◆2月28日。 27日夕方から夜中まで強烈な風が吹き続けました。28日の朝から少しずつ風は弱まり、28日の午後からは波も低くなって来ました。 3月1日は予定通り出港するとおっしゃる船長さんが多かったです。
◆2月27日。 西積丹側は早くから時化模様だったそうですが、東積丹側沿岸は朝から夕方まで波がなかったです。 気圧計を見ていましたら、朝も低めでしたが、日昼にはさらに下がってきました。 天気予報でも早くから注意を呼びかけていましたし、27日の夜から28日に掛けては荒れてくるものと思われます。皆さんもご注意ください。
◆ サクラマス、黒ゾイ 好釣果 余別漁港 和光丸(能代谷船長0135−46−5402)2月26日の釣果(26日記述): 船長から伺いました。 午前7時に出港し、正午までの釣り。 余別前浜の水深約35m〜40mと、90m前後で。 まず、10時頃までソイ釣りをしたそうです。 黒ゾイは1人あたり 約30匹〜40匹、 大きさは約27cm〜40cm。 胴突仕掛に、エサは、豆イカ、オオナゴ。 サクラマスは1人あたりで 5匹〜8匹、 大きさは約500g〜1kg。 バケは600gで、オレンジ色、アワビ貝貼りなど。 仕掛の針は15号針、毛針に付けたタコベイトはピンク色、緑色、だったそうです。 棚は、約25m〜30m。
◆ サクラマス、黒ゾイ 好釣果 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)2月26日の釣果(26日記述): 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後12時半までの釣り。 余別前浜の水深約45m〜50mと、約80m〜90mで。 まず、10時頃までソイ釣りをしたそうです。 黒ゾイは1人あたり 約20匹〜30匹、 大きさは約27cm〜40cm。針数少なめの胴突仕掛に、エサは、豆イカ、オオナゴ。 サクラマスは1人あたりで 4匹〜9匹、 大きさは約500g〜1.3kg。 バケは600gで、ミラー系など。 仕掛の針は15号針、毛針に付けたタコベイトはピンク色、緑色、その他色々だったそうです。 棚は、25m前後が多かったと思いますとの事。
◆ サクラマス 好釣果 余別漁港 金比羅丸 (吉田船長0135−46−5122)2月26日の釣果(26日記述): 船長のお父さんから伺いました。 午前6時半に出港し、午前11時半までの釣り。 余別前浜の水深約43m〜50mで。 サクラマスは1人あたりで 3匹〜15匹、 大きさは 約600g〜1.2kg。 バケは600gで、水牛バケ、アワビ貝貼りバケなど。 仕掛の針は15号針、毛針に付けたタコベイトはピンクが多かったとのこと。 棚は、19m〜25m。
◆ サクラマス 好釣果 日司漁港 明見丸(加納船長090−2076−7112)2月26日の釣果(26日記述): 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後12時50分までの釣り。 余別前浜の水深約50m→約43mで。 サクラマスは1人あたりで 11匹〜13匹、 大きさは約600g〜1.3kg。 バケは500g〜600gで、ブルー系、シルバー系、など。 仕掛の針は15号針。毛針に付けたタコベイトはピンク色、緑色、黒系色など様々だったそうです。 棚は、約25m〜30m。 サバイバー250gのモスグリーン(オオナゴ)で、5匹を釣った人がいたそうです。
◆ サクラマス、ホッケ 好釣果 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)2月25日の釣果(26日記述): 乗船したお客様と船長から伺いました。 25日の午前7時半に出港し、午後1時までの釣り。 余別前浜の水深約45m前後で。 サクラマスは1人あたりで 16匹〜20匹、 大きさは約500g〜1kg。 バケは600gで、アワビ貝貼り、ミラー系、など。 仕掛の針は15号針。毛針に付けたタコベイトはピンク色、緑色。 タコベイト無しの針にも食っていたそうです。 棚は、約15m〜25m。 サバイバー250gのモスグリーン(オオナゴ)で、5匹を釣った人がいたそうです。 ホッケは1人あたり 50匹前後、大きさは 約30cm〜40cm。
◆ 黒ゾイ、ホッケ、ヤナギ 好釣果 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)2月26日の釣果(26日記述): 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖〜無線塔沖の水深約100m〜150mで。 黒ゾイは1人あたりで、15匹〜25匹、大きさは約25cm〜37cm。 ヤナギノマイは1人あたりで、7匹〜23匹、大きさは、約26cm〜35cm。 ホッケは1人あたりで、約10匹〜15匹、大きさは、約30cm〜40cm。 仕掛は、白フラッシャー付き針の胴突仕掛。 エサは、赤イカ、オオナゴ。
◆ サクラマス ホッケ、ヤナギ 古平港 宝勝丸(本間船長0135−42−3019)2月26日の釣果(26日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深約40m〜50mと、110m〜130mで。さきにサクラマス釣りをして、午前9時頃からヤナギを釣ったそうです。 サクラマスは全体で 11匹、 大きさは約500g〜1kg。 バケは500g〜600gで、ブルー系、オレンジ系、など。 仕掛の針は15号針。毛針に付けたタコベイトはピンク色。 棚は、ほぼ底。 ヤナギノマイは1人あたりで、約10匹〜20匹、大きさは、約25cm〜35cm。 ホッケは1人あたりで、約10匹〜15匹、大きさは、約30cm〜40cm。 仕掛は、白フラッシャー付き針の胴突仕掛。 エサは、赤イカ。
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◆2月24日。 西風が強い一日でした。 23日に出された天気予報では、24日は波の高さが4mでしたので、各遊漁船とも出港を取り止めしました。
◆2月23日。 朝から南西方向からの風が強く、積丹半島西側から先端部に掛けては大時化でした。東積丹側の沿岸は波は無かったですが、沖合いは時化てました。 遊漁船の出港は無かったと伺いました。
◆ サクラマス 順調 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)2月22日の釣果(22日記述): 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半までの釣り。 珊内沖の水深40m〜50mで。 サクラマスは1人あたりで 5匹〜8匹、 大きさは 1.5kgが1匹、あとは約600g〜1kg。 バケは600gで、アワビ貝貼りバケ、ミラーバケなど。 仕掛の針は15号針、毛針に付けたタコベイトはピンク、赤色、グリーン、ベイト無しの毛針だけの針でも釣れていたそうです。 棚は、底近く。 あさひ丸の森船長さんは、サクラマス釣りで継続的に出港しています。乗船されたいお客様は電話でお申し込みください。
◆ サクラマス 順調 余別漁港 金比羅丸 (吉田船長0135−46−5122)2月22日の釣果(22日記述): 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後12時半までの釣り。 サルワンと余別前浜の水深40m〜48mで。 サクラマスは1人あたりで 1匹〜6匹(全体では、船長は21匹、お客様は23匹か24匹とのこと)、 大きさは 約500g〜1.2kg。 バケは500gで、水牛バケ、ミラーバケなど。 仕掛の針は16号針、毛針に付けたタコベイトはピンク、赤色、グリーンなど、ベイト無しの毛針だけの針でも釣れていたそうです。 棚は、25m〜30m。
◆ サクラマス 順調 日司漁港 明見丸(加納船長090−2076−7112)2月22日の釣果(22日記述): 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後2時前までの釣り。 サルワンと余別沖の水深約40m→約46mで。 サクラマスは1人あたりで 1匹〜6匹、 大きさは1.3kgが1匹、あとは約500g〜1kg。 バケは500g〜600gで、グリーン系、、ブルー系など。 仕掛の針は15号針。 毛針に付けたタコベイトはピンク色、緑色、赤色など色々。タコベイト無しの毛針だけでも釣れたそうです。 棚は、30m前後。 加納船長さんは、凪ればこれからもサクラマス釣りに出港する予定とのこと、乗船されたいお客様は電話でお申し込みください。
◆ サクラマス 好釣果! 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)2月22日の釣果(22日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後12時半までの釣り。 余別沖の水深45m前後で。 サクラマスは1人あたりで 10匹〜13匹(お一人だけ1匹の方がいたそうです)、 大きさは1.5kgが1匹、あとは約500g〜1kg。 バケは500gで、様々なものだったそうです。 仕掛の針は15号針。 タコベイト無しの毛針だけが優勢だったそうです。 棚は、約10m〜30mですが、25mぐらいで多く釣れたそうです。
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◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)2月21日の釣果(21日記述): 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 サクラマスは1人あたりで 5匹〜8匹、 大きさは 約600g〜1kg弱。 バケは600gのアワビ貝貼りバケ、ミラーバケなど。 仕掛の針は15号針、毛針に付けたタコベイトはピンク、赤色、グリーンなどですが、きょうはピンクが優勢だったそうです。 棚は、底近く。 ヤリイカが引っ掛かって来た方が2人いたそうです。胴長が約30cmと約20cmが各1パイ。 また、昨日(20日)はお客様2名だけ乗せて出港して、船長が1人でサクラマスを20匹釣ったとのお話しも伺いました。 あさひ丸の森船長さんは、サクラマス釣りで継続的に出港しています。乗船されたいお客様は電話でお申し込みください。
◆ サクラマス 好釣果! 日司漁港 明見丸(加納船長090−2076−7112)2月21日の釣果(21日記述): 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後1時までの釣り。 サルワンの水深約50m→約40mで。 サクラマスは1人あたりで 6匹〜25匹、 大きさは約600g〜1.3kg。 バケは500g〜600gで、グリーン系、シルバーミラー、ブルーミラーなど。 仕掛の針は15号針。毛針に付けたタコベイトはピンク色、緑色、赤色など色々だったそうです。 棚は、約30m→15m。 160gのピンクシルバーのジグで2匹を釣った方がいたそうです。 加納船長さんは、凪ればこれからもサクラマス釣りに出港する予定とのこと、乗船されたいお客様は電話でお申し込みください。
◆ 黒ゾイ、ホッケ、ヤナギ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)2月21日の釣果(21日記述): 乗船したお客様と、船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深約100m〜130mで。 黒ゾイは1人あたりで、10匹〜20匹、大きさは42cmが1匹、あとは約27cm〜35cm。 ヤナギノマイは1人あたりで、約10匹〜25匹、大きさは、約26cm〜33cm。 ホッケは1人あたりで、約5匹〜8匹、大きさは、52cmが1匹、あとは約27cm〜40cm。 仕掛は、白フラッシャー付き針の胴突仕掛。 エサは、イカ、赤イカ、オオナゴ。
◆ シマゾイ、ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)2月21日の釣果(21日記述): 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午前11時までの釣り。 幌武意沖の水深約50m〜70mで。 シマゾイは1人あたりで、5匹〜10匹、大きさは約28cm〜35cm。 ホッケは全体で、約20匹、大きさは、約28cm〜40cm。 仕掛は、白フラッシャー付き針の胴突仕掛。 エサは、サンマ、オオナゴ。 30cm越えの真ゾイを1人で2〜3匹釣った方達もいたそうです。
◆ 真ゾイ、シマゾイ、ガヤ、ホッケ、ウスメバル 古平港 宝勝丸(本間船長0135−42−3019)2月21日の釣果(21日記述): 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、正午までの釣り。 幌武意沖の水深約50m〜75mで。 真ゾイは全体で、約20匹、大きさは約30cm〜40cm。 シマゾイは全体で、7匹、大きさは、約30cm〜40cm。 ガヤは1人あたりで、8匹前後、大きさは、約20cm〜30cm。 ホッケは1人あたりで、約10匹〜20匹、大きさは、約30cm〜35cm。 ウスメバルは1人あたりで、5匹〜10匹、大きさは、約25cm〜30cm。 仕掛は、白フラッシャー付きの針か、素針を使った物。 エサは、オオナゴ、イカ、サンマ。
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◆ サクラマス、ホッケ 日司漁港 明見丸(加納船長090−2076−7112)2月20日の釣果(20日記述): 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前6時半に出港し、午後1時過ぎまでの釣り。 サルワンの水深約40m〜45mで。 サクラマスは1人あたりで 1匹〜5匹、 大きさは約500g〜800g。 ホッケは1人あたり 約20匹〜40匹、 大きさは約30cm〜45cm。 バケは500g〜600gで、グリーンミラーなど。 仕掛の針は15号針、毛針に付けたタコベイトはピンク色、緑色、などが優勢だったそうです。 棚は、約35m〜40mと深かったそうです。 太平洋で使うような仕掛けを使っていた方は、数が釣れなかったそうです。 加納船長さんは、凪ればこれからもサクラマス釣りに出港する予定とのこと、乗船されたいお客様は電話でお申し込みください。
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◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)2月19日の釣果(20日記述): 船長から伺いました。 午前6時過ぎに出港し、午前11時までの釣り。 珊内沖の水深40m前後で。 サクラマスは1人あたりで 1匹〜3匹、 大きさは 約500g〜700g。 バケは600gのアワビ貝貼りバケ、ミラーバケなど。 仕掛の針は15号針、毛針に付けたタコベイトはピンク、赤色、グリーン。 棚は、約20m〜30mとの事。 あさひ丸の森船長さんは、サクラマス釣りで継続的に出港しています。乗船されたいお客様は電話でお申し込みください。
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◆2月16日。 強風による高波はほとんど収まりませんでしたが、17日は回復していく予報でした。
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