8月5日 8月24日  
更新日

2003年8月15

余市水揚状況

◆余市市場8月14日、15日はお盆休みです。

8月13日、美国の大謀に7kg〜10kgのブリが 300本

◆余市市場8月13日の水揚げです。

サケ 3kg〜3.6kgが3匹

ソーダカツオ30〜35cmが40匹、

宗八ガレイ15〜27cmが約1,800

スルメイカ1箱に20〜25入りが約1,500

船釣り情報

 ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453) 8月15日の釣果: 4名乗せて出港。 白岩沖から余市前浜の水深30m〜35mで。 全員で8枚。大きさは、37cm〜38cmが6枚、42cmが2枚。 バケは500g、色は今日は白が良かったそうです。 オオナゴを餌に使いましたが、オオナゴの頭に被せるキャップの色は、ピンクと赤が良かったそうです。 風が無く船が流れなかったせいか、食いが渋い感じで?バラす人が多く、釣った数と同じくらいバラシがあったそうです。

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 宗八ガレイ = 美国港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726) 8月14日の釣果: 3人乗船。 3人とも1人100枚前後。 大きさは、20cm〜25cm。美国前浜の水深70m〜80mで。 シロフラッシャー専用仕掛(針は14号)に餌は赤イカ。

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 イカ(スルメ) = 美国港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726) 8月13日夜の釣果: 1箱に20ハイ入りがほとんどで、1人100パイ〜150パイ。幌武意沖の水深70m〜90mで。 針はへら針の長針が良かった。 

 サケ = 古平港に置いている マイボートの情報 8月13日の釣果: 余市豊浜沖の水深28mぐらいで釣っていたとき(昼前頃)、 サケが1匹ヒラメの仕掛に食ってきたそうです。3.5kgぐらい有ったそうです。 バケ尻にピンク色のタコキャップを使っていたときだそうです。餌はオオナゴ。 ヒラメは36cm〜38cmを3枚釣ったそうです

 ヒラメ = 余別港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)8月13日の釣果: 5人乗せて出港。 1人 3枚、3枚、2枚、1枚、0枚。 大きさは40cm〜50cm。 前浜の水深30m前後で。 餌は、オオナゴ。

 タラ・ヤナギノマイ = 余市白岩港の 白龍丸(成田船長0135−22−5168) 8月13日の釣果: 4人乗船。 前浜沖の水深130m〜140mで。タラは、60cm〜80cmを1人2匹〜8匹。 ヤナギノマイは、1人5匹〜15匹。大きさは、25cm〜30cm。タラは、タラシャクリ200号〜250号を使用。だんだん潮が速くなったそうです。ヤナギノマイは、白フラッシャーが付いた胴突仕掛が良かったそうです。 餌は赤イカ。

 ブリ = 余別港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)と、幌武意港の 浜丸(長内船長0135−45−6169)8月12日夜の釣果: 余別前浜(水無しの沖)で、浜丸は夕方出港して午前0時までに7kg〜10kgを3本。 千鳥丸は夜中から朝まで釣って、7kg〜8kgを2本。ともに、テンテンでの釣果。

 イカ(スルメ) = 余市河口港の 平安丸(大村船長0135−23−3874) 8月12日夜の釣果: 1箱に20ハイ入りを、1人200パイ〜250パイ。 2晩連続して良い釣果だった。この日も昨日と同じ、1時間半ぐらい走った場所で。

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 ヒラメ = 余市港の 松丸(加茂船長0135−23−2254) 8月12日の釣果:5名乗船。 フゴッペ沖の水深20m前後で。 5人で7枚。大きさは、50cm〜36cm。 バケは500gのレーザータイプが良かったそうです。 きょうは浅めの場所が良かったと船長がおっしゃってました。 餌はオオナゴ。

 ヒラメ = 余市港の たいき(杉本船長0135−23−6537)8月12日の釣果: 4名乗船。 白岩沖と蘭島沖の水深30m〜40mで。 4人で6枚。大きさは、36cm〜40cm。この他にリリースしたのが2枚。 潮流れも風も無い日で、条件の悪い日だったと船長がおしゃってました。 餌はオオナゴ。

 イカ(スルメ) = 余市河口港の 平安丸(大村船長0135−23−3874) 8月11日夜の釣果: 1箱に20ハイ入りを、1人150パイ〜250パイ。 かなりいい調子で釣れた日だったそうです。出港して1時間〜1時間半ぐらい走った場所で釣ったそうです。 仕掛は、長ヘラ針を使ったものが良かったそうです。

最近、幌武意の浜丸(長内船長)が夕方出港して、ブリ釣りをやっているが、11日まで釣果がありませんでした。12日も出港しました。そろそろ釣れてくれないかと、期待しています。

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 ヤナギノマイ = 川白港の 吉勝丸(森船長0135−77−6049) 8月11日の釣果: 5人乗船。 前浜沖の水深120m前後で。 ヤナギノマイは、1人10匹〜16匹。大きさは、25cm前後。 白フラッシャーが付いた胴突仕掛が良かったそうですが、潮が速かったのでイマイチの釣果だったとの事。 餌は赤イカ。

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8月8日から10日まで天候が不安定の為(台風の影響もあり)、遊漁船の出港は有りませんでした。

 ヒラメ = 余市港の たいき(杉本船長0135−23−6537) 8月6日の釣果:(7日記述) 2名乗船。 白岩沖の水深30m〜40mで。 2人で10枚。大きさは、63cm、62cm、51cm、50cm、47cm、46cm、43cm、42cm、40cm、39cm。この他にリリースしたのが6枚。 バケは450g〜500g。色はブルーが比較的良かった。 餌はオオナゴ。 微風でしたが潮の方向と同じだったので良かった。

 イカ(スルメ) = 余市河口港の 平安丸(大村船長0135−23−3874) 8月6日夜の釣果: 1箱に30パイ入り〜20ハイ入りサイズ(約半分が25ハイ入り)、1人150パイ〜200パイ。1時間半ほど走って水深400m前後の場所まで行ったら、入れ食い状態だった。この場所だと午前3時ごろまで釣る予定でしたが、時化気味になったので、午前1時頃やめて戻ったそうです。ヘラ針が良かったそうです。 僚船で水深150mの辺りで100パイ〜150パイ釣らせた船もあったそうです。

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投げ釣り情報

 

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港・防波堤の釣り

 チカ = 古平港 8月10日の釣果: 遊漁船乗り場横で、午後1時頃から1時間半ぐらいの間に、1人で約50匹釣ってきた方がいました。 大きさは10cm〜14cm。スピード仕掛に赤アミを付けて。針は2号を使ったそうです。

 チカ = 余市港 8月7日の釣果: 南防先端で、午前8時頃から正午頃までに、1人20匹〜30匹 大きさは10cm〜12cm。 針1本の見釣りまたはウキ釣りで釣っていました。餌は赤アミ。 針は2号〜2.5号。

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渓流の釣り情報

 ヤマメ = 美国川 中流 8月10日の釣果:昼すぎから午後4時頃までで、12cm〜26cm約30匹。 餌はみみずとイタドリ虫。 水に濁りは無く、水位も少し高いだけだったとの事でした。

 ヤマメ = 余市町の登川(のぼりかわ) 中流〜上流 8月6日の釣果小学校前から釣りあがって、 午前5時から午前7時頃までで、15cm〜20cm25匹。 餌はイタドリ虫。リリースした小さなものがたくさん有ったそうです。

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ルアーフィッシング

 

フライフィッシング

 

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鮎釣り情報
 

余市川 大江橋の 200mぐらい上流 8月12日の釣果  午前11時から午後4時半頃まで釣って、25匹釣った人がいました。大きさは、15cm〜23cm ご本人が、『天然鮎が多かったように思う』とおっしゃってました。

余市川 大江橋の すぐ上流 8月7日の釣果  午前11時から午後3時頃まで釣って、4匹釣った人がいました。大きさは、20cm〜23cm。 鮎の光が見えていて、水の状態も良さそうでしたが、追ってくる魚がいなかったという感じだったそうです。 大正橋の上流も5日は1人10匹前後は釣れたそうですが、6日はほとんど釣れなかったそうです。 あちこちに群れ鮎がたくさんいるのに、追ってくる魚(ナワバリ鮎)が少ない感じです。

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