■営業時間のお知らせ:11月〜2月まで(冬期間だけ)毎週水曜日が休みになります。平日は午前9時〜午後7時の営業です。(土・日・祭日は午前4時開店。)
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◆1月28日(火曜日)。 早朝はさほど荒れ模様ではありませんでしたが、午前10時半頃から少しずつ風が強くなったようでした。昨夜から気温は高めでしたが、28日の夕方から下がり始めました。29日も遊漁船が出港できる天気では無いようです。
◆1月27日(月曜日)。 東積丹側の沿岸は意外と穏やかでしたが、沖は波が高かったようです。午後からさらに回復してきたように思いますが、予報では明日からまた下り坂の様ですが・・・。
◆1月26日(日曜日)。 早朝は意外なほど穏やかでしたが、午前9時頃には風が強くなり、午前11時前には大荒れの吹雪になってしまいました。 前日の25日に発表された天気予報を見て、26日は早い時間帯から荒れ模様に変わると判断された船長さん方が多く、ほとんど全部の船長さん方が出港を取り止めました。 午後からは、港内での釣りも厳しすぎるような荒れ模様になりました。
◆ サクラマスの ライト・ジギング 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)1月25日の釣果(25日記述): 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後2時前までの釣り。 マッカ沖〜美国前浜の水深37m〜45mで。 釣果は、全体で26匹、大きさは約35cm〜40cm。 マスシャクリで釣るときのように、一定の棚を釣るのではなく、スロージギングスタイルで底から上層まで巻き上げてくる釣り方をしている方がほとんどとの事。 ヒットした棚は底上約5mから中層まで色々だったそうです。使ったジグは色・形ともに様々で、重さは約120g〜150gぐらいを使ったそうです。 ホッケは1人あたり10匹〜20匹との事。ホッケの群れを狙えば数釣りが出来たそうですが、マス狙いでホッケの群れを避けたそうです。
◆ サクラマス バケ釣り 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)1月25日の釣果(25日記述): 船長から伺いました。 午前7時過ぎに出港し、正午頃までの釣り。 幌武意沖からマッカ沖にかけての水深約35m前後で。 サクラマスを全体で 10匹、大きさは 1kg前後とのこと。 バケは500gで、アワビ貝貼りやミラーバケなどを使っていたそうです。 仕掛は、緑色毛針15号に、タコベイトはピンク色を付けていた方が多かったそうです。 棚は、22m前後が多かった様です、との事でした。
◆ 黒ゾイ、ガヤ、ホッケ 古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)1月25日の釣果(25日記述): 船長から伺いました。 午前7時半に出港して、午後2時過ぎまでの釣り。 古平沖の水深70m前後で。 黒ゾイは1人あたりで 10匹前後、大きさは約30cm〜40cm。 ガヤは1人あたりで5匹前後、大きさは約25cm〜30cm。 ホッケは1人あたりで約40匹〜50匹、大きさは約30cm〜40cm。 白や赤などの色々なフラッシャーがついた針の胴突仕掛で、 エサは、オオナゴ、サンマ、イカ。
◆ 真ゾイ、ガヤ、アブラコ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)1月25日の釣果(25日記述): 船長から伺いました。 午前7時に出港して、午後1時までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 真ゾイは1人あたりで 10匹〜13匹、大きさは30cm前後。 ガヤは1人あたりで5匹前後、大きさは約26cm〜28cm。 アブラコは1人あたりで5匹前後、大きさは約30cm〜40cm。 白フラッシャー付き針の胴突仕掛で、 エサは、真イカやヤリイカの短冊。
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◆ 黒ゾイ好釣果、ホッケも 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)1月24日の釣果(24日記述): 船長から伺いました。 午前8時半に出港して、午後12時半までの釣り。 幌武意沖の水深約50m〜100mで。 黒ゾイは1人あたりで 約20匹〜40匹、大きさは約25cm〜45cm。シマゾイと真ゾイが1人1匹〜3匹ほど混じったそうです(大きさは30cm前後)。 ホッケは1人あたりで約10匹〜15匹、大きさは約30cm〜45cm。 胴突仕掛は色々で、フラッシャー付きの毛針タイプ、または素針のもの。 エサは、オオナゴとサクラマスの切り身とのことでした。
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◆ サクラマス 川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026)1月20日の釣果(24日記述): 船長から20日に伺った情報です。 20日の午前8時半頃に出港し、午後12時半までの釣り。 前浜の水深40m前後で。 サクラマスを1人あたりで 5匹〜8匹、大きさは 500g前後。 バケは600gで、レーザー系やミラー系を使っていたそうです。 仕掛は、緑色毛針15号に、タコベイトはピンク色を付けていたそうです。
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◆1月14日。 川白漁港の船長さん方から伺いましたが、サクラマス釣りで出港する予定でいたそうですが、時化が収まらず出港を残念ながら取り止めたそうです。(当店は15日は定休日ですが、16日から釣り情報の更新を、都合により23日までお休みいたします。 大変すみません。 店舗は毎日営業してます。)
◆1月13日。 夜の間に降った雪は余市では10cm前後でした。 日昼でも寒い一日で、サラサラの軽いパウダースノーがず〜っと降っていましたが、余市町内にきょう降った雪の量は多くはありませんでした。
◆1月11日。 夜の間に降った雪は余市では20cm前後でした。 東積丹側は、午前中は風がなく比較的穏やかな感じがありましたが、午後からは雪と風で荒れ模様にになってしまいました。 寒波が居座っている内は、時化模様になりやすいようです。
◆1月10日。 きょうも西方向からの風が強く時々吹雪になりました。余市の沿岸には波はなかったですが、沖合いは高かったです。 11日(土曜日)の予報も、ほぼ10日と変わらずで、波は高めのようです。
◆1月9日。 きょうも西方向からの風が強く時化模様でしたので、遊漁船の出港はありませんでした。寒波が来て冬本来の寒さに戻りました。午前中までは雪がほとんど降りませんでしたが、午後から気圧が下がり雪が降ってきました。 沖の波は午後からさらに高くなったようでした。
◆ 黒ゾイ数釣りも、ホッケ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)1月7日の釣果(7日記述): 船長から伺いました。 午前7時に出港して、午後12時半までの釣り。 幌武意沖の水深約40m〜50mで。 黒ゾイは1人あたりで 17匹〜40匹、大きさは約27cm〜45cm。 ホッケは1人あたりで約10匹〜30匹、大きさは約30cm〜45cm。 胴突仕掛は皆さん色々な物を使っていたそうです。 エサは、オオナゴとサンマ。
◆ サクラマス 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)1月3日の釣果(7日記述): 3日の釣果を船長から7日に伺いました。 午前8時半頃に出港し、午後3時までの釣り。 美国沖の水深約35m〜40mで。 サクラマスを1人あたりで 6匹〜16匹、大きさは 1kg前後。 バケは500gで、アワビ貝貼りや水牛を使っていたそうです。 仕掛は、緑色毛針15号に、タコベイトはピンク色を付けていたそうです。 ホッケは1人あたり5匹前後ずつ釣っていたそうです。
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◆1月6日。 相変わらず西方向(南西〜西〜北西)からの風が強く時化模様でしたので、遊漁船の出港はありませんでした。
◆1月5日。 西方向からの風が吹く予報が出てはいましたが、川白前浜のマス釣りは出来そうとの事で、今年の釣り初めのサクラマス釣りで、お客様方を呼んだ船長さんが2名いらっしゃいましたが、早朝の段階で風が強すぎまして、出港取り止めになってしまいました。 残念です。 出れさえすれば、サクラマスは釣れると、船長さん方もおっしゃってましたので。
◆1月4日。 北西の風が吹き波も高めの予報が出ていましたので、ほとんど全船の船長さんが出港を中止しました。 この週末は先日のような嵐では無かったのですが、少しの所で出港できない日でした。夏場でしたら出港するはずの風や波の高さですが、寒波が来ているので時化早いこともあり、大事を取って中止にしたようです。
◆1月3日。 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)さんがソイ釣りで出港する予定でしたが、沖の波が収まりきれず、残念ながら中止となってしまいました。
◆1月2日。 西方向からの風が強く、沖は高波でした。天気予報以上に荒れていた印象です。余市町では午後2時を過ぎる頃から更に悪くなり、吹雪なってしまいました。3日にかけては収まる方向に向かうものと思います。 そろそろ初釣り(釣り初め)と行きたいところですね。
◆元旦。 夜が明けてから湿った雪が降りました。午前9時前後に一旦止みましたが10cm超は積もってました。 雪の後は風がドンドン強くなりました。 午後2時頃からは強風に雪がついて、吹雪になって視界が悪いほどでした。残念ながら、再び荒天に向かう様相になってしまいました。海岸の釣りも、港内の釣りも厳しい天気です。 ただ、気温は高めな日が続いています。
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