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3月6日 3月14日 3月22日 3月31日  
    余市市場水揚げ概況  ・このページのトップへ戻る

3月6日は日曜日で、余市漁組市場はお休みでした。

3月5日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 真ダラ60cm~1m200本、宗八23~30cm120枚、

 黒ガシラ24~40cm3,000枚、ホッケ24~30cm50匹、

 石ガレイ25~40cm200枚、カジカ37~47cm30匹、

 真ガレイ22~32cm500枚、アサバ25~30cm560枚、

 砂ガレイ22~28cm600枚、ナメタ26~32cm100枚、

 助宗40~50cm1,000匹、桜鱒2.1、3.1、3.3kg、

 河ガレイ24~35cm80枚、ニシン25~30cm360匹、

 赤ガレイ25~40cm4,000枚。

3月4日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 黒ガシラ25~38cm2,500枚、桜鱒0.3、1.7kg各1匹、

 ホッケ25~30cm15匹、石ガレイ24~35cm150枚、

 真ガレイ22~30cm700枚、アサバ26~33cm400枚、

 河ガレイ25~40cm100枚、砂ガレイ22~27cm500枚、

 赤ガレイ26~35cm500枚、ニシン24~30cm800匹。

3月3日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 真ダラ60cm~1.1m400本、宗八24~29cm80枚、

 カジカ38~50cm100匹、ナメタ25~34cm240枚、

 助宗40~55cm9,000匹、ズワイ10~12cm130パイ、

 黒ガシラ24~30cm40枚、アサバ24~30cm100枚、

 赤ガレイ24~40cm7,000枚、毛ガニ13cm2ハイ、

 ニシン25~35cm2,400匹、ヘラガニ10cm120パイ。

3月1日は余市漁組市場の水揚げはありませんでした。

2月29日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 真ダラ0.6~1.1m500本、助宗40~50cm700匹、

 カジカ35~50cm100匹、ナメタ26~35cm250枚、

 赤ガレイ25~40cm8,000枚、桜鱒2.3~3.1kg8匹、

 黒ガシラ24~34cm3,000枚、宗八23~30cm300枚、

 石ガレイ24~35cm200枚、河ガレイ24~37cm80枚、

 ホッケ24~30cm140匹、真ガレイ21~30cm650枚、

 砂ガレイ20~27cm600枚、アサバ26~32cm800枚、

 ニシン24~37cmおよそ4,000匹。

2月28日は日曜日で、余市漁組市場はお休みでした。

2月27日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 真ダラ50cm~1m300本、助宗35~50cm200匹、

 赤ガレイ25~40cm11,500枚、ゴッコ30cm5匹、

 黒ガシラ25~38cm3,000枚、ヒラメ40cm7枚、

 ナメタ20~30cm150枚、宗八20~30cm180枚、

 真ガレイ20~35cm1,100枚、カスベ40~60cm30匹、

 ホッケ30~35cm60匹、アサバ30~40cm750枚、

 砂ガレイ19~28cm300枚、カジカ30~40cm80匹、

 桜鱒1.3kg2匹と、1.6kg、2kg、2.7kgが各1匹、

 石ガレイ30~45cm120枚、ニシン23~30cm400匹、

 真イワシ18~25cm100匹、ズワイ15cm前後100パイ。

2月26日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 黒ガシラ27~40cm2,300枚、真ダラ60~70cm4本、

 石ガレイ30~45cm300枚、アサバ25~40cm270枚、

 赤ガレイ25~40cm350枚、ニシン26~30cm100匹、

 真ガレイ20~30cm550枚、河ガレイ27~35cm11枚、

 桜鱒0.6、1.5、2.1、2.7kgの4匹、ゴッコ30cm3匹、

 砂ガレイ19~27cm600枚、ホッケ30cm前後10匹、

 真ゾイ30cm前後6匹、ヒラメ40cm前後5枚。

2月25日の朝も除雪があり、余市漁組市場へ行くのが遅くなりました。ニシンが約2,000匹あっただけでした。

船 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆ 3月6日。前日に出されていました天気予報が悪かったので、積丹半島のほとんどの遊漁船は出港を取り止めました。6日の朝の実際の状況は予報ほど荒れていなかったそうで、極一部の遊漁船だけが出港しました。↓

 サクラマス  余別漁港 千鳥丸(山田船長0135-46-5125)3月6日の釣果(6日記述): 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、正午までの釣り。 余別前浜の水深約40mで。 サクラマスは1人あたりで1匹~6匹、 大きさは 500g~1kg バケは500g~ 600gで、色は様々。 毛針に付けていたタコベイトの色は、グリーン、ピンク、など色々だったそうです。 棚は、20m前後が多かった。

 サクラマス、ホッケ 好釣果!  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135-45-6169)3月6日の釣果(6日記述): 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後1時までの釣り。 余別前浜の水深40m~45mで。 サクラマスは1人あたりで5匹~定数、 大きさは 1.5kgが1匹、1kg~1.2kgが3匹、あとは500g~800g。 ホッケは1人あたりで 約20匹~30匹、大きさは、30cm~45cm バケは 500gで、ミラーバケ、アワビ貝貼りバケなど色々。 タコベイトの色はピンクが優勢だったそうですが、タコベイト無しの毛針でも釣れていたそうです。棚は、20m~30m。

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 サクラマス 好釣果!  川白漁港 あさひ丸(森船長0135-77-6016)3月5日の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時までの釣り。 川白沖の水深約20m~30mで。 サクラマス 全員が定数釣り、 大きさは 2kgが1匹、1.2kgが1匹、あとは500g~900g バケは 600gで、アワビ貝貼りバケ、ミラーバケなどを使用。 毛針に付けたタコベイトの色は、ピンク色、赤色、緑色など。 棚は、底周辺がほとんどだったそうです。

 サクラマス 好釣果!2.5kgも  余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135-46-5328)3月5日の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 サルワンと余別前浜の水深約40mで。 サクラマスは1人あたりで 8匹~定数、 大きさは 2.5kgが1匹、2.2kgが1匹、1kg~1.5kgが約15匹、あとは500g~900g  バケは 500g~600gで、アワビ貝貼りや、ミラーバケなど。 毛針に付けていたタコベイトの色は、グリーン、ピンク(グリーンが優勢の日だったそうです)。 棚は、15m~20m。 ホッケはきょうはほとんど釣れなかったそうです。

 サクラマス 好釣果!3kgも  余別漁港 漁福丸(澤船長090-8897-0160)3月5日の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 余別前浜とサルワンの水深約30m~50mで。 サクラマスは1人あたりで 8匹~定数、 大きさは 3kgが1匹、2.5kgが1匹、2.2kgが1匹、1kg超が約10匹、あとは500g~900g バケは500g~600gで、アワビ貝貼り、ミラーバケなど色々。 毛針に付けたタコベイトの色は、ピンク、グリーン、ゴールド。 棚は、20m~30mが多かった。上の写真は、サルワンで午前10時頃に棚30mで釣れた 3kgです。 釣り人は、札幌市西区の 関口 忠幸さんです。関口さんは、500gのブルー系のバケで、金ラメのタコベイトに白丁貝のカグラを付けた16号毛針のバケ尻針に食って来ました、とおっしゃってました。 いい魚ですね~。順調に大きくなってきましたね!!(おいしそ~!)   また、きょうの早朝、『初めて使います』と、当店でサバイバー250gのグリーンゴールドを買って、シャクリ方などを聞いていったお客様が帰りによってくださって、『2.5kgを釣りました。』とのご報告をいただきました。(良かったです!、大変うれしいです。)

 サクラマス、黒ゾイ 好釣果!  余別漁港 和光丸(能代谷船長0135-46-5402)3月5日の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 午前6時半過ぎに出港し、正午前までの釣り。 余別前浜の水深約40mと約90mで。 サクラマスは1人あたりで5匹~8匹、 大きさは 500g~900g バケは 500g~600gで、色は様々。 毛針に付けていたタコベイトの色は、グリーン、ピンク、ブルー系など。 棚は、20m前後が多かった。 午前10時頃から2時間ほど、ソイ釣りをしたそうです。黒ゾイを1人あたりで約30匹~40匹、大きさは約30cm~40cm。胴突仕掛で、エサはオオナゴ、イカゲソなど。

 サクラマス、黒ゾイ 好釣果!  余別漁港 千鳥丸(山田船長0135-46-5125)3月5日の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午前までの釣り。 余別前浜の水深約40mと、約80m~90mで。 サクラマスは1人あたりで0匹~定数釣り、 大きさは 500g~1.1kg バケは 600gで、色は様々。 毛針に付けていたタコベイトの色は、グリーン、ピンク、などだったそうですが、タコベイト無しの毛針だけにも結構食ってきたそうです。 棚は、20m~30mが多かった。 仕掛が合わなかったのか、2人がオデコだったそうです。 最後に2時間ほどソイ釣りをしたそうです。黒ゾイを1人あたりで30匹前後、大きさは約30cm~50cm。 胴突仕掛に、エサはオオナゴ、イカ、サンマ。

 サクラマス 好釣果!  余別漁港 金比羅丸(吉田船長090-6698-1351)3月5日の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 余別前浜とサルワンの水深約30m~50mで。 サクラマスは1人あたりで 全員が定数釣り、 大きさは 1kg~1.5kgが約6匹、あとは500g~800g バケは 600gで、色はグリーン、ミラー、アワビ貝貼り、など様々。 毛針に付けていたタコベイトの色は、グリーン、ピンク、など。 棚は、20m~30mがほとんど。

 サクラマス 好釣果!  日司漁港 明見丸(加納船長090-2076-7112)3月5日の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 余別前浜~サルワンの水深40m~50mで。 サクラマスは1人あたりで5匹~定数釣り、 大きさは 1kg~1.5kgが10匹を超えていた、あとは500g~800g バケは 500g~600gで、色は様々。 タコベイトの色はピンク、グリーン、その他色々。 棚は、15m~30mとの事でした。 ホッケが1人あたりで 5匹~20匹、大きさは約30cm~40cm

 ホッケ釣りがメイン  美国漁港 仁成丸(佐藤船長090-8899-1693)3月5日の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港して、正午までの釣り。  積丹岬無線塔沖の水深40m~50mで。  ホッケは1人あたりで 30匹~70匹、大きさは、約30cm~40cm。  バケは500gの色々な色のもの。 仕掛の針に付けたタコベイトは、ピンク、グリーン。

 サクラマス   古平港 宝勝丸(本間船長090-6263-3019)3月5日の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後12時半までの釣り。 女郎子岩沖の水深38m前後で。 サクラマスは全体で 11匹、 大きさは 500g~900g バケは 500g~600gで、アワビ貝貼りバケ、ミラーバケ、その他色々。 タコベイトの色は、ピンクやグリーン。 棚は、17m~30mとのことでした。

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 サクラマス 好釣果!  余別漁港 広栄丸(広和船長0135-46-5174)3月4日の釣果(4日記述): 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、正午までの釣り。 余別前浜の水深約30m~50mで。 サクラマスは1人あたりで7匹~定数、 大きさは 500g~1.8kgですが、1kg超が約12匹、あとは500g~900g バケは500g~ 600g、アワビ貝貼りバケ、ミラーバケ、その他を使用。 毛針に付けたタコベイトの色は、ピンク色や緑色を付けていたそうですが、タコ無しの針にも結構食っていたそうです。 棚は、20m前後。

 サクラマス 好釣果!  余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135-46-5328)3月4日の釣果(4日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午過ぎまでの釣り。 サルワンと余別前浜の水深約40mで。 サクラマス全員が定数釣り、 大きさは 1kg~1.5kgが約5匹、あとは500g~900g  バケは 500gで、アワビ貝貼りや、ミラーバケなど様々。 毛針に付けていたタコベイトの色は、グリーン、ピンク、水色。 棚は、20m前後が多かった。 ホッケはきょうはほとんど釣れなかったそうです。

 サクラマス、黒ゾイ 好釣果!  余別漁港 千鳥丸(山田船長0135-46-5125)3月4日の釣果(4日記述): 船長から伺いました。 キャンセルがあり午前6時半に少人数を乗せて出港し、正午までの釣り。 余別前浜の水深約40mと約80m~90mで。 サクラマスは1人あたりで6匹~定数釣り、 大きさは 500g~1kg バケは 500gで、色は様々。 毛針に付けていたタコベイトの色は、グリーン、ピンク、など。 棚は、15m~20mが多かった。 仕掛が全く合わなくて、1人だけサクラマスはオデコの方がいたそうです。 終わりに短時間、ソイ釣りをしたそうです。黒ゾイを1人あたりで20匹前後、大きさは約30cm~40cm

 サクラマス 好釣果!  日司漁港 明見丸(加納船長090-2076-7112)3月4日の釣果(4日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 余別前浜~サルワンの水深40m前後で。 サクラマスは1人あたりで5匹~定数釣り、 大きさは 1kg~1.5kgが約5匹、あとは500g~900g バケは 500g~600gで、色は様々なもの。 タコベイトの色はピンク、グリーン、その他。 棚は、20m前後が多かったそうです。

 サクラマス 好釣果!  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135-45-6169)3月4日の釣果(4日記述): 船長から伺いました。 午前6時過ぎに出港し、正午までの釣り。 余別前浜の水深40m~45mで。 サクラマスは1人あたりで6匹~定数釣り、 大きさは 500g~1.2kg バケは 500gで、ミラーバケ、アワビ貝貼りバケなど色々。 タコベイトの色はピンク、グリーン、金色、その他。 棚は、20m前後が多かったそうです。

 <参考>ホッケ釣り漁(市場出荷用)  美国漁港 仁成丸(佐藤船長090-8899-1693)3月4日の釣果(4日記述): 船長から伺いました。 午前6時半に船長単独で出港して、午前11時半までの釣り。  積丹岬無線塔沖の水深40m~50mで。  ホッケは船長1人で 282匹、大きさは、30cm~45cm。  バケは500gで、ホッケ専用手作り仕掛。 サクラマスが8匹釣れたそうです、大きさは500g~1kg。サクラマスは1kgを3匹キープしてあとはリリース。

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 サクラマス 好釣果!!  余別漁港 広栄丸(広和船長0135-46-5174)3月3日の釣果(3日記述): 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、正午までの釣り。 余別前浜の水深約30m~40mで。 サクラマス全員が定数釣り、 大きさは 1.5kgが1匹、1kg超が約5匹、あとは500g~900g バケは500g~ 600g、アワビ貝貼りバケ、ミラーバケ、その他を使用。 毛針に付けたタコベイトの色は、ピンク色と緑色。 棚は、15m~20mが多かったそうです。ホッケは1人あたり2匹~3匹との事でした。

 サクラマス 好釣果!!  余別漁港 漁福丸(澤船長090-8897-0160)3月3日の釣果(3日記述): 船長から伺いました。 午前6時過ぎに出港し、正午までの釣り。 余別前浜の水深約38m~45mで。 サクラマス全員が定数釣り、 大きさは 2kgが1匹、1kg超が約5匹、あとは500g~900g バケは600gで、アワビ貝貼り、ミラーバケなど色々を使っていた。 毛針に付けたタコベイトの色も、ピンク、グリーン。 タコベイト無しの毛針だけでも釣れていたそうです。 棚は、20m~25mが多かったそうです。 

 サクラマス 好釣果!!  余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135-46-5328)3月3日の釣果(3日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 水無し沖の水深約40m~45mで。 サクラマス全員が定数釣り、 大きさは 1kg~1.5kgが約6匹、あとは500g~900g  バケは 500gで、アワビ貝貼りや、ミラーバケなど。 毛針に付けていたタコベイトの色は、グリーンやピンク。 棚は、20m前後が多かったそうです。 ホッケが1人あたりで 約50匹~80匹、大きさは、30cm~40cm 

 サクラマス 好釣果!!  日司漁港 明見丸(加納船長090-2076-7112)3月3日の釣果(3日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 余別前浜の水深40m~43mで。 サクラマス全員が定数釣り、 大きさは 1kg~1.3kgが約12本、あとは500g~900g バケは 600gで、グリーン色系バケ、その他色々のもの。 タコベイトの色はピンク色でも釣れたそうですが、タコベイト無しの毛針だけの仕掛が優勢だったそうです。 棚は、15m~20mが多かったそうです。

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◆ 3月1日。 余市町では午前3時過ぎになってから猛烈な風が吹き始めました。日が高くなるにつれてお日様が出たりして、収まっていくのか?と思わせる時間帯もありましたが、午後からまた少し悪い天気になりました。2日になってから回復に向かうような感じですが・・・。

◆ 2月29日。 日本列島の半分以上が強風に吹かれ、被害が出たところが少なくない1日、という印象の日でした。 北東方向に移動しながら大きく発達する、いわゆる爆弾低気圧に襲われることが、あまり頻繁にならないことを願っております。 西~南方向からの風でしたので、東積丹側は比較的被害が少なく推移しております(午後4時まで状況ですが)。30日にかけても引き続きの警戒が必要です。 低気圧が去ってから強烈な風が吹いたことが何度もありました。

 サクラマス 好釣果!  川白漁港 あさひ丸(森船長0135-77-6016)2月28日の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時までの釣り。 川白沖の水深約40m~50mで。 サクラマスを1人あたりで 5匹~22匹、 大きさは 1kg~1.3kgが6本、あとは500g~900g バケは 600gで、アワビ貝貼りバケ、ミラーバケなどを使用。 毛針に付けたタコベイトの色は、ピンク色、赤色、緑色など。 カグラの一種で、棒状のアワビ貝の板を針の上に付けた物がきょうは優勢だったそうです。 食ってきた棚は、底周辺が多かったそうです。

 サクラマス 好釣果 3kgも!!  余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135-46-5328)2月28日の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、正午までの釣り。 余別前浜の水深約40mで。 サクラマスは1人あたりで 30匹~67匹、 大きさは 3kgが1匹、1.5kg前後が3匹、1kg前後が約20匹、あとは500g~800g  バケは 500gで、アワビ貝貼りバケなど色々。 毛針に付けていたタコベイトの色は、グリーンやピンク。 棚は、20m前後が多かったそうです。 3kgのサクラマスは、グリーンのタコベイトが付いたバケ尻針に食ったそうです。 また、ドラーカーハイブリッド サクラマス220g のブルーを使って、1人で34匹を釣ったお客様がいたそうです。

 サクラマス 好釣果!!  余別漁港 広栄丸(広和船長0135-46-5174)2月28日の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午前11時過ぎまでの釣り。 余別前浜の水深約30m~40mで。 サクラマスを1人あたりで 10匹~50匹、 大きさは 1kg~1.5kgが約5匹、あとは500g~900g バケは 600g、アワビ貝貼りバケ、ミラーバケ、その他を使用。 毛針に付けたタコベイトの色は、ピンク色が優勢。 棚は、12m~15mが多かったそうです。

 サクラマス、ホッケ 好釣果!!  日司漁港 明見丸(加納船長090-2076-7112)2月28日の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 午前6時前に出港し、正午までの釣り。 余別前浜~サルワンの水深40m~45mで。 サクラマスは1人あたりで 20匹~34匹、 大きさは 1kg~1.5kgが6本、500g~1kg弱  ホッケは1人あたりで 15匹前後、大きさは、30cm~40cm  バケは 600gで、アワビ貝貼りバケ、その他色々のもの。 タコベイトの色はピンク色や、ゴールド系が少し優勢だったそうです。 棚は、15m~25mが多かったそうです。

 黒ゾイ、根ボッケ、ヤナギ 好釣果  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135-45-6169)2月28日の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 午前7時に出港して、午前11時半までの釣り。  幌武意沖の水深約50m~100mで。 黒ゾイは1人あたりで 15匹~40匹、大きさは 27cm~50cm。  根ボッケは1人あたりで 5匹~10匹、大きさは、約45cm~55cm  ヤナギノマイは1人あたりで 3匹~10匹、大きさは、30cm前後 様々な胴突仕掛を使っていたそうです。 エサは、オオナゴ、サンマ、イカ。

 ホッケメインで、サクラマス2.2kgも  美国漁港 仁成丸(佐藤船長090-8899-1693)2月28日の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港して、正午過ぎまでの釣り。  幌武意沖~積丹岬無線塔沖の、水深40m前後で。  ホッケは1人あたりで 50匹~100匹超、大きさは、30cm~45cm。 サクラマスは1人あたりで 3匹~10匹、 大きさは 2.2kg、1.5kg、1.3kgが各1匹、あとは500g~1kg バケは500gの色々なもの。 毛針に付けたタコベイトの色も様々。 ジギングで釣った人と、マスシャクリで釣った人もいたそうです。2.2kgはジグで釣れたそうです。

 サクラマス 好釣果   古平港 宝勝丸(本間船長090-6263-3019)2月28日の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後1時までの釣り。 美国の宝島沖の水深36m前後で。 サクラマスは全体で 58匹、 大きさは 400g~1.2kg(1kg以上が8匹) バケは 500g~600gで、アワビ貝貼りバケ、ミラーバケ、その他色々のもの。 タコベイトの色は、ピンク色や赤色が付いている毛針で釣れていたそうです。 棚は、20m~底とのことでした。

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 サクラマス、ホッケ 好釣果  余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135-46-5328)2月27日の釣果(27日記述): 船長から伺いました。 午前9時に出港し、午後1時半までの釣り。 余別前浜の水深約40mで。 サクラマスは1人あたりで 15匹~20匹、 大きさは 1kg~1.5kgが4匹、あとは500g~900g ホッケは1人あたりで 5匹前後、大きさは、約30cm~40cm  バケは 500gで、アワビ貝貼りバケなど様々。 様々な色のタコベイトを毛針に付けていたそうですピンク色が優勢だったそうです。 棚は、15m前後が多かったそうです。

 サクラマス、ホッケ 好釣果  日司漁港 明見丸(加納船長090-2076-7112)2月27日の釣果(27日記述): 船長から伺いました。 午前10時に出港し、午後4時までの釣り。 余別前浜の水深40m~43mで。 サクラマスは1人あたりで 13匹~15匹、 大きさは 500g~1kg ホッケは1人あたりで 15匹~40匹、大きさは、30cm前後  バケは 600gで、ブルー系、グリーン系、ミラーバケなど様々。 タコベイトの色はピンク色が優勢だったそうです。 棚は、20m前後が多かったそうです。

 サクラマス、ホッケ 好釣果  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135-45-6169)2月27日の釣果(27日記述): 船長から伺いました。 午前7時前に出港して、午後1時前までの釣り。  余別前浜の水深約35m~40mと、幌武意沖の約45mで。 サクラマスは全体で 60匹、大きさは 1kg~1.2kgが約13匹、あとは500g~800g。  ホッケは1人あたりで 約30匹~60匹、大きさは、約30cm~40cm サクラマスは余別沖で、ホッケは積丹岬無線塔沖で釣れたそうです。 バケは500g~600gの色々なもの。 仕掛のタコベイトの色は、ピンク色と緑色で釣れていたそうですが、タコベイト無しの毛針にも食ってきていたそうです。 棚は、20m~25mが多かったそうです。

 サクラマス、真ゾイ 好釣果  古平港 宝進丸(依田船長0135-42-3578)2月27日の釣果(27日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港して、午前11時過ぎまでの釣り。  美国宝島沖の水深約40mと、古平丸山沖の約50m~60mで。 サクラマスは1人あたりで 5匹~19匹、大きさは 1kg~1.2kgが約10匹、あとは500g~800g 真ゾイは1人あたりで 3匹~8匹、大きさは、約25cm~40cm超 サクラマスのバケは500g~600gの色々なもの。 仕掛のタコベイトの色は、ピンクやグリーンで釣れていたそうですが、タコベイト無しの毛針でも釣れていたそうです。 棚は、底周辺が多かったそうです。 ソイは胴突仕掛に、エサはサンマ、イカ。

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◆ 2月26日(金曜日)。 西方向からの風がやはり強い日でした。 遊漁船はほとんど全船が出港しませんでした。 27日は、朝イチから出港できるか、少し時間をずらして出港するか悩ましい感じの日です。

◆ 2月25日(木曜日)。 きょうも西方向からの風が強く時化ましたので、遊漁船は出港できませんでした。 26日も難しいだろうとおっしゃる船長さんがほとんどでした。

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◆ 砂ガレイ、河ガレイ  岩内港  3月4日の釣果(4日記述): 釣りの帰りのお客様方(お二人)から伺いました。 岩内港の東外防波堤で、午前7時から釣り始めて、午後1時まで釣ってきたそうです。 2人の釣果で、河ガレイの30cm前後を7枚。 砂ガレイの20cm前後を2枚。 エサはエビ粉をまぶしたイソメ。

     防波堤・港内の釣り  ・このページのトップへ戻る

◆ ニシン数も型も!   余市河口漁港   2月28日の釣果(28日記述): 28日も早朝から釣りに来ていた人達が少なくなかったそうですが、朝のうちはサッパリ釣れず、諦めて帰った人もいたそうですが、午前11時頃から群れが入ってきたようで、調子良く釣れ始めたそうです。 正午前後から午後3時半か4時頃まで釣った人達の釣果は、1人あたり約5匹~40匹との事。 大きさは25cm~35cm超ですが、大きめのニシンが多く、30cm前後が多かったそうです。 サビキの針の大きさも、8号~10号でした。 28日の早朝、余市河口漁港の外海側沿岸に、ニシンの集団産卵で海面が白子で帯状に白くなる、いわゆる 【 群来 (くき) 】 の現象が見えていました。 NHKの二つ前の連続テレビ小説『マッサン』の中の北海道編で登場した、昭和の初めのニシン漁で栄えた余市町を彷彿とさせると言いましょうか、もっともっと凄いニシンの群れが夥しいほど岸寄りして産卵した、大規模な【 群来 (くき) 】を連想させてくれる、とってもありがたい事でした。 ニシンを大切に釣りましょうね!。

◆ ニシン   余市河口漁港   2月27日の釣果(27日記述): 午後12時半頃に来店されたお客様が、河口漁港の中で魚の光が凄くたくさん見える、との事で、サビキを買って行かれました。 まだ誰も港内で釣りをしていない、とのお話しでした。 午後2時頃河口漁港まで見に行ってみましたら、そのお客様が 30匹超のニシンを釣り上げていました。 大きさは、約25cm~35cmもありました。 この時は他に2人いて3人の釣り人でしたが、午後3時前には8人ほどに増えていたそうです。 また、午後4時頃来店されたお客様が、『今、見て来ましたが、入れ食いに近い感じで、結構数を釣っていた人がいたそうです。』とのお話しでした。 数釣りをしちゃう方もありそうですね。

     ルアーフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆ サクラマス狙い  八雲町 熊石海岸など   3月6日の釣果(6日記述): たくさんの釣りの帰りのお客様方から伺いました。 熊石海岸で釣ってきた方が、ご自分は釣れなかったそうですが、サクラマスを釣った話を聞いてきたそうです。また、釣りに入った場所の足下に、新しいウロコが付いているのを見てきたそうです。 その他のあちこちの場所では、釣れた話がありませんでした。 江の島海岸18番、寿都の海岸、精進川河口海岸、古宇川河口海岸、余別川河口海岸、幌武意海岸、古平海岸などの早朝から正午前後までの間に、釣りをした皆様方からお話しを伺いましたが、6日は釣れなかったとの事でした。

◆ サクラマス 2.7kg  寿都町   3月5日の釣果(5日記述): 午後4時過ぎに来店されたお客様が、サクラマスを釣ってきましたとの事で、計測いたしましたら、尾叉長で57cm、2.7kg ありました。 午前10時頃に、寿都町の 建岩海岸で釣ったそうです。 ルアーは、ウインドリップ95Sのアルミオオナゴとのことでした。 寿都で釣れ始めましたね!

◆ アメマス  積丹町、共和町   3月5日の釣果(5日記述): 釣りの帰りのお客様方から伺いました。 堀株川河口海岸で、午前6時半頃に続けて3匹のアメマスが釣れたそうです。大きさは約40cm~45cmとの事。 ルアーは、撃投ジグエアロ30gのピンクとの事でした。  また、積丹町の野塚海岸で、午前9時頃に、約40cmのアメマスを釣った方もいました。 こちらのルアーは、ギーガ33gのブルピンだったそうです。

◆ ヤリイカ狙い  兜千畳敷   3月2日~3日の釣果(3日記述): 釣りの帰りのお客様から伺いました。 夜中から明るくなるまで釣ってきたそうですが、本命のヤリイカは1パイだけで、マメイカがたくさん釣れたそうです。

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