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12月16日 12月31日      
    余市市場水揚げ概況  ・このページのトップへ戻る

◆ 12月29日。時化続きのため余市漁組市場の水揚げはなかったそうです。30日から3日までは余市漁組も年末年始のお休みです。

◆12月27日の朝は除雪作業があり、余市漁組市場まで行けませんでした。

◆12月25日朝の、余市漁組市場の水揚げです。

 黒ガシラ30~35cm10枚、カジカ35~40cm140匹。

◆12月24日朝の、余市漁組市場の水揚げです。

 赤ガレイ20~40cm2,500枚、宗八20~25cm30枚、

 ゴッコ30cm前後60匹、石ガレイ30~50cm2,000枚、

 ヒラメ38~65cm1,600枚、カジカ30~38cm300匹、

 真ダラ50cm~1m700本、アサバ25~34cm600枚、

 黒ガシラ28~40cm250枚、助宗35~45cm200匹、

 鮟鱇30~45cm100匹、ヘラガニ9~12cm200パイ、

 カスベ50~60cm30匹、シマゾイ30~40cm15匹、

 真ゾイ25~35cm10匹、ホッケ30cm前後120匹、

 黒ゾイ30~40cm15匹、ナメタ20~30cm150枚、

 桜鱒1~1.5kg3匹と、0.5~0.6kgが約300匹。

◆12月23日は日曜日で、余市漁組市場はお休みでした。

◆12月22日朝の、余市漁組市場の水揚げです。

 真ダラ50cm~1m600本、アサバ23~35cm250枚、

 赤ガレイ20~47cm2,600枚、銀ガレイ約45cm1枚、

 真イカ20~40入り10箱、カスベ50~80cm40匹、

 黒ガシラ27~37cm200枚、ゴッコ30cm前後150匹、

 サクラマス1.5~2kgが4匹と、0.4~0.5kgが7匹、

 石ガレイ28~55cm650枚、シマゾイ30~35cm5匹、

 ヒラメ38~60cm1,200枚、真ゾイ約30cmが1匹、

 カジカ25~38cm220匹、ナメタ20~27cm100枚、

 鮟鱇37~60cm100匹、ズワイ10~12cm45ハイ。

◆12月21日朝の、余市漁組市場の水揚げです。

 真イカ25~40入り8箱、カジカ26~35cm30匹、

 黒ガシラ27~40cm80枚、宗八20~30cm60枚、

 真ガレイ23~28cm10枚、ヒラメ38~45cm7枚、

 砂ガレイ20cm前後9枚、黒ゾイ25~30cm40匹、

 アブラコ35~40cm7匹、シマゾイ30cm前後3匹、

 ゴッコ30cm前後60匹、ギスカジカ25~30cm12匹、

 ワタリガニ15cm前後6パイ、ヘラガニ12cm前後600パイ。

◆12月20日朝の、余市漁組市場の水揚げです。

 ヒラメ40~50cm10枚、小サバ15~20cm100匹、

 宗八24~28cm20枚、黒ガシラ25~33cm40枚、

 黒ゾイ30~35cm5匹、ゴッコ25~35cm3匹、

 ヘラガニ甲羅幅8~12cm50パイ。

◆12月18日の朝も除雪作業があり、余市漁組市場まで行けませんでした。

◆12月17日朝の、余市漁組市場の水揚げです。

 真イカ20~30入り200箱以上、鮟鱇50~80cm55匹、

 真ダラ60~110cm2,800本、ゴッコ22~25cm45匹、

 赤ガレイ26~35cm2,600枚、サバ17~20cm80匹、

 黒ガシラ26~36cm1,100枚、宗八25~30cm140枚、

 石ガレイ25~50cmが2,000枚、サクラマス2kgが1匹、

 ヒラメ38~70cm1,000枚超、ナメタ27~35cm60枚、

 真ガレイ25~35cm150枚、ホッケ25~30cm120匹、

 砂ガレイ23~28cm40枚、カジカ40~55cm160匹、

 アサバ27~35cm160枚、助宗38~50cm400匹、

 カスベ50~80cm50匹。

船 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆ 12月31日、朝はまだ波が高かったですから、遊漁船は出港できなかったと思われます。 元旦は出港する船は少ないです。 2日は波は高くないと思いますが、出港予定の船長さんは、元旦の夜か2日の早朝に判断したいとのことでした。 3日からは穏やかになる予報でした。

◆ 12月30日は今までよりも更に荒れた日でした。 海上は大荒れで、すごい波でした。31日の後半にはすこし収まる可能性がみえますが、はたしてどのくらいまで良くなるのか?。

◆ 12月29日も相変わらずの大時化でした。 最近は凍れもキツイですね、風邪を引かないようにお気をつけください。 年末に風邪をひくと、せっかくのご馳走を美味しく食べられませんよ。

◆ 12月28日も大時化でした。 強い寒波が来ますと、荒れるのも長いですね。 年明けに期待しましょう!!。

◆ 12月26日と27日も相変わらずで、西方向からの強風で沖の波は高く、大時化でした。年内の出港は難しいのでは?と見ている船長さんが多いです。

◆ 12月25日。 前日と同じような西風が強い日で、沖はやはり波が高かったです。 きょうも遊漁船は全船出港しませんでした。

◆ 12月24日。 天気予報通りの時化でした、西方向からの風が強く、沖には大きな白波がドカンドカン立ってました。 波の高さは3m以上だったと思われます。 遊漁船は前日のうちに出港中止を決めたそうです。

  ヒラメ 好釣果!  日司漁港 第58 明見丸 (加納船長090-2076-7112) 12月23日の釣果(23日記述): 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後1時までの釣り。 サルワン~沼前沖の水深50m前後で。
 ヒラメの数は1人あたり 4枚~12枚、大きさは、
63cmが1枚、ほとんどが50cm~60cm,42cm~43cmが数枚
 バケは500g→600gで、色はピンク色、オレンジ色、ミラーバケなど。 タコキャップの色は、赤系が多かったそうです。 

  水イカ(ヤリイカ)好釣果!  美国漁港 仁成丸 (佐藤船長090-8899-1693) 12月23日の釣果(23日記述): 船長から伺いました。 午前9時半に出港し、午後4時前までの釣り。 美国沖の水深約60m~70mで。
 水イカは1人40パイ~50パイ、大きさは胴長で
15cm~30cm超
 
棚は、底~中層。 イカ針は、さかな針の14cmの仕掛けが優勢。 船長も釣りをしたそうですが、船長は1人で100パイ以上を釣ったそうです。(流石!)

  真ゾイ、ガヤ、ホッケ→水イカ(ヤリイカ)大釣りも!  古平港 宝勝丸 (本間船長090-6263-3019) 12月23日の釣果(23日記述): 船長から伺いました。 午前9時に出港し、午後3時半までの釣り。 古平沖の水深50m~75mで。
真ゾイは全体で 35匹、大きさは、25cm~40cm
ガヤは1人あたり 10匹~15匹、大きさは、20cm前後
ホッケは1人あたり 10匹前後、大きさは、30cm~40cm。いろいろな胴突き仕掛けで、エサは、サンマ、オオナゴ。 正午過ぎから水イカ釣りをしたそうです。
水イカは1人あたり 50パイ~120パイ、大きさは胴長で、15cm~40cm。 小さめから大イカまでいろいろ。
 棚は、底から中層まで。 イカ針は、さかな針14cmの仕掛が優勢。
 

               **********

  ホッケ好釣果、水イカも好釣果   幌武意漁港 浜 丸 (長内船長090-3116-6970) 12月22日の釣果(22日記述) 船長から伺いました。 午前8時に出港し、午後4時までの釣り。 まず、幌武意沖の水深約38m~45mでホッケ釣り。
 ホッケは1人あたり 50匹~150匹、大きさは、
30cm~40cm。 
 胴突き仕掛けは、フラッシャーが付いた針を使ったいろいろなタイプ。エサは赤イカ。 
後半は、やはり幌武意沖の水深約61m~65mでイカ釣り。
 水イカ(ヤリイカ)は1人あたり 30パイ~63バイ、大きさは胴長、20cm~30cm。イカ針は、さかな針の11cmと14cm。 棚は、底周辺。 真イカが1人あたり数ハイずつ混じったそうです。

  水イカ(ヤリイカ)好釣果!  美国漁港 第十八漁栄丸 (嶋田船長0135-44-2716) 12月22日の釣果(22日記述): 船長から伺いました。 午前10時に出港し、午後4時過ぎまでの釣り。 美国沖の水深約40m~60mで。
 水イカは1人あたり 15ハイ~70パイ、大きさは胴長で
20cm~30cm 30パイ~40パイを釣った方が多かった。 真イカが数ハイずつ混じったそうです。イカ針は、さかな針の11cmと14cmの仕掛けを使っていた。 棚は、底~中層。

  水イカ(ヤリイカ)好釣果!  古平港 宝勝丸 (本間船長090-6263-3019) 12月22日の釣果(22日記述): 船長から伺いました。 午前9時に出港し、午後4時までの釣り。 美国沖の水深50m~60mで。
水イカは1人あたり 10パイ~50パイ、大きさは胴長で、20cm~30cm超

 
棚は、底周辺から中層まで。 イカ針は、さかな針11cmと14cmの仕掛。 

  水イカ(ヤリイカ)順調  古平港 宝進丸 (依田船長0135-42-3578) 12月22日の釣果(22日記述): 船長から伺いました。 午前9時半に出港し、午後4時過ぎまでの釣り。 美国沖の水深約55m~60mで。
 水イカ(ヤリイカ)は1人あたり 12ハイ~32ハイ、大きさは胴長で
20cm~26cm
棚は、底周辺~中層。 イカ針は、さかな針11cmと14cmの仕掛け。
 

               **********

◆ 12月21日。 船釣りのホッケは多く釣った方で約100匹と、まずまずだったそうですが、水イカ(ヤリイカ)釣りが数が釣れなかったそうです。 多く釣った方で、15ハイ前後だったそうです。 「時化あとで底荒れがあったのでは?」とおっしゃる船長さんがいました。

               **********

◆ 12月19日は大時化でした。 20日は少し収まって来ましたが、沖の波はまだ高めでした。 20日も遊漁船は出港できませんでした。 21日(金曜日)は収まってくるような予報でした。

◆12月18日(火曜日)は、前日から荒れ模様になる天気予報でしたので、遊漁船の船長さん方は前日のうちに出港の中止を決めていたようです。 19日も微妙だとのことでした。

  ホッケ数釣りも!、真ゾイ   幌武意漁港 浜 丸 (長内船長090-3116-6970) 12月17日の釣果(17日記述) 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深45m前後で。
 ホッケは1人あたり 100匹~300匹、大きさは、
45cm超は全体で5本、あとは30cm~40cm。  
 真ゾイは全体で 10匹、大きさは胴長、35cm~48cm。 胴突き仕掛けは、フラッシャーが付いた針を使った様々なもの。 エサは、赤イカ。 シマゾイも少し混じったそうです。

  水イカ(ヤリイカ)、真イカ  美国漁港 第十八漁栄丸 (嶋田船長0135-44-2716) 12月17日の釣果(17日記述): 船長から伺いました。 午前10時過ぎに出港し、午後4時までの釣り。 美国沖の水深約40m~50mで。
 水イカは1人 5ハイ~30パイ、大きさは胴長で
20cm~30cm
 真イカは1人あたり 1パイ~20パイ、大きさは20パイ入りサイズ。 
棚は、底周辺で。 イカ針は、さかな針の11cmと14cmの仕掛けを使っていた。

  水イカ(ヤリイカ)、真イカ  古平港 宝勝丸 (本間船長090-6263-3019) 12月17日の釣果(17日記述): 船長から伺いました。 午前9時半に出港し、午後4時までの釣り。 美国沖の水深40m~50mで。
水イカ(ヤリイカ)は1人あたり20パイ~40パイ、大きさは胴長で、20cm~30cm超
真イカは1人あたり10パイ~20パイ、大きさは25入り~30入りの中イカ。
 
棚は、底周辺から中層まで。 イカ針は、さかな針11cmと14cmの仕掛け。  

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     防波堤・港内の釣り  ・このページのトップへ戻る

◆ チ カ   余市港  12月23日の釣果(23日記述): 午後2時過ぎに余市港まで行って見てきました。 余市港の南防波堤の基部の外海側で、4人がチカ釣りをしていました。 お一人は午前11時頃から、あとの3人は正午前後から釣っています、とのことでした。 この時点の釣果はチカを1人あたりで 30匹~70匹、大きさは 8cm~14cmで、10cmいかが多かったです。 スピード仕掛けの2.5号針か、3号針で。 エサはオキアミでした。

◆ チ カ   余市港  12月22日の釣果(22日記述): 釣りの帰りの地元のお客様から伺いました。 漁業協同組合市場前よりも製氷工場側に寄ったところでは、きょうは2人で釣ってきたそうです。 午前11時前後から釣り始めて、午後3時半に切り上げてきましたとのことで、釣果は1人あたりで、約40匹~50匹 とのことでした。 大きさは 8cm~15cmですが、10cm前後が多かったそうです。 スピード仕掛けの2.5号針~3号針で、エサはオキアミ。

◆ チ カ   余市港  12月21日の釣果(21日記述): 釣りの帰りの地元のお客様から伺いました。  漁業協同組合市場前よりも製氷工場側に寄ったところでは、きょうは3人で釣ってきたそうです。 うちお二人は午前10時前後から釣り始めて、、午前11時を過ぎてから良い調子で釣れてきたので、三人目の方を電話で呼んだそうです。 午後3時半過ぎに切り上げてきましたとのことで、釣果は1人あたりで、約40匹~80匹 とのことでした。 大きさは 8cm~13cmで、この日も10cm前後が多かったそうです。 スピード仕掛けの2.5号針で、エサはオキアミ。

◆ チ カ   余市港  12月20日の釣果(20日記述): 釣りの帰りの地元のお客様から伺いました。  漁業協同組合市場前よりも製氷工場側に寄ったところでは、きょうは2人だけが釣りをしたそうです。 正午過ぎに釣りを開始し、午後3時半頃切り上げてきましたとのことで、釣果は1人あたりで、約60匹  約80匹 とのこと。 大きさは 8cm~13cmで、10cm前後が多かったそうです。 スピード仕掛けの2.5号針と3号針で、エサはオキアミ。

◆ チ カ   余市港  12月17日の釣果(17日記述): 午後2時半過ぎに余市港まで行って見てきました。  余市港の南防波堤の基部の外海側で、3人がチカ釣りをしていました。 正午前後から釣っていますとのことでしたが、この時点の釣果はチカを1人あたりで 50匹~80匹、大きさは 9cm~13cmでした。  漁業協同組合市場前よりも製氷工場側に寄ったところでは、お一人だけが釣っていました。 午前11時頃から釣っていますとのことで、釣果は1人で、約80匹でした。 大きさはやはり 9cm~13cmでした。 この2ヶ所ともに、スピード仕掛けの2.5号針で、エサはオキアミでした。

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◆ ジグでホッケ  兜千畳敷、岩内港  12月23日の釣果(23日記述): 釣りの帰りのお客様方から伺いました。 兜千畳敷では、朝方にウキ釣りやサビキ釣りで、さらにはジギングで、1人あたり数匹から20匹超のホッケが釣れていたそうです。 岩内港内の旧フェリ-埠頭では、広い範囲ではありませんが、やはりウキ釣りやサビキ釣り、ジギングでも、朝方に1人あたり10匹~30匹ぐらいが釣れたそうです。 朝のうちに釣れて止まったそうです。 ホッケの大きさは、いずれの場所も中型(約25cm~30cm)だったそうです。

◆ エギで豆イカ  古平港  12月16日の釣果(17日記述): 釣りの帰りのお客様から16日の午後7時前に伺いました。 遊漁船乗り場横の広い場所で、16日の午後2時頃に釣り始めて、午後6時頃に切り上げたそうです。 他にも結構な人数が釣りに来ていたそうです。 釣果は約4時間ですが、おそらく1人あたりで、豆イカを 3バイ~5ハイ、胴長が10cm前後。豆イカとしてはやや大きめのサイズ。 エギはほとんどの人が、1.5号~1.8号の大きさを使っていた。

フライフイッシング  ・このページのトップへ戻る

 

     ウ キ 釣 り  ・このページのトップへ戻る

◆ ホッケ数釣り ウキ釣り と サビキ釣り  泊村 兜千畳敷  12月21日の釣果(21日記述) 釣りの帰りのお客様から伺いました。 午前7時過ぎに千畳敷に着いたそうですが、波が高く時々波がかぶってきていたそうで、収まってくるのを待ったそうです。 次第に波が低くなって来て、場所によっては釣りができるようになったそうですが、先に来ていた人達が釣り始めるので、長い間場所がない状態で釣れているのを見ていたそうです。 さらに波が低くなってきて、午前11時過ぎにはいろいろな場所で釣りができるようになったそうです。 釣り始めると、ホッケはそばに寄っていたようで、すぐに入れ食いになったそうです。 ウキ釣りの人達も、サビキ釣りの人達も、ほぼ入れ食いで、このお客様はサビキを使って、約2時間半ぐらいで1人で約100匹が釣れたようだったので切り上げて来たそうです。 ホッケの大きさは、約25cm~30cm超でしたが、やや小さめで、25cm~30cm未満がほとんどだったそうです。 このお客様よりもたくさん釣っていた人達がいたそうです。 <波が高めの日は無理して釣りに入らないようにお願いします。>

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