8月5日 8月15日  
更新日

2003年8月24

余市水揚状況
◆余市市場8月22日の水揚げです。

サケ 2.5kg〜5.0kgが14匹ホッケ25〜30cmが11

八角35cm前後が20 ヘラガニ7〜13cmが約180パイ

宗八ガレイ15〜25cmが約1,800

船釣り情報

 ヤナギノマイ = 幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)8月24日の釣果:10名乗船。川白沖の水深120m〜130mで。 ヤナギノマイを1人10匹〜15匹。大きさは、25cm〜30cm。仕掛は白フラッシャー付き胴突き仕掛16号針が良かったそうです。タラは50cm〜60cmを船中で10匹。 潮が2段になっており、悪い条件だったそうです。

 ヒラメ = 神恵内港の 八起丸(金田一船長0135−76−5816)8月24日の釣果: 6名乗船。 前浜のの水深22m〜25mで。 6人で18枚。大きさは、45cm〜36cm。 バケは500g。 餌はオオナゴ。

 ヒラメ = 余市港の たいき(杉本船長0135−22−6537)8月24日の釣果: 4名乗船。 白岩沖からシリパ沖の水深30m〜35mで。 4人で11枚。大きさは、47cm〜36cm。 風が無い日でイマイチの条件の中、船を走らせながら釣った。白にピンクの2色バケを使った人が、1人で8枚も釣った。 餌はオオナゴ。

 タラ・ヤナギ = 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)8月24日の釣果: 余市沖の水深130m前後で。 タラの60cm〜80cmを1人0匹〜4匹(船中で22匹)。 ヤナギノマイの25cm前後を1人0匹〜6匹。 ホッケは入れ食いでクーラー釣り。

 ブリ = 8月23日、余別港と幌武意港、美国港の船がたくさん夕方に出港しましたが、大時化になってしまい、船酔いの人が続出したそうです。釣果のほうもサッパリ駄目でした。 アタリすらほとんど無かったようです。

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 ブリ = 8月22日、余別港の船が2艘夕方に出ましたが、アタリすらなく、3時間ぐらい釣ったら風がとても強くなって(風速10m〜15m) 早上がりしたそうです。 23日の夕方も天気が??。 23日の朝は、ほとんど全部の遊漁船が中止しました。

 ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453) 8月22日の釣果: 4名で出港。 余市前浜の水深30m〜35mで。 全員で22枚(10、4、4、4枚)。 大きさは、54cm〜37cm。 バケは500g、色は白が良かったそうです。 餌はオオナゴ。

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 タラ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453) 8月21日の釣果: 5名乗せて出港。 余市沖の水深140mで。 5人で15匹。大きさは、50cm〜80cm。 25cm前後のヤナギノマイが全員で10匹。 40cm〜50cmの根ボッケも全員で8匹。

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 ブリ = 幌武意港の 浜丸(長内船長0135−45−6169、090−8637−8442)8月20日夜(夕方〜夜中)の釣果余別の水無し沖〜草内沖の水深43m前後で。 午後9時過ぎ頃、テンテン(ブルー系が良かったそうです)で約8.5kgと9.5kgが各1匹釣れたそうです。 他に1匹バラシがあったそうです。

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 ヒラメ = 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)8月20日の釣果: 6名乗船。 シリパ沖から大浜中沖の水深36m〜43mで。 6人で12枚。大きさは、36cm〜43cm。餌はオオナゴ。 バケは500g、色はオレンジが少し良かった。 餌のキャップはヒラメスペシャルのオレンジ色が良かったそうです。

 ブリ = 美国港の 仁成丸(佐藤船長0135−44−2721、090−8899−1693)8月19日夜(夕方〜夜中)の釣果幌武意港から出港して、余別の水無し沖〜草内沖の水深42mで。 午後9時半頃テンテン(ステンレスヘッドのブルーレーザータイプ)で約10kgが1匹釣れたそうです。 午後10時過ぎジグにも1匹きたのですが、やり取り中にバラシたそうです。

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 ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453) 8月19日の釣果: 5名乗せて出港。 白岩沖は潮が速くて駄目で、余市前浜の水深28m〜35mで。 全員で16枚(5、5、3、2、1枚)。大きさは、50cm1枚、42cm〜43cmが4枚、36cm〜37cmが11枚。 バケは500g、色は今日は赤と白が良かったそうです。 餌はオオナゴ。

 マゾイ・ガヤ = 余市港の たか丸(佐京船長0135−22−5015)8月19日の釣果: 2名乗船。 塩谷沖の水深50m(大型漁礁)で。 マゾイは1人が7匹、もう1人が8匹。大きさは25cm〜30cm。 ガヤは、2人とも30匹前後。ガヤも大きさは25cm〜30cm。 餌は、オオナゴ。

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 ヒラメ = 余市港の たか丸(佐京船長0135−22−5015)8月18日の釣果: 2名乗船。 前浜から忍路沖の水深25m〜30mで。 2人で10枚。大きさは、35cm〜50cm。餌はオオナゴ。 バケは500g、色は朝のうち明るめ、日中は暗いもので。 外道でサケ(ギンピカ)の3.7kgが1匹釣れたそうです。

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 ヒラメ = 余市港の たいき(杉本船長0135−23−6537)8月17日の釣果: 4名乗船。 白岩沖の水深38m〜45mで。 4人で5枚。大きさは、53cm、51cmが2枚、37cmも2枚。 朝のうち風が弱いうえに潮流れと反対で船が流れず良くなかったが、午前9時頃から風が出てきて釣れだしたが、すぐ強風になり時化気味になってしまった。 餌はオオナゴ。バケは500g、色は様々。

 ブリ = 8月16日夜(夕方〜夜中)の釣果余別港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)、弘安丸(山田船長0135−46−5379)、和光丸(能代谷船長015−46−5402)、幌武意港の 浜丸(長内船長0135−45−6169)が出港。いずれの船も余別前浜〜草内沖の水深37m〜42mで。 はっきりブリとわかる反応が結構ある割には、食いが悪い(浅い)日だった。 バラシも多い日でした。 上げた数で、千鳥丸2本(7kgと9kg)、和光丸1本(約15kg)、弘安丸1本(約10kg)、浜丸3本(8kg2本、9kg1本)。弘安丸の1本はジグで、それ以外はいずれもテンテンだったそうです。食いが悪いのは、おびただしいカタクチイワシのせいだろうと千鳥丸の山田船長はおっしゃってました。

 イカ(スルメ) = 余市河口港の 平安丸(大村船長0135−23−3874) 8月16日夜の釣果: 1箱に12ハイ〜20パイ入りを、1人200パイ〜300パイと大漁!(1人だけトラブルで80パイ)。最近は余市沖の1時間半ぐらい走った場所で良い調子で釣れるそうです。 針は長いヘラ針が良いとおっしゃってました。

 ヒラメ = 余市港の たか丸(佐京船長0135−22−5015)8月16日の釣果: 6名乗船。 前浜から忍路沖の水深28m〜30mで。 6人で21枚(1人で7枚釣った人あり)。大きさは、52cm、51cm、あとは40cm前後がほとんど。餌はオオナゴを使用。 バケは500g、色は朝のうち明るめ、日中は暗いものを勧めているそうです。

 ヤナギノマイ = 川白港の 和巧丸(阿部船長0135−77−6057) 8月16日の釣果: 7人乗船。 前浜の水深120m〜130mで。1人50匹〜60匹。大きさは、20cm〜25cm。白フラッシャーが付いた15号針の胴突仕掛が良かったそうです。 餌は白イカと赤イカ。

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 ヒラメ = 古平港の 静宝丸(岩渕船長0135−42−3630) 8月16日の釣果: 6名乗船。 美国沖から前浜の水深15m前後で。 全員で10枚。大きさは、60cm、53cm、52cm、48cm、47cmが2枚、46cm、43cm、42cm、40cm。 バケは500g、色は様々だったそうです。 餌はオオナゴ。 10枚のうち1人で5枚を釣ってしまった方がいました。

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投げ釣り情報

7月末頃まで、遠投でカレイの良型が大なり小なり釣れていた、西積丹側の岩場もさすがに鳴かず飛ばず状態。 そろそろ夜釣りのソイ・ハチガラ狙いの時期になるはずです。

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港・防波堤の釣り

 チカ = 古平港 8月19日の釣果: 遊漁船乗り場横で、午前5時半頃から午前10時過ぎまでの間に、1人、約100匹前後釣ってきた方が3人いました。 大きさは10cm〜14cm。 針は3号を使い、1匹ずつのウキ釣りまたは見釣り。 餌はアカアミ。 午前10時半過ぎたら完全に釣れなくなってしまったそうです。 朝の早いうちは、良い調子で釣れたそうです。

 チカ = 余市港 8月17日の釣果: 製氷工場前で、午前8時頃から正午頃までに、1人20匹〜30匹 大きさは10cm〜14cm。 スピード仕掛に餌は赤アミ、針は2号〜2.5号。

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渓流の釣り情報

 ヤマメ = 余市川本流 金橋の上流 8月17日の釣果 午前5時ごろからお昼までで、1人で15cm前後を20匹と、23cmと25cmの幅広を1匹ずつ釣った人がいました。餌は、ブドウ虫とミミズ。12cm以下はたくさん釣れましたが、リリースしたそうです。 

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ルアーフィッシング

 サケ =古平川河口 8月24日の釣果: 午前8時ごろ、河口右側にいた人にアタリが来たがバレてしまった。間もなく、河口左にいた人にもアタリが有り、これはうまく釣り上げたとの事。 ウキルアーでの釣果だったそうです。 餌は、ソーダカツオだったと思うとの事。大きさは約50cmと、少し小さめだったそうです。 今シーズンの第1号が釣れた訳ですが、この話は別の人からも聞いていますので、間違いない無いと思います。 余市川河口では、24日は釣れなかったようですが、古平川河口と余市川河口はほぼ同時(ずれても1〜2日)という事が多いので、まもなく(早ければ25日にも)余市川河口でも釣れだすと思います。

今年、古平川の河口には川と海の境界を示すポールが立てられました。 このポールよりも陸側は河川内という事になります。 この境界を守り、川では絶対にサケを釣らないようにして下さい。 どうかお願いします。 『誰かが(又は、みんなが)やっているからいいだろう。』みたいな、考えは通用しません。 数少ないサケ釣り場を失うような事には絶対になって欲しくないから、みんなで守って釣りをしましょう

 ニジマスなど = 真狩川 中流 8月24日の釣果 午前8時から昼頃まで釣って、30cm前後ニジマス2匹。 ルアーは、マーゲイ ワカサギとアグリアTW シルバーで1匹ずつ。

アメマス約30cmを1匹、こちらはピュア(スプーン)3.5gのSBカラーで。 まだ水が高く、濁っているかと思って入釣したそうですが、川は意外に早く良い状態に戻っていたそうです。

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フライフィッシング

 

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鮎釣り情報
 

余市川 8月22日 つきみ橋の上下に、たくさんの鮎が下がってきはじめたそうです。 そのほとんどはまだギラギラしているそうです。 大きさは18cm〜23cmぐらいのものが多いそうです。 

余市川 つきみ橋の すぐ上流 8月21日の釣果 午前8時から午前11時頃まで釣って、1人で7匹釣った方がいました。大きさは、17cm〜20cm。 深めのトロ瀬の中で釣ったそうです。 21日も暑い日で追いが良くなったようだとおっしゃってました。お盆が過ぎてから夏らしい日が来ました。

余市川 つきみ橋の すぐ下流 8月19日の釣果 午前11時から午後3時頃まで釣って、1人で4匹釣った方がいました。大きさは、18cm〜22cm。 19日はこの夏にしては珍しく暑い日で、少し追い気がでてきたのか?とおっしゃってました。 

余市川 大江橋の すぐ上流 8月17日の釣果 午後2時から午後4時頃まで釣って、1人1〜2。大きさは、17cm〜18cm。午後4時以降も水温は20℃有るそうで、もうすこしやって帰るとおっしゃってました。 鮎はまだほとんど下りてきていないので、これからの最終ラウンドも、日が照れば釣れるだろうと、おっしゃってました。

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