナゴ。 ガヤはメバル用仕掛けに、餌はサンマ、イカ。

◆ 18日の積丹半島は、ほぼ一日中西風が強く吹きました。特に昼過ぎから夕方までは強く吹き、西積丹側は大時化状態でした。 東積丹側の沿岸は比較的穏やかでしたが、沖合いは荒れていました。ほぼ全部の遊漁船が中止しました。 19日は朝のうちは波3mですが、どんどん回復して1.5mになるという予報でした。

◆ サクラマス、ホッケ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)2月18日の釣果:天気予報が悪かったので、お客様は前日のうちに中止にしたそうです。 浅場は比較的穏やかだったので、午前7時半に船長が単独でサクラマスを狙いに出港し、午前9時半まで釣って来たそうです。余市沖の水深約37mで。 サクラマスは1人で3匹、大きさは400g〜500g。棚は35m前後。バケは550gを使ったそうです。 ホッケは釣れ過ぎるほど釣れて、大きいもの(35cm〜45cm)だけキープして約80匹、あとはリリースしたとの事。

◆ 17日の積丹半島は気温が下がり吹雪気味でした。 15日、16日と春めいた陽気の日から一転して、真冬に逆戻りした一日でした。 15日、16日の2日間は春のウキウキした気分を先取りして味わうことが出来た良い日だったので、ありがたかったです。当店の前の歩道の厚い氷もポカポカ陽気で軟らかくなり、簡単に割ることが出来ました。(氷が大きな塊で、カパカパとはがれるのって、楽しくありません?)春はヤッパシいいですね! 『早〜く、来い、来い・・・・・。』ですよね!? この冬には、もう十分いじめられましたからね。 ところで申し遅れました、遊漁船は全船出港できませんでした。

◆ サクラマス 白老港の 第28光洋丸(西谷内船長090−1523−3563)2月16日の釣果(17日記述):乗船したお客様から伺いました。 午前6時過ぎに出港し、正午までの釣り。 数は全体で11匹。大きさは約900g〜2kg弱。棚は、20m〜30mと、90m前後で釣れたそうです。バケは700g〜800g。 前日の15日に釣果が良かったので期待したそうですが、ベタ凪ぎすぎたのが悪かったのか、イマイチの釣果だったと、おっしゃってました。

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◆ サクラマス 2月16日の釣果:川白漁港の2〜3人の船長さんがそれぞれ単独で、凪が良かったので沖にサクラマス釣りに出たそうです。 福生丸(川上船長0135−77−6026)さんは500g前後を5匹釣ったそうです。ホッケがうるさいほど釣れたそうで、ホッケは40cm以上のものだけをキープして約50匹、中には50cm近いものもあったそうです。川白沖の水深40m〜50mでの釣果。バケは潮が早くなかったので500gを使用 。午前7時過ぎに出港し、1人なので午前10時に切り上げてきたとの事。

◆ 黒ゾイ、ヤナギノマイ、ホッケ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 2月16日の釣果:船長から伺いました。 午前8時前に出港。 幌武意沖の水深90m〜140mで。 黒ゾイは1人あたり1匹〜5匹、大きさは30cm〜40cm ヤナギノマイは1人あたり10匹〜20匹、大きさは27cm〜36cm。 40cm〜50cmの根ボッケ級を1人あたり2匹〜3匹。 黒ゾイはロングハリス胴突仕掛にオオナゴ。 ヤナギは白フラッシャーの胴突仕掛に赤イカ。

◆ ソイ、ガヤ、アブラコ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)2月16日の釣果:船長から伺いました。 午前7時に出港。 余市沖の水深50m前後で。 ソイはほとんどが真ゾイで、黒ゾイとシマゾイが1匹ずつ混じった人もいたとの事で、1人あたり6匹〜13匹、大きさは27cm〜45cm  ガヤは1人あたり30匹〜80匹、大きさは20cm〜33cm。 アブラコは1人あたり3匹〜13匹、大きさは35cm〜55cm。 メバル仕掛けに、豆イカを餌にしたそうです。

◆ ソイ、ガヤ、アブラコ 余市港の シーランチ(加藤船長090−3898−5438)2月16日の釣果:船長から伺いました。 午後1時に出港。 余市沖の水深50m前後で。 ソイはほとんどが真ゾイでシマゾイが1匹で、1人あたり4匹〜5匹、大きさは25cm〜30cm  ガヤは1人あたり50匹前後、大きさは20cm〜30cm。 アブラコは全体で2匹、大きさは50cm前後。 お客様の手作り仕掛けが良かったそうです。餌はイカ。 ソイ、ガヤを2時間釣った後に、サクラマスを狙って1時間半ぐらい間バケを振ったそうですが、サクラマスは釣れなかったそうです。午後からの出港だったので、サクラマスは難しいのかもね、とおっしゃってました。

     投 げ 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆ ホッケ 美国漁港 2月24日の釣果:午前10時頃から、外防波堤の先端に入った人が、外海側に遠投したそうで、午後3時半頃まで釣って、ホッケを9匹、大きさは25cm〜32cm 餌は塩イソメ。 また、隣に入った人が、手のひらサイズの砂ガレイを1枚釣ったのを見たそうです。

◆ 真ガレイ、砂ガレイ、ホッケ 兜千畳敷岩 2月16日の釣果: 午前9時頃に、先端よりも右側に入った人が、午後2時半まで釣って、真ガレイを2枚、大きさは手のひらサイズ。 砂ガレイを2枚、大きさは25cm前後。 ホッケを数匹、大きさは25cm〜30cm。ホッケの小さくて細いものが釣れ過ぎて困ったそうですが、大きめだけを持ってきたそうです。 餌は塩イソメ。 潮が相変わらず速く、軽いオモリを使った人はドンドン流されたそうです。 駐車場から降りてすぐの辺りに入った人達が、イシモチガレイの30cm超えとアサバガレイの約30cmを釣ったそうです。

     防波堤・港内の釣り  ・このページのトップへ戻る

◆1月15日記述、クリスマスの頃から冬が厳しく、降る雪の量がいよいよ多くなったせいもあり、チカの釣れ具合が良くありません。 毎年のことですが、春めいて来る前のこの時期は、港内の防波堤の釣りも冬休みの状態です。

     ルアーフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆ 海アメ 積丹半島 2月25日野塚の砂浜で、午前9時頃に38cmを1匹釣った人がいました。 ルアーはショアラインシャイナーSL14フローティング、カラー赤金との事。 釣り人は結構いたそうですが、周囲でもあまり釣れていなかったとの事。

◆ 海アメ 積丹半島 2月24日西河の砂浜(民宿北都の前)で、午前9時頃に約40cmを1匹釣った人がいました。 ルアーはショアラインシャイナーSL14シンキング、カラー赤金との事。 また、野塚の第一ワンドで、昼の12時半ごろ約50cmの太めを1匹釣った人がいました。 ルアーはショアラインシャイナーSL14、カラーがアルミッシュオオナゴ。 波が高くなく釣りやすい日だったとも、おっしゃってました。 島牧村の18番で釣って来た人からいただいた情報ですが、朝イチ60cmほどありそうな海アメを1匹、袋に入れて運んでいた人を見たそうですが、その後はあまり釣れなかった様だとの事でした。

◆ 海アメ 余市川河口付近 2月23日 余市総合体育館裏よりも上流で、午前11時ごろから釣れ出したそうで、お昼頃までの間にほとんどが釣れたとの事。 5g〜7gぐらいの小さなジグで1人で6匹釣った人がいました。 側で釣っていた他の人達は、ほとんどがフライの人達で、サケ稚魚フライで2匹、3匹、4匹と3人の方が釣ったそうです。2匹釣った方から伺いました。 体育館裏は前から氷がなく水面が出ていましたが、これより上流は氷に閉ざされていました。23日の朝早く見に行った人が、田川橋よりも上流まで氷が無かったそうで、チャンスとばかりに釣りに入ってみたら、やはり釣れた!、という感じだったようです。 大きさは40cm〜45cmで、太くはないが痩せてもいない魚だったとおっしゃってました。  これからしばらくの間は、サケ稚魚が降りてくるのを狙って、海から上がってくる海アメがいるものと思われますので、釣り人もチャンスです。 サケ稚魚が多く降りてくる日は、海アメも多く海から上がってくるようです。

◆ 海アメ 積丹半島 2月19日 野塚の通称ゼロワンドで、午前6時半ごろに、約40cmを1匹釣った人がいました。 ルアーは10g赤金スプーンに自分でシェルを貼ったものとの事。 ジグやミノーを色々使って釣れなかったので、試しにスプーンを使ったら釣れたそうです。波が高く時化ていたそうです。

◆ 海アメのバラシ情報 2月15日(16日記述): (1)島牧村、江ノ島海岸の幌内川河口で、午前9時過ぎ頃に、ピンクの50gジグを遠投していた人が、はじめは少しの間動かなくて重い魚が、その後走り出してドラグを出される大物を掛けたそうですが、ラインブレイクでバラシたそうです。ご本人は72cmの大物を釣ったことがある人ですし、かなりの数を釣っている人です。そのあとで、整備工場裏まで移動して、お昼頃になってから続けて2匹(こちらは大きくないもの)を、またまたバラシたそうで、バラシデーになってしまったと笑ってました。 (2)積丹町の神岬漁港でやはり15日の午前8時半頃に、約45cmぐらいに見えたとの事ですが、当店社員の「稲沢某」が抜き上げる時に落としたそうです(面目ない)。背中が緑色で太めだったそうです。 ルアーはタイドミノースリム120レーザーマイワシ。

     フライフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆ 海アメ 島牧村 江ノ島海岸 2月25日 赤灯前で、早朝から午後5時頃釣って約40cmを2匹釣りましたとの情報を電話でいただきました。 20日に同じ場所で20匹も釣った人ですから、今日はあまり良くありませんでしたとのお言葉も納得です。 パターンは前回と同じサケ稚魚パターン。 午前中にレストハウスの右側で、全体でおよそ20匹釣れたそうで、その場所はとても混み合っていたそうです。大きさは40cm台〜50cm台がほとんどだったようですとの事。 お昼頃から、このレストハウス前も人が少なくなったので、食いが止まったのではないでしょうか?ともおっしゃってました。 今日の江ノ島には天気も良く釣りやすい日だったので、たくさんのフライマン、ルアーマンが釣りに来ていたそうです。

◆ 海アメ 余市川 2月24日 田川橋よりも上流で、午前10時頃に、約50cmの太めを寄せて、ランディング寸前でバラシた人がいました。 昨日の23日にも何匹か釣った人でした。 フライはサケ稚魚パターンで、ウイングの色は今日はオレンジだったそうです。(昨日はオリーブだったそうです。) フックサイズは#6〜#8。

◆ 海アメ 余市川河口付近 2月23日 余市総合体育館裏よりも上流で、午前11時ごろから釣れ出したそうで、お昼頃までの間にほとんどが釣れたとの事。 5g〜7gぐらいの小さなジグで1人で6匹釣った人がいました。 側で釣っていた他の人達は、ほとんどがフライの人達で、サケ稚魚フライで2匹、3匹、4匹と3人の方が釣ったそうです。2匹釣った方から伺いました。 体育館裏は前から氷がなく水面が出ていましたが、これより上流は氷に閉ざされていました。23日の朝早く見に行った人が、田川橋よりも上流まで氷が無かったそうで、チャンスとばかりに釣りに入ってみたら、やはり釣れた!、という感じだったようです。 大きさは40cm〜45cmで、太くはないが痩せてもいない魚だったとおっしゃってました。 これからしばらくの間は、サケ稚魚が降りてくるのを狙って、海から上がってくる海アメがいるものと思われますので、釣り人もチャンスです。 サケ稚魚が多く降りてくる日は、海アメも多く海から上がってくるようです。

◆ 海アメ 島牧村 江ノ島海岸 2月20日 赤灯前で、午前9時頃から午前10時ごろに掛けて良い調子で釣れたそうです。正午前に余市町の工藤さんから、携帯電話で情報をいただきました。フライロッドを振っていた人達が約5人が約60cmを1匹、50cm〜55cmを3匹。 フライはスカッドらしいとの事。 波が無く、風も穏やかな日だったそうです。午前10時を過ぎたら、少し釣れ方が落ちたそうですが、ポツポツと40cm台が釣れていたそうです。 ジグやミノーには、反応がほとんど無かったそうです。 スプーンで1匹、約40cmを釣った人がいたそうです。   午後6時過ぎに、別な方から電話をいただきました。午前9時半から午後5時半頃までほとんど休むことなく、昼ごはんも食べずに釣っていたそうです。切れ間があまり無くポツポツと釣れ続け、結局午後5時半に止めるまでに、1人でおよそ20匹を釣ったそうです。最大は63cm、2.7kg(島牧村のダービーに記録)、あとは60cm、50cm台も多かったそうです。 フライはオリーブのサケ稚魚パターンとの事。 側でシュリンプを使っていた人も釣れていたそうです。また、チャートやオリーブの混じったようなシュリンプで、約50cmのサクラマスを釣ったフライマンもいたとも伺いました。

◆ 海アメ 積丹半島 2月19日浜西河の砂浜で、午前10時頃に、約50cmを1匹釣った人がいました。 フライはサケ稚魚パターンとの事。 ロッドは#10のシングルハンド。風と波があってシングルハンドロッドではきつかったそうですが、釣れて良かったと喜んでいました。

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◆ 海アメ 積丹半島と須築漁港 2月19日:積丹半島の来岸漁港の内防のテトラの上から外側に投げて、午前7時ごろから、ウキにアタリは頻繁に出たそうですが、食いが渋い感じで、なかなか針掛かりしなかったそうです。午前8時過ぎになったら、アタリも無くなったそうですが、3人で数匹釣れたそうです。大きさも小さめで、30cm〜40cmだったとの事。 餌はキビナゴ。  せたな町の須築漁港では午前6時ごろから餌釣りの人達が約5人釣り始めたそうです。午前10時頃までに、全員が2匹〜4匹釣ったように見えたと、ルアーで入った人から伺いました。大きさは、ほとんどが30cm〜45cmだったとの事。須築漁港内には、ルアーの人もフライの人もいたそうですが、今日釣れたのは餌釣りの人だけだったと思いますと、おっしゃってました。

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◆冬の間でも釣れない事はありませんが、雪が積もって危険ですので、おすすめはできません。春まで待ってから釣ったほうが、手ごたえも良いですよ。

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