◆ サクラマス 神恵内漁港の 八竜丸(斉藤船長0135-76-5506) 1月29日の釣果:船長から伺いました。4人乗船して出港。大森沖の水深45m前後で。1人あたり15匹〜20匹、大きさは、700g〜800g。バケは500g、色はミラー、アワビ貼り、ブルーなど色々で釣れたそうです。針に付けたタコベイトの色は、赤、ピンク、緑など。棚は15m〜16mが多かったそうです。
◆ サクラマス 川白漁港の あさひ丸(森船長0135-77-6016) 1月29日の釣果:船長から伺いました。5人乗船。真ダラ狙いの出港だったそうですが、前回良かった場所でタラが全然駄目だったそうで、途中から(遅くなってから)、前浜沖の水深40m〜50mでサクラマス釣りに変更。全員で5匹、大きさは700g〜800g。棚は18m〜20m。バケは600g、色は鏡タイプとアクリルのグリーンを使い、タコベイトの色は赤とピンクを使ったそうです。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ 日司漁港の 豊進丸(釜野船長0135-45-6617) 1月29日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。余別沖の水深40m〜60mで。黒ゾイは1人あたり20匹〜30匹、大きさは30cm〜50cm。真ゾイは1人あたり4匹〜7匹、大きさは25cm〜35cm。 針数2〜4本でハリスの長さが40cm〜60cmの胴突仕掛け。エサはサンマとオオナゴを使ったそうですが、中〜小のサイズのオオナゴが良かったそうです。
◆ 水イカ、サクラマス 美国漁港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 1月29日の釣果:船長から伺いました。3人乗船して出港。まず前浜の水深40m前後で水イカを釣った。1人あたり3バイ〜4ハイ、大きさは、1箱に20パイ入りサイズの良型。水イカがいる場所がほとんどベタ底ということもあり、結構な数のイカが乗ってきたそうですが、バラシが多かったそうです。水イカの後でサクラマスを釣ったそうですが、全員(3人)で2匹、700gと800g。水深35m〜40mの場所で、棚は15mと20mで釣れたそうです。ホッケばかり入れ食いで困ったそうです。バケは500gで、色は鏡タイプとアワビ貝貼りを使ったそうです。タコベイトは緑とピンクを使ったとの事。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、アブラコ、ガヤ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 1月29日の釣果:船長から伺いました。11人乗船して出港。余市沖の水深40m〜60mで。真ゾイは1人あたり8匹〜17匹、大きさは27cm〜40cm。 黒ゾイは全員で5匹、大きさは30cm〜45cm。アブラコは1人あたり3匹〜20匹、大きさは35cm〜50cm。 ガヤは1人あたり3匹〜15匹、大きさは25cm〜30cm。仕掛けはソイはフラッシャー付き針の3本〜5本針の、ハリス50cm〜70cmの胴突仕掛け、ガヤは東北メバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴの中ぐらいの大きさが良かったそうです。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、シマゾイ、ガヤ 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135-23-3874) 1月29日の釣果:船長から伺いました。8人乗船して出港。余市沖の水深約50mで。真ゾイは1人あたり3匹〜6匹、大きさは30cm〜35cm。黒ゾイは1人あたり2匹〜5匹、大きさは35cm〜40cm。 シマゾイは1人あたり1匹〜3匹、大きさは30cm〜35cm。 ガヤは1人あたり15匹〜25匹、大きさは25cm〜30cm。仕掛けはソイはフラッシャー付き針か素針で3本〜5本針の、長め(約60cm)ハリスの胴突仕掛け、ガヤも同じ仕掛けで釣ったそうです。エサは、オオナゴ、イカ。ソイは中ぐらいの大きさのオオナゴが良かったそうです。
********************************************
◆28日も、早朝から西風が強く、積丹半島全体で遊漁船の出港は有りませんでした。
◆27日は、早朝から西風が強く、西積丹側は大荒れでした。東積丹側は出し風で、一見穏やかに見えましたが、沖はうねりが大きく遊漁船は出港しませんでした。
◆ 真ダラ 川白漁港の 吉勝丸(森船長0135-77-6049) 1月26日の釣果:船長から伺いました。6人乗船。川白の前浜の沖、水深200m前後で。1人あたり2本〜6本(全員で約20本)、大きさは70cm〜1m超。タラシャクリは250号、銅パイプ製の方が比較的良く釣れたそうです。針に付けたヤリイカベイトはピンクが良かったそうです。午前11時頃に時化模様になったので、早めに切り上げたそうです。何といってもこの日は、数頭のアシカが各船の周りから離れず、釣り上がってくるタラを持って行こうとするのにマイッタそうです。左の写真は、札幌市の 玉木さんが釣った105cmですが、アシカに引っ張られて、頭と尾にキズをつけられています。このタラもかなり重かったはずですが、アシカの引きは凄かったそうです(笑)。船中で3匹はアシカに持っていかれたようだと、玉木さんがおっしゃってました。
◆ 真ダラ 川白漁港の 福生丸(川上船長0135-77-6026) 1月26日の釣果:船長から伺いました。5人乗船。川白の前浜の沖、やはり水深200m前後で。1人あたり2本〜5本(全員で約15本)、大きさは90cm〜1m超。タラシャクリは250号〜300号、銅パイプ製でもステンレス製でも釣れたそうです。針にヤリイカベイトを付けた人も、付けていない人も共に釣れたそうです。
◆ 真ダラ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 1月26日の釣果:船長から伺いました。4人乗船。川白の沖まで行ったそうで、水深は200m前後で。1人あたりの数は1本、2本、5本、6本(4人で14本)、大きさは80cm〜1m超。タラシャクリは250号、銅パイプ製で釣ったそうです。針に付けたヤリイカベイトの色は、赤、ピンク、カジキ7を使ったそうです。やはりアシカが魚を狙ってくるので困ったそうです。アシカに、タラシャクリごと魚を持っていかれた人もいたそうです。
◆ サクラマス 川白漁港の 弘宝丸(山内船長0135-77-6178) 1月26日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。前浜の水深40m前後で。全員で約40匹、大きさは、1.8kg〜2.2kgが12匹、2.6kgが1匹、後は1kg前後だったそうです。釣れた棚は18m前後が多かったそうです。バケは600g、シェル貼りを使った人が多かったそうです。針に付けたタコベイトの色は茶(アメ)色と緑色。ピンク色を使えばホッケが釣れ過ぎるので、ピンクは使わなかったとの事。
********************************************
◆25日は、早朝から吹雪の大荒れでした。北の風が強かったので、西積丹側は東側よりは荒れていないそうですが、遊漁船は出港しませんでした。25日は徐々に回復する予報でしたが、朝から良い凪に成ってくれるか微妙な感じです。
◆24日は、夜明け前からお昼過ぎまではべた凪に近い日でした。午後1時を過ぎてから少しずつ波が高くなり、午後4時頃には時化になってしまいました。 25日も時化るだろうとみる船長が多かったです。川白方面は今日は出港した船は無かったそうです。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ 日司漁港の 豊進丸(釜野船長0135-45-6617) 1月24日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。前浜の水深60m〜65mで。真ゾイは1人あたり5匹〜10匹、大きさは30cm〜40cm。 黒ゾイは1人あたり15匹〜35匹、大きさは30cm〜47cm。針数1〜3本でハリスの長さが40cm〜60cmの胴突仕掛け。エサはオオナゴですが、大き過ぎるオオナゴは食いが悪く、中から小のサイズのオオナゴが良かったそうです。
◆ サクラマス 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 1月24日の釣果:船長から伺いました。3人乗船して出港。白岩沖の水深50m前後の場所で。全員で3匹(仲良く1人1匹ずつ)、大きさは500g前後。棚は20m前後。バケは500gのブルー系とアワビ貼りを使ったそうです。毛針に付けたタコベイトは緑色だったそうです。ホッケは1人あたり30匹〜40匹、大きさは30cm〜35cm。午前6時半に出港して午前10時までの釣りでした。
********************************************
◆ サクラマス、真ダラ 神恵内漁港の 福信丸(三浦船長0135-76-5008) 1月23日の釣果:船長から伺いました。8人乗船して出港。前浜の水深40m前後で、まずマスを2時間ほど釣ったそうで、1人あたり2匹〜6匹、大きさは、700g〜1.5kg。バケは500g〜600g、色はミラー、アワビ貼り、その他色々で釣れたそうです。針に付けたタコベイトの色は、ピンクと緑が中心だったが、緑色の方が良かったようだとの事。その後、川白沖の水深200m前後で真ダラ釣り。1人あたり2本〜5本、大きさは80cm〜1m。タラシャクリの250号、ステンでも銅でも釣れたそうです。ヤリイカベイトの色は、ピンクと赤を使ったそうです。
◆ サクラマス 川白漁港の 弘宝丸(山内船長0135-77-6178) 1月23日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。前浜の水深45m前後で。1人あたり5匹〜10匹、大きさは、700g〜2kg、2kg台が5匹あったそうです。今日の棚は22m前後だったそうです。バケは600g、色はバラバラ。針に付けたタコベイトの色はアメ色と緑。今日は緑が比較的良かったとの事。
◆ 真ダラ 川白漁港の あさひ丸(森船長0135-77-6016) 1月23日の釣果:船長から伺いました。5人乗船。川白の前浜の沖、水深200m前後で。1人あたり5本〜9本、大きさは80cm〜1m強、ほとんどが1m前後だったそうです。タラシャクリは銅パイプ製の250号を主に使ったそうです。針に付けたヤリイカベイトはピンクと赤が多かったそうです。
◆ 真ダラ 川白漁港の 福生丸(川上船長0135-77-6026) 1月23日の釣果:船長から伺いました。7人乗船。川白の前浜の沖、やはり水深200m前後で。1人あたり2本〜6本、大きさは80cm〜1m。タラシャクリは銅パイプ製の250号を使った人が多かったそうです。針に付けたヤリイカベイトはピンクと赤が良かったそうです。
◆ 真ダラ 川白漁港の 千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 1月23日の釣果:船長から伺いました。6人乗船。川白の前浜の沖、水深200m〜230mで。全員で約40本、大きさは80cm〜1m強、こちらも、ほとんどが1m前後だったそうです。タラシャクリは銅パイプ製の250号。針に付けたヤリイカベイトはカジキ7(ヤマシタの色番)と赤が多かったそうです。
◆ 黒ゾイ、ホッケ 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135-45-6176) 1月23日の釣果:船長から伺いました。6名乗船して出港。幌武意沖の水深約120mで。黒ゾイは1人あたり6匹〜20匹、大きさは30cm〜50cm。ホッケは1人あたり5匹〜6匹、大きさは30cm〜35cm。仕掛けはソイは白フラッシャー付きか素針の胴突仕掛け、ハリスは40cm〜70cmと様々。エサはオオナゴ、サンマ。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、シマゾイ、アブラコ、ガヤ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 1月23日の釣果:船長から伺いました。10人乗船して出港。余市沖の水深50m〜60mで。真ゾイは1人あたり8匹〜15匹、大きさは27cm〜40cm。 黒ゾイは1人あたり3匹〜5匹、大きさは30cm〜45cm。シマゾイは1人あたり2匹〜5匹、大きさは30cm〜50cm。アブラコは1人あたり2匹〜5匹、大きさは35cm〜50cm。 ガヤは1人あたり7匹〜15匹、大きさは20cm〜30cm。仕掛けはソイはフラッシャー付き針の3本〜5本針の、ハリス40cm〜60cmの胴突仕掛け、ガヤは東北メバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、イカ、サンマ。船長が、『プロショップかわぐちのオオナゴが鮮度が良くて、良く釣れた!』とおっしゃってました。
********************************************
◆21日、22日は時化のため遊漁船の出港は有りませんでした。この二日間は小樽、札幌は少ないのに、余市町の降雪量が非常に多く、二日間だけでおよそ60cmの積雪があったと思います。風が強く海は時化、陸は吹雪でした。国道以外の除雪に手が回らないほどの降り方でした。
◆20日は遊漁船の出港は有りませんでした。午前中は近い所のソイ釣りならできたかなと思われるような凪でしたが、前日の予報が悪く中止にしたようです。20日の午後から徐々に時化模様になってきました。21日は大荒れの予報が出ていますので、ほぼ確実に出港は無いと思います。
◆ 真ダラ、サクラマス 川白漁港の 弘宝丸(山内船長0135-77-6178) 1月19日の釣果(20日記述):船長から伺いました。船長1人だけで出港。前浜の水深110mと40m前後で。真ダラは1人で5本、大きさは、1mが1本、70cm〜90cmが4本。サクラマスも1人で5匹、大きさは1kgが1匹、700g〜800gが4匹。バケは600g、仕掛けに付けたタコベイトは、今日もアメ色を使ったそうです。
◆ 黒ゾイ、ヤナギ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135-45-6169) 1月19日の釣果(20日記述):船長から伺いました。8名乗船して出港。幌武意沖の水深約100mで。黒ゾイは1人あたり15匹〜20匹、大きさは30cm〜50cm。ヤナギノマイは1人あたり20匹〜30匹、大きさは25cm前後。仕掛けはソイは白フラッシャー付きか素針の3本〜4本針の胴突仕掛け、ハリスは60cm〜70cm。エサはオオナゴが良かったそうです。ヤナギノマイも、やはり白フラッシャー付きの胴突仕掛け各種、エサはサンマ。
◆ 真ゾイ、シマゾイ、ガヤ、アブラコ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 1月19日の釣果(20日記述):船長から伺いました。11人乗船して出港。余市沖の水深40m〜50mで。真ゾイは1人あたり12匹〜23匹、大きさは30cm〜40cm。 シマゾイは1人あたり5匹〜10匹、大きさは30cm〜40cm。 ガヤは1人あたり5匹〜10匹、大きさは25cm〜30cm。アブラコは1人あたり5匹〜10匹、大きさは35cm〜45cm。仕掛けはソイはフラッシャー付き針の3本〜5本針の、長めハリスの胴突仕掛け、ガヤは東北メバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、イカ、サンマ。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、シマゾイ、ガヤ 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135-23-3874) 1月19日の釣果(20日記述):船長から伺いました。6人乗船して出港。余市沖の水深約50mで。真ゾイは1人あたり3匹〜6匹、大きさは30cm前後。黒ゾイは1人あたり10匹〜20匹、大きさは30cm〜40cm。 シマゾイは1人あたり3匹〜5匹、大きさは30cm〜40cm。 ガヤは1人あたり10匹〜20匹、大きさは25cm前後。仕掛けはソイはフラッシャー付き針か素針で3本〜5本針の、長め(約60cm)ハリスの胴突仕掛け、ガヤは宗八ガレイ用仕掛け14号〜15号針。エサは、オオナゴ、イカ。
********************************************
◆ サクラマス 川白漁港の 弘宝丸(山内船長0135-77-6178) 1月18日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。前浜の水深40m前後で。全員で17匹、大きさは、2.8kgが1匹、1.8kgが2匹、1kg〜1.5kgが12匹、700g〜800gが2匹。今日は棚が深めで30m前後だったそうです。バケは600g、色は様々。仕掛けに付けたタコベイトは、アメ色が良かったそうです。
◆ サクラマス 川白漁港の 吉勝丸(森船長0135-77-6049) 1月18日の釣果:船長から伺いました。4人乗船して出港。前浜の水深30m〜40mで。全員で3匹、大きさは500g〜700g。棚は約30m〜40mと、ほとんどベタ底だったとのこと。バケは500gで色々な物を使ったそうです。タコベイトはピンクと緑色を使ったそうです。ホッケが釣れて来て困ったそうです。
|