◆ 根ボッケ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)2月14日の釣果:船長から伺いました。船長親子2人で出港。 入舸沖の水深65m〜70mで。 小さいホッケはリリースし、40cm〜50cmの根ボッケだけキープしたそうで、1人あたり約20匹と30匹。 バケを使い棚は40m前後との事。 サクラマスも釣れる場所で釣っていたそうですが、今日はサクラマスは釣れなかったとおっしゃってました。
◆ 黒ゾイ、ヤナギノマイ、ホッケ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 2月14日の釣果:船長から伺いました。 お客さん2人乗船して午前8時に出港。 幌武意沖の水深90m〜150mで。黒ゾイは1人あたり10匹〜13匹、大きさは30cm〜40cm。 ヤナギノマイは1人あたり10匹〜15匹、大きさは25cm〜35cm。 小さいホッケはリリースして、根ボッケ級を1人あたり2匹〜3匹、大きさは40cm〜50cm。 黒ゾイはロングハリス胴突仕掛にオオナゴ。 ヤナギは白フラッシャーの胴突仕掛にイカやサンマ。
◆ ホッケ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)2月14日の釣果:船長から伺いました。3人乗船して午前7時半ごろ出港。 余市沖の水深30m〜40mで、サクラマスを狙ってバケを振ったそうですが、今日はホッケだけだったそうです。 小さいホッケはリリースして、30cm〜45cmを、1人あたり40匹〜60匹。
◆ ガヤ大釣り!、黒ゾイ少し 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)2月14日の釣果:船長から伺いました。 午前7時ごろ出港。 余市沖の水深50m前後で。 ガヤはほぼ入れ食い状態で、1人あたり100匹を超えたそうです。大きさは、20cm〜30cm。 黒ゾイは1人あたり5匹〜10匹、大きさは30cm〜48cm。 仕掛けは4本〜5本針の胴突仕掛、餌は輸入ヤリイカの短冊との事。
◆ 2月13日、今日も西〜北西の風が強く沖は時化でしたので、遊漁船の出港は有りませんでした。気温が高く、道路の雪はかなり解けて流れました。 午後4時頃さらに風が強くなり、沖はますます荒れましたが、予報では少し回復に向かうように出ていましたので、この後は良くなるのかもしれません。
◆ 2月12日、今日も西風が強く沖は時化ましたので、遊漁船の出港は有りませんでした。
◆ サクラマス 余市港の シーランチ(加藤船長090−3898−5438)2月11日の釣果:船長から伺いました。 余市沖の水深50m前後でソイを釣る予定で午前7時頃出港したそうですが、沖は波が高くて釣りが出来ず、浅めの35m〜40mの辺りでのサクラマス釣りに変更。 サクラマスは1人が1匹釣っただけ、大きさは約800g。 バケは釣った人は500gでラメ入りブルーを使っていたそうです。棚は25m前後。 また、25cm〜40cmのホッケが釣れ過ぎて困ったそうです。船酔い気味で辛かったとの事。他の船は遊漁船も漁船も出ていなかったそうです。
◆ 2月10日は大雪でした。午前1時半過ぎから降り始めた雪は、午前9時頃まで降り続けました。午前9時に時点で計ってみましたら、少なめに見ても45cmは積もっていました。寝る前には全く降っていなかったのに、朝起きたら玄関が開かないくらいの積雪でした。積丹の人達は雪には慣れているとは言っても、この冬の雪には閉口ですね。 今日も出港した遊漁船はありませんでした。 11日も難しいのでは?と見ている船長さんが多かったです。
◆ 2月8日、9日と荒れ模様のため遊漁船の出港は有りませんでした。去年よりも時化の日が多い感じです。太平洋側も同じです。
◆ 太平洋のサクラマス 勇払マリーナの ホワイトドラゴン(土岐船長0144−57−1239)2月7日の釣果(9日記述):乗船したお客様から伺いました。 お客様2人乗船して出港し。 登別沖の水深100m前後で。数は1人あたり10匹と3匹、大きさは500g〜2kg。 バケは800gを使ったそうです。 濃いめのグリーンの毛針で、ルミックスと目玉付きの毛鉤16号を使った人が10匹釣ったそうです。 棚は80m前後が多かったとの事。
◆ 2月7日は積丹半島一帯とても良い凪で、積丹全体的に網漁師さんたちの船は数多く出ていたそうですし、余市沖にもたくさん出ていました。 遊漁船は平日のためか、出港した船は少なかったようです。
◆ 黒ゾイ、ヤナギノマイ、ホッケ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 2月7日の釣果:船長から伺いました。 幌武意沖の水深100mと160mで。黒ゾイは1人あたり7匹〜17匹、大きさは25cm〜45cm。 ヤナギノマイは1人あたり10匹〜36匹、大きさは20cm〜35cm。 ホッケは小さいものがうるさいほど釣れたそうですが、根ボッケが1人あたり2匹〜3匹、大きさは40cm〜50cm。 黒ゾイは素針の胴突仕掛のオオナゴやイカ。 ヤナギは白フラッシャーの胴突仕掛に赤イカやサンマ。
◆ 2月6日は西積丹側は時化模様の為、出港できなかったとの事。 東積丹側の幌武意漁港や美国漁港の沖では、深場でなければ遊漁船は出られたそうですが、平日のためお客様の予約が入ってなく、出港しませんでした。
◆ ホッケ、ガヤ、アブラコ、真ダラ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)2月6日の釣果:船長から伺いました。 午前7時に出港。 余市沖の水深50m前後で。 ホッケはは1人あたり10匹〜20匹、大きさは33cm〜35cm。 ガヤは1人あたり10匹〜25匹、大きさは25cm〜30cm。 アブラコは1人あたり1匹〜4匹、大きさは40cm〜48cm。 沖の深いところは時化気味だったそうで、水深50m前後までしか行けなかったそうですが、70cm前後の真ダラが船中で3匹、バケを使っていたときに釣れたそうです。 余市沖も網にはサクラマスが掛かっているので、朝一サクラマス狙いでバケを振ったそうですが、今日はサクラは釣れなかったそうです。
◆ 2月5日、東積丹側は徐々に穏やかになりましたが、風向きが西で強めでしたので、西積丹側と積丹半島の先端部は、ほぼ一日時化模様でした。遊漁船は全部、昨日のうちに中止にしたようです。 6日は半島全体的に、5日よりも穏やかになる予報でした。
◆ 2月4日も吹雪の一日でした、沖は大荒れで煮立ったように真っ白でした。 これから少しずつ春に向かって行く事は間違いないんですから、今はそれが楽しみでもあります。
◆ 2月3日も風の強い一日で、沖は大時化でした。
◆ 2月2日は吹雪きの一日で、沖は時化でした。遊漁船は出港しませんでした。
◆ サクラマス 川白漁港の 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)2月1日の釣果(2日記述):船長から伺いました。 午前7時ごろ出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。数は全体で12匹、大きさは全部1kg前後。 バケは500gで色はアワビ貼り、レーザー、青などを使っていたそうです。 濃いめのグリーンの毛針で、付けたタコベイトは緑、ピンク。 棚は25m〜30m。
◆ 真ゾイ、ヤナギ、宗八 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 2月1日の釣果(2日記述):船長から伺いました。 幌武意沖の水深140m前後で。真ゾイは1人あたり2匹〜5匹、大きさは30cm前後。 ヤナギノマイが1人あたり5匹〜20匹、大きさは20cm〜27cm。宗八ガレイが1人あたり30枚〜80枚、大きさは25cm〜35cm。 仕掛けは様々な胴突仕掛を使っていたそうです。餌はサンマ、イカ、赤イカ。 ホッケの小さいものが釣れ過ぎて困ったそうです。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、ガヤ 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135−23−3874)2月1日の釣果(2日記述):船長から伺いました。 午前7時に出港し、午前11時半までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 黒ゾイ、真ゾイ合わせて1人あたり8匹〜15匹(真ゾイは1〜2割程度)、大きさは25cm〜45cm。 ガヤは1人あたり70匹〜150匹、大きさは20cm〜28cm。 仕掛けは白フラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌はサンマ、イカ。
◆ 1月31日は、予報どおり朝から西風が強く、特に西積丹側が時化模様でした。数人の船長さんから電話で伺いましたが、ほとんどの船長さんが今日は出港しませんでした。 2月1日は予報が良いので、出港する予定の船長さんが多いようです。
◆ サクラマス 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)1月31日の釣果:船長から伺いました。 船長単独でサクラマス釣りに午前8時に出港、午前11時に上がったそうです。 余市沖の水深40m前後で。 数は1人で2匹、大きさは1kg前後。 ホッケ釣れ過ぎて困ったそうです。ホッケは30cm〜40cmが100匹以上。 バケは500g。 棚は30m〜35mと深めだったとの事。 いつもサクラマスを釣る場所に行ったそうですが、今日はホッケの群れが居過ぎてダメだったとおっしゃってました。
◆ 1月30日は暖気でしたが、風が強く沖は時化ていましたので、釣りに出た遊漁船はありませんでした。
◆ 水イカ(ヤリイカ) 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 1月29日午後の釣果:船長から伺いました。 午後2時に出港し、午後6時までの釣り。 幌武意沖よりも美国寄りの水深50m前後で。 数は1人あたりで2ハイ〜8パイ、大きさは胴長25cm前後。 イカ針は、短いペンシルタイプ。 棚は30m〜40mで乗ってきたそうです。 この日はイカが薄かったそうです。
◆ 真ゾイ、シマゾイ、黒ゾイ 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 1月29日の釣果(30日記述):船長から伺いました。 幌武意沖の水深60m〜120mで。真ゾイ、シマゾイあわせて1人あたり6匹〜12匹(真ゾイ、シマゾイほぼ半々の割合)、大きさは25cm〜40cm。 黒ゾイが1人あたり2匹〜4匹、大きさは30cm〜45cm。 白フラッシャー、ピンクフラッシャーなど付き又は素針の胴突仕掛に、餌はオオナゴ、イカ。 |