◆12月25日。期待は見事に裏切られました。23日から3日間大荒れの天気でした。26日も収まりきれないようですね。
◆12月23日(祭日・金曜日)東積丹側は早朝は穏やかでしたが、お昼頃から断続的に吹雪き気味になりました。 夕方から荒れてかなりの降雪がある予報が出ていました。 西積丹側は前日から荒れ模様でしたが、23日午前中のうちに大荒れになって来たとのことでした(島牧村から帰ってきたお客様方から伺いました)。
◆ 真ゾイ・ホッケ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)12月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後12時半までの釣り。 日司沖の水深50m〜60mで。真ゾイは1人あたりで 2匹〜6匹、大きさは 30cm〜35cm。 ホッケは1人あたりで 約30匹〜50匹、大きさは 約30cm〜35cm。 バケを使ったそうで、重さは450gで、色は赤や緑。仕掛は赤い毛針のもの。
◆ 水イカ 好釣果 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)12月21日の釣果(22日記述): 船長から伺いました。 21日は午前10時に出港、午後4時までの釣り。 美国沖(幌武意寄り)の水深約40m〜45mで。 水イカ(=ヤリイカ)を1人あたりで 40パイ〜60パイ、大きさは 胴長約20cm〜30cm。 14cmサカナ針の仕掛を使ったそうです。 棚は、底〜底上10mまでの間。
◆ 水イカ 好釣果 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)12月22日の釣果: 船長から伺いました。 22日は午前9時半に出港、午後2時までの釣り。 美国沖(幌武意寄り)の水深約40m〜45mで。 水イカ(=ヤリイカ)を1人あたりで 30パイ〜50パイ、大きさは 胴長約20cm〜35cm。 針は、14cmサカナ針の仕掛を使ったそうです。 棚は、底〜底上10mまでの間。
◆ 水イカ 数釣り 古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)12月21日の釣果(22日記述): 船長の奥さんから伺いました。 21日の午前10時に出港、午後4時までの釣り。 古平沖の水深約30m〜40mで。 水イカ(=ヤリイカ)を1人あたりで 80パイ〜110パイ、大きさは 胴長約20cm〜35cm。 14cmサカナ針の仕掛を使ったそうです。 棚は、底〜底上15mまでの間。
◆ ヒラメ 好釣果 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)12月21日の釣果(22日記述): 船長から伺いました。 21日午前6時半に出港して、午後1時半までの釣り。 小樽沖の水深40m前後で。 ヒラメは全体で 32枚、大きさは 50cm〜59cmが約11枚、40cm〜46cmが約21枚。 バケは500gで、オレンジ色系、ピンク色系など。 タコキャップの色もピンク、オレンジなど色々。 エサはオオナゴ。
◆ 水イカ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)12月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前8時に出港、午後2時までの釣り。 美国沖の水深47m〜48mで。 水イカ(=ヤリイカ)を1人あたりで 3バイ〜20パイ、大きさは 胴長約20cm〜35cm。 針は、14cmサカナ針やオトト針の仕掛を使ったそうです。 棚は、底〜中層までの間でばらばら。 人により釣果に差がでたのは、経験の差では無いでしょうか?との事でした。
◆ 水イカ 好釣果も 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)12月21日の釣果(22日記述): 船長から伺いました。 21日の午前7時半に出港、午後4時半までの釣り。 余市と古平の間の水深48m前後で。 水イカ(=ヤリイカ)を1人あたりで 4ハイ〜140パイ、大きさは 胴長約25cm〜35cm。 11cmと14cmサカナ針などの仕掛を使ったそうです。 棚は、底〜中層までの間。 初心者の方達は3人で約10パイしか釣れなかったそうですが、30パイの方、50パイの方、60パイの方、100パイ前後の方達、140パイの方ありと、個人差が大きく出たそうです。 水イカは午前10時過ぎからの釣りで、朝イチはソイとガヤを狙ったそうですが、黒ゾイの30cm〜35cmが1人1匹〜3匹。 真ゾイの30cm前後が1人1匹〜3匹。ガヤの25cm前後が1人5匹前後と。ソイ・ガヤは冴えない日だったそうです。
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◆ 水イカ(=ヤリイカ) 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)12月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前9時30分頃にお客様1人だけ乗せて出港、午後4時頃までの釣り。 美国沖の水深約40m〜50mで。 水イカを1人あたりで 30パイ(お客様) と 18パイ(船長)、大きさは 胴長約30cm〜35cmの良型。 14cmサカナ針の仕掛を使ったそうです。 棚は、今日もほとんど底とのことでした。 午後3時過ぎからは、潮流れが速くなり、釣れなくなったそうです。
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◆12月19日。 余市の前浜は穏やかに見えましたが、それは手前側だけで沖は荒れていたそうです。また、西風が強かったので日司漁港沖から西積丹側にかけての広い範囲は、大荒れだったそうです。 さらに積丹町の方から伺いましたが、余市町内はあまり降らなかったのですが、古平町から積丹町に掛けての雪の降り方が凄かったそうです。 21日(水曜日)は収まりそうですが、20日(火曜日)は収まりきれないのでは、と見ている船長さんが多かったです。
◆ 水イカ(=ヤリイカ) 古平港 宝進丸 (依田船長0135−42−3578)12月18日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前9時半頃に出港し、午後2時半頃までの釣り。 古平と美国の0間の水深約30m〜40mで。 水イカ(=ヤリイカ)は1人あたりで 0ハイ〜11パイ、大きさは 胴長10cm〜25cmの良型。 14cmサカナ針やオトト針の仕掛を使っていたそうです。 棚は、ほとんど底とのこと。 波が高い上に寒さが厳しい、辛い釣りだったそうです。
◆ 水イカ(=ヤリイカ) 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)12月18日の釣果: 船長から伺いました。 やや時化気味の中、午前10時20分に少人数を乗せて出港し、さらに沖が荒れ模様になり正午過ぎに早上がり。 美国沖の水深約40mで。 水イカ(=ヤリイカ)は1人あたりで 約7ハイ〜8パイ、大きさは 胴長約30cm〜35cmの良型。 14cmサカナ針の仕掛を使っていたそうです。 棚は、ほとんど底とのことでした。
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◆12月17日。土曜日でしたので各遊漁船ともに予約が結構入っていたようですが、残念ながら時化のため出港できませんでした。 11月は予想以上に出港出来ましたが、12月はさすがに時化が多くなってきました。寒波に完敗って、感じでしょうか?
◆ 真ダラ 好釣果 幌武意漁港 浜 丸 (長内船長0135−45−6169)12月14日の釣果(15日記述): 船長から15日に伺いました。 14日の午前7時半に出港し、午後1時までの釣り。 神威岬沖の水深130m〜140mで。 真ダラは全体で 45本、大きさは 約50cm〜80cm。 タラシャクリは250号で、銅パイプとステンレスパイプ。 カムイ1kgの赤金色でも釣れたとのことでした。 針に付けたタコバイトは、ピンク色が優勢。
◆ 水イカ数釣り、真イカ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)12月14日の釣果(15日記述): 15日に船長から伺いました。 14日の午前10時に出港し、午後4時半頃までの釣り。 美国沖の水深30m〜45mで。 水イカ(=ヤリイカ)は1人あたりで 約30パイ〜89ハイ、大きさは 胴長30cm〜40cmの良型。 真イカは1人あたりで 10パイ〜20パイ、大きさは 15入り〜20入りのビール瓶サイズ。 14cmサカナ針やオトト針の仕掛を使っていたそうです。 棚は、ほとんど底とのことでした。 竿を使った人達よりも、ベテランさんが手釣りで数を釣ったそうです。特に、水イカに関しては経験の差が釣果の差に大きく出たそうです。
◆ 黒ゾイ、ガヤ、ウスメバル、真イカ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)12月14日の釣果(15日記述): 15日に船長から伺いました。 14日の午後12時半に出港し、午後8時までの釣り。 沖村沖の水深72m前後で。 黒ゾイは1人あたりで 約15匹〜40匹、大きさは 50cmが1匹、40cm前後が6匹、あとは25cm〜35cm。 ガヤは1人あたりで 約20匹〜30匹、大きさは 25cm前後。 ウスメバルが1人あたり 0匹〜6匹、大きさは25cm前後。 ソイはハリス長めの仕掛。 ガヤはメバル仕掛。 夜になったら真イカを釣る予定だったそうですが、次第に風が強くなり時化気味になったので、午後8時に切り上げたそうです。真イカは1人あたり 約10パイ〜20パイ、大きさは20パイ入りサイズ〜25ハイ入りサイズ。イカの仕掛は18cmの長針仕掛け。
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◆ 水イカ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)12月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前10時に出港し、午後5時までの釣り。 美国沖の水深30m〜40mで。 水イカ(=ヤリイカ)は1人あたりで 約10パイ〜30パイ、大きさは 胴長20cm〜30cmの中型サイズ。 14cmサカナ針の仕掛を使っていたそうです。 棚は、ほとんど底とのことでした。明るいうちはサッパリで、午後3時過ぎから釣れ始めたそうです。
◆ 水イカ 好釣果 古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)12月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前10時に出港し、午後5時までの釣り。 古平沖の水深30m〜40mで。 水イカ(=ヤリイカ)は1人あたりで 約25ハイ〜50パイ、大きさは 胴長20cm〜40cmの色々なサイズ。 14cmサカナ針の仕掛を使っていたそうです。 棚は、ほとんど底とのことでした。
◆ 水イカ、真イカ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)12月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後2時までの釣り。 余市沖の水深37m前後で。 水イカ(=ヤリイカ)は1人あたりで 約20パイ〜30パイ、大きさは 胴長18cm〜40cmの色々なサイズ。 真イカは1人あたりで 1パイ〜20パイ、大きさは 20入り〜25入りのサイズ。 14cmサカナ針・オトト針の仕掛と、長ヘラ針18cmの仕掛を使っていたそうです。 棚は、ほとんど底〜底上10mの間とのことでした。 午前9時までは、ヒラメを狙ってみたそうですが釣れなかったそうです。昼を過ぎてからイカが釣れてきたそうです。
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